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ぱりぱり

ぱりぱり みんなのレビュー

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みんなのレビュー39件

みんなの評価3.9

評価内訳

39 件中 1 件~ 15 件を表示

2014/08/14 14:52

投稿元:ブクログ

妹、編集者、教師など
すみれの周囲の人々の物語。
新刊コーナーで目に留まり手に取ったら大収穫。
日常を淡々と描いているのに
いきなりグッと胸に迫ってくる。
他の著作も読んでみよう。
【図書館・初読・8/14読了】

2015/05/06 20:27

投稿元:ブクログ

圧倒的なもの、才能とかそういう。
身近にそういうのを持った人がいるというのは
幸せと苦しさと悟りが綯い交ぜに押寄せてくるんだろうな。
(ト)

2014/10/12 11:39

投稿元:ブクログ

すみれは苦手なことが多すぎる。でも、気になった物に対する集中力は、周りの物音は聞こえないほど。そして、詩を書く才能がある。そんなすみれと関わった人々のお話。
すみれの不思議な個性に惹かれました。
妹視点の「ぱりぱり」と、母親視点の「クローバー」が良かったです。
表紙の絵や、装丁も可愛くて好きでした。

2014/12/19 17:46

投稿元:ブクログ

何かが欠落して、何かが研ぎ澄まされる。周りは大変で、だけど普通に生きてたら感じられない、不思議な感情が沸き起こるんだろうな。

2014/10/07 00:32

投稿元:ブクログ

連作短編6編。
17才で詩人として脚光を浴びた菫の茫洋としてとらえどころの無い自由人としての姿やその純真さ、分かりにくい優しさが、取り巻く人々の視点で少しずつ語られていく。特に母親視点の『クローバー』に泣けました。

2015/02/23 19:57

投稿元:ブクログ

17歳で詩人になったすみれ。その妹、担当編集者、アパートの隣人などすみれの周囲の人物が主人公となって語られる連作小説。どの作品にも暖かさを感じた。
姉二人いるゆえに、女の子の行動に打算を感じてしまう葵が主人公の「雨が降ったら」が一番好き。
輝いている人の周囲には、主人公にはなれないけど、物語はたくさんあることに気づかされる。

2015/07/19 21:27

投稿元:ブクログ

瀧羽麻子作品…6冊目か。
中埜菫という人物を中心に、それぞれ別の人が菫さんについて語っているという短編集。

これを読んでいて思い出したのは、最近ニュースで見た、異才発掘プロジェクトの話。
突出した能力があるが、周囲の環境になじめずに、不登校傾向にある子どものための教育プログラムのプロジェクトです。
このお話の菫さんは何とかかんとか、やってこられてたみたいですが、なかなか才能を発揮させることが出来ずに、埋もれていくことも多いでしょうね。
小説なので疑似的にですが、きょうだい児である妹さんや母の想いも読むことが出来て、面白かったです。

すみれの詩を読んでみたいと思いました。

2015/10/08 21:15

投稿元:ブクログ

川上弘美先生好きな人は絶対すきな雰囲気だ・・・。
すみれみたいなマイペースキャラが、やっぱりすきだな~~~。

2015/08/11 11:27

投稿元:ブクログ

「クローバー」の母親の気持ちがよく解る。「自分の育て方が悪かったのか」と自分を責めてしまうところも。その子の持って生まれた特性であって、だれが悪いワケでもないと、今でこそ解っているけれど。
そして、「ぱりぱり」で、障害を持つ子の兄弟の気持ちが少し、垣間見れたことも、よかった。

自分のちからで生きていける場所を見つけられたすみれはしあわせだと思う。

2014/09/21 11:31

投稿元:ブクログ

若くして詩人としてデビューしたすみれと関わった人達を描いた6つの連作短編。アンソロジーで読んでた表題作がやっぱたまらなくいい。いろんな人の視点からすみれが語られ距離が近づいてくる。彼女と出会った人達の各々の瑞々しいお話。今年のベストかも。

2014/08/18 15:37

投稿元:ブクログ

17才で詩人としての能力を開花させ、一躍時の人となった菫。彼女について、彼女を取り囲む人々…妹、編集者、アパートの隣人、学生時代の同級生、母親など様々な視点から、語られる。彼女の視点では一度も話は語られないけれど、無垢で純粋でまっすぐな人なのだろうと思う。マイペースすぎて、困ってしまうぐらいに。それでも、周囲の人々の、彼女に対するまなざしのやさしさが伝わってくる作品。

瀧羽さんの作品の中で一番好みのものでした。

2014/08/14 11:33

投稿元:ブクログ

本当に丁寧な言葉で綴られている。「すみれ」をめぐる連作短編集。最初と最後は家族の短編でとてもよかった。

2016/12/14 09:36

投稿元:ブクログ

普通の人の”普通”ができないすみれ。
他人との関係を築くことは上手くない。本人にその気はないけれど、他人の声が耳に届かないこともしばしば。周囲に誤解を与えやすいけれど、好きだと感じたことには異様なまでの集中力・感性をはたらかせるという特異な才能を持っている。
周囲の人たちの視点から描く6つのストーリーからは、すみれに翻弄されながらもすみれを特別な・大切な存在としてみとめていることが伝わってくる。
それぞれの登場人物が思い悩み、苦しんでいる。その中でふわりとあらわれるすみれの存在もしくは回想は、夢の中にいるような感覚をおぼえる。すみれに振り回されても、結局はすみれの存在がひとすじの光になっていたりする。
人間は誰だってパーフェクトではない。個性を受容し美点をたくさん見つけながら人とかかわっていけたら、と感じた一冊。

2014/11/30 15:58

投稿元:ブクログ

素晴らしい詩の才能を持つが、周囲に合わせられない自由奔放な姉とその周囲の人(妹、両親、担当編集者、高校の同級生先生、隣人)の関わりと変化をえがく短編集。
自由奔放に周囲を振り回す人物というのは小説で出没することも多いけれど、この菫(姉)の場合は性格的なものではないと読んでいるうちにわかる。
周囲の人々は姉に振り回されているうちに、自分で発見をして乗り越えていく、その過程が書かれている。
菫自身がどう感じているかどうかはどの章でも書かれていない、書かれていないからこそいい。
世界の普通の人が見逃すことがらを菫が言葉で鮮やかに取り出すように、周囲の人もふとした気づきから世界がガラッとかわることに気付く。
悩んでいたこと苦しんでいたことが見方を変えるとするするとほどけていく。苦しみは自分が思い込んでいることでほどんど生まれているんではないかなとほっとする作品。好き。
好きな部分最終章「四つ葉の生えている場所は、わたしたちにもわからない。でもきっと、どこかにひっそり根を張って、少しずつ着実に育っているんだろう。注意深く探せば、案外すぐそばに隠れているのかもしれない」

2015/05/19 08:36

投稿元:ブクログ

4人家族のうちの少し変わった長女と繋がりのある短編集。全般にさらっと描かれているなかで「うぐいす」は設定がていねいに書かれていてよかった。淡々としているのに長いので、途中で中だるみするのが難でした。

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