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ある意味予定調和な結末
2016/05/21 09:58
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投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある意味予定調和な結末。
ここで終わった方が綺麗な気もするが、この印象は誤りだったという展開が待っていてほしい。
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毎巻言ってる気もするけど、どひゃー! 息継ぎせずにたたみかける終焉とまたしても(そして違った意味での)窮地でヒキ! いま村上にできなかったことはきっと第2部(仮)で果たされるだろう。てほしい。
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ヴァルキュリア戦クライマックス。普通に読んでいて、ネコの覚醒前まではドキドキ。ネコの覚醒後は「あれっどこかで見た」と思ったらアニメ版の最後がこんな感じだったね。原作はまだ続いてるみたいだから、どう話が続くのかも楽しみだ。
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これで最終巻かと思ったら第一部完ということでびっくり。確かにまだ明かされてない謎がいっぱいあるからなぁ。
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なるほど…アニメのあの「えっ???」ていうジェットコースターダイジェストの裏側にはこういう展開が…。
クロネコつよい。
そして衝撃的なラスト。すげえ、なんという終わり方だ…と思っていたら第一部完!?まじで!?
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1巻に繋がった!!
ヴァルキュリアを倒すだけの巻だったね。
ところで、こんな大気中で反物質を生成なんてしたら、生成した先から対消滅していくのでは?
ヴァルキュリアは真空を作り出す能力も持っているのかな?
よくわからんけど。
ところでヴァルキュリアが対消滅で無事な理由って明かされてなくない?
世間的に魔法使いの存在もバレただろうから、今後どうなっていくか予測がつかない。
ていうか、最近たまによくある展開だよね。
よくある月並みな展開にはならないで欲しい。
ブラックホールといえばガンバスター3号機(木星爆弾)だけど、木星がブラックホールになってもシュバルツシルト半径は70センチくらいにしかならず、怪獣を巻き込むのは無理だなぁ、なんて記憶が蘇った。
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2016/12/15
よくやくアニメを見終わった。
アニメだと、この辺りまで。
改変部分の辻褄の合わせ方は悪くないと思う。
(まぁ、いくら初菜はAランクに格上げされているとはいえ、再生能力でどうやってヴァルキュリアを制止するつもりだったのかはわからないけど。)
でも、とにかく後半が端折りすぎ。
小鳥の死とか全然嘆いてる暇がない。
作画も若干怪しい。
そして、エンディングで何故カズミが生き返っているのかわからないという。
初菜に生き返らせて貰ったのだろうと予測は出来るけど、描写もされていないし、そもそも初菜はハングアップしてるハズなのに生き返らせられるのか?なんて疑問もある。
もしかしてハングアップって24時間じゃなく、日付跨ぎで回復だったっけ?
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作品の第一章が終了したといった内容です。だんだん収束していくような印象だったので、伏線を残したまま終了かと冷や冷やしていたので、終わらなかったことにほっとしました。
この巻も見応えがあり、良太の探していたクロネコが寧子だったという事実が明らかになったと同時に、あのラストシーンになるのは本当に衝撃的でした。
まだまだ明かされていない伏線が多数あるので続きが楽しみです。
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誰も彼もが物哀しい……。◆命を懸けて愛した人(それも半端なくひどい奴だし、シスコン全面展開の奴)の死は絶望しか生まず、愛すべき妹には守るべきものがあって、心の底から沸き起こる妬心が顕現する。◇命を懸けて愛すべき人を守ったが、それは死ぬより恐ろしい、無自覚の絶望を自らに課す。自分自身の誓約にも背きつつ…。◇そして、その行動は愛してくれている人に、希望の高みから絶望の底へと叩き落す仕打ちでもある。◇さらに、心底大切に思う友の想い・愛を知りつつ、またその帰結も知りつつ、ただ見送るしかない少女の涙もまた……。