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ゼロの迎撃

ゼロの迎撃 みんなのレビュー

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みんなのレビュー35件

みんなの評価4.0

評価内訳

35 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

自衛隊法

2014/10/01 06:10

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Mickey - この投稿者のレビュー一覧を見る

憲法9条改定を阻止しろ!と馬鹿げたことを喚く前に現行の憲法で国が守れるかを真剣に国民全体で考えるべきだと痛感した

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紙の本

手に汗握る

2016/10/23 08:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る

展開が早く素晴らしい作品でした。もし日本がこのような事態に陥った時、誰がどのようにどういった決断をするのか、またはできるのかを問いかけているようです。「ゼロ」シリーズは続いているようですので、これからもこの作者(安生正)は追いかけていきたい、と思っています。

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2014/08/28 11:05

投稿元:ブクログ

東京で何者かによるテロ事案が発生。まさに、「今そこにある危機」をリアルに描き出した傑作です。法律論が冗長な点は少し煩わしいんですが、それを補って余りあるエンタテインメント性には文句ありません。前作よりも映像化しやすいような気がするので是非(笑

2015/10/15 23:16

投稿元:ブクログ

会議パートの冗長さが狙ったものだとしたら徹底してるな〜。生々しさを追求した、日本における戦争小説。複雑な読了感も不快じゃない

2017/02/15 07:56

投稿元:ブクログ

東京でテロが起きる話。
フィクションなのに、非常時の政府の行動に、いちいちイライラさせられる。実際にもこうなりそう。

2015/04/06 11:34

投稿元:ブクログ

東京に、最新鋭兵器で武装した謎のテロ軍団が上陸。都内数カ所で一斉に事件を起こす。それに立ち向かう自衛官達。
今作は自衛隊の最高責任者である首相が真っ当な人だったのが救いでした。そうでなかったらどうなったか(ガクブル)

テロ組織が何者かってのは、冒頭から明かなんですが、真の狙いは二転三転。
相変わらず軍事用語とか自衛隊用語とか政治用語は目を滑っていきますが(笑)それでも大丈夫面白いです。
安生さんて、サラリーマンしながらこれだけ密度の濃い系の話書けるって、すごいよなあ。調べ物とか大変だろうになあ。
……それかマジ自衛隊オタクでそんなに調べなくても書けるんだったりして。いやまさか(笑)

2014/09/16 00:39

投稿元:ブクログ

このテロの実行者ハンのあり方が分からない。でも、この未曽有の危機に、自衛隊の処し方のバリエーションが分かって、興味深かった。今回は首相がなかなかの人物で助かったけど、実際は恐らくそうではないだろう。心配だ。

2015/05/07 21:09

投稿元:ブクログ

第11回このミステリーがすごい作家の第二作。
各所にばらまかれた、種を、ものすごいスピード感を持って、しかも余すところなく刈り取っていく展開に、ページをめくる手を止めることができない。

設定は極めて近未来。というか、現在。
日本の首都東京が、近隣アジア某国正規軍によって攻略される。彼らの目的は東京壊滅。
対するは、憲法によって軍隊であることを否定されている自衛隊。
軍隊ではなく、戦力ではない自衛隊は、明らかな正規軍からの闘いに対しても、外交上の配慮からテロリストとの闘いであると定義づけられる。
だが、彼らは国を、そして国民を守る軍隊として、敢然と戦い、死ぬ。そして、文民かつ最高司令官である総理大臣は、彼らに国を守ることを、責任を持って命じる。
本書を、荒唐無稽なドラマと取ることは可能である。しかし、日本を取り巻く状況から目をそむけずに、冷静にみれば、そのようなシミュレーションを、現実のものとして行っておくことは、国を守るために必要なことかもしれない。
最後に、最新のニュースを参照しておく。
中国共産党の軍隊である人民解放軍軍によると、呉司令官は「(南シナ海の南沙(英語名・スプラトリー)諸島で行っている岩礁埋め立てと施設建設について)航行や飛行の自由を脅かすどころか気象予報や海難救助などの能力向上につながる。国際海域の安全を守るという義務を履行するため」と強調。
日本はまったく同じ論理で、尖閣諸島に「航行や飛行の自由を脅かすどころか気象予報や海難救助などの能力向上につながる。国際海域の安全を守るという義務を履行するため」強固な橋頭堡を作る必然があると思う。
http://mainichi.jp/select/news/20150502k0000m030122000c.html

