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海学 海洋・深海

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2015/01/18 12:27

投稿元:ブクログ

1863年、船長ネモによる「科学者募集」の新聞広告に応じた調査チームのアシスタントによる海中航海記。ジュール・ヴェルヌの「海底二万里」の元ネタになった航海記録?の形をとっています。
出版社注に「この航海記録を壮大なフィクションだと理解し出版を決めた。‥ただし出版にあたり、今日の海洋調査技術と科学界全般の進歩を考慮して、我々は注記をいくつかつけた。」と。

海底二万里で見おぼえのある登場人物、エピソードに交えて、潜水球で深海11,000mまで到達したり熱水噴出孔を見つけたり、プレート運動や深海生物(チューブワームやシロウリガイやU字模様の深海エビが出てる)の説明があったり、ネモ船長の技術や調査は当時では信じられないほど進んでいたというテイ。

終わり方はちょっと切ない。「彼の日誌の信ぴょう性も、小説家ジュール・ヴェルヌとの関係も定かでない」とある編集後記。その後に、ヴェルヌにあてた手紙をめくるとそこには‥。
深海本として読むにはもう少し解説がほしかったけど、奇書として読むのが楽しい本でした。

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