2014/11/06 22:16

投稿元:ブクログ

現実に起こり得る可能性を否めない内容。
つい最近ジェノサイドを読み、人間という生き物がいかに狭い社会、視野で物事を見るのだろうと感じたのとタイミングがあったのも何かの縁かもしれない。
自分とは異なるものを受け入れない(にくい)のは、幼少期の方が激しいかも知れないし、その時の方が無邪気に酷いことをしてしまう。年齢を経る毎に、そういう気持ちをコントロールすることができるようになるのだが、そうできない人もいるし、外的要因により心にもないことをしてしまう人がいる。
戦争という政治手段を採る理由は、言っても聞かないからということに他ならないかも。
無くなれば良いと思いながら戦争映画を好んで見たり、残酷なテレビゲームを楽しんだりじて、現実と空想の境目がわからなくなってきている状況も考えると、今後こんなあり得ない世界が来てしまうのかも。そうならないように知恵をしぼらないと。

2015/01/12 21:04

投稿元:ブクログ

北朝鮮の工作員が東京でテロを起こすという話
実際にこんなことがあったら、日本政府は右往左往するだけで何もできないような気がして怖い...

2015/07/11 18:35

投稿元:ブクログ

台風が接近する中、東京にテロ集団が上陸。
風雨の激しくなる中、あちこちで爆発炎上、最初に出動した警官隊も全滅のうえ、自衛隊出動へのカギを握る首相の決断力と情報本部の情報官の分析力は、そういう人がいてほしいと思わされます。
かの国の思想、上陸のタイミング、自衛隊出動までの流れとマスコミとの軋轢など、全てがありえそうで怖いです。
自衛隊の出動権を握る日本国総理大臣という職は、生半可な覚悟でついてはいけないのだと改めて思わされました。とは言っても、大統領のように国民投票で選べないのですが。
自衛隊にしても、今の状況でここまでの戦闘はきっと想定されていないでしょう。でも本当に有事が起こったら?
平和ボケしている私たちは、進んで自国を守ってくれる存在にもっと感謝すべきなのかもしれません。

2014/08/15 06:40

投稿元:ブクログ

首都に特殊部隊が潜入
警察そして自衛隊と交戦
有事に際して法律が以下に不備であるかを知って、愕然とした。
それにしても現実にこのような有事が、起こり得るのだろうか。
起こったときの恐怖は、尋常じゃない。

2015/02/18 21:16

投稿元:ブクログ

例え法整備が出来てなくても平和ボケしていたとしても、ピンチにはそれを乗り越えられる人が突如として現れて、そういう人が敵から身を守ってくれるのだろうか?いやいや、違う。結局日頃の訓練以上のものは本番に発揮できないことは自明の理だ。
もし誰かが現れるとしたら、そういう努力を積み重ねている人が現実にいるということだろう。
ただ本書に出てくるテロは、もう小説の中だけではないような気もする。そのような事態を想定した時、私たちに出来ることは、テロの発生を想定した環境面の整備について真剣に論じることなのだろう。

2015/04/15 08:12

投稿元:ブクログ

福井晴敏以来の衝撃。ひさしぶりに食事の時間をあとにして本を読み続けたいと思った。まず登場人物の設定が魅力的。日本の背広組・制服組・政治家・北朝鮮の軍人・工作員全部いいね。防衛省全面協力で映画化される可能性は90%としておきましょう。映画化に向けて唯一の問題点があるとすれば、美人女性がでてこない点だけ。まあ、映画化された時点で北の工作員にセクシーな女性を入れてくる脚本に変更するだろうけど。黒木メイサのブッキング確率は95%と予測しておきます。

2014/07/09 22:22

投稿元:ブクログ

デビュー作となる前作『生存者ゼロ』では、
パニック小説から、真相が示されて以降は、
B級ホラー小説に、滑り落ちましたが…、

本作品では、最後まで、
クライシス小説の体が、保たれていました。
(前作との関連はありません…。題名だけ)

自衛隊の法的根拠や、各種設備の詳細など、
とてもよく勉強されておられ…、また、
お話の中でも、上手く活用されていました。

難点を挙げれば、主人公の自衛官の真下と、
敵となる朝鮮人民軍のハン大佐の人物像に、
ちょこっとだけ、ブレが散見されたかな~?

真下は、冷静さに欠ける上に、青二才で、
ハンは、プロフェッショナル設定なのに…。
危うくご都合主義だけど、及第点は何とか。

あと…、
クライマックスの盛り上げのためとは言え、
最後の、ハンのゲーム的なアプローチは…。

全体的には、面白かったです…。一気読み!
なので、あえての、欲張りコメントを少々。

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