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hontoレビュー

マダム・キュリーと朝食を

マダム・キュリーと朝食を みんなのレビュー

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みんなのレビュー13件

みんなの評価3.3

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (5件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (2件)
13 件中 1 件~ 13 件を表示

2014/08/23 15:46

投稿元:ブクログ

光を見ることの出来る片目の猫と光の声が聞けた死んだママの録音から猫に会えると信じている少女の二つの物語が交差すること無く、過去にさかのぼる形で解け合ったような、不思議な物語、もちろん根底には福島の原発事故がある。

2014/07/20 07:53

投稿元:ブクログ

原発事故が原因で無人になった町(猫的に言うと「またたびの町」)に住む猫と少女の物語。「光」の物質を食べることによって歴史を縦横無尽に旅する猫の系譜が楽しい。

2015/03/03 05:31

投稿元:ブクログ

主人公のネコと女の子のエピソードが放射能というものを介して、それぞれ語られていくスタイルは幻想的で感覚的に読めて、すごく好きなんだけど、後半になるにつれて作品が軽さを失って窮屈になっていく印象があるかなぁ・・・。

2016/04/24 12:58

投稿元:ブクログ

3.11後の東北と思われる町での猫たちや、人間の少女の観察眼が交互に現れる。
マダムキュリーの愛読した料理本から、卵料理を作りつつ原子力を考える。

2015/08/27 10:32

投稿元:ブクログ

題名となんか表紙の感じが好きだったので手に取る。

猫と少女となんかよくわかんない記述が交互に。

とても不思議な感じ。
猫の方が、意識が強い気がする。
光へ、光の中へ。
消えない光、その消えないことに私たちは恐怖し、不安を覚えるのだが、その消えないことに違うなにかを見いだす存在。
エジソンの死刑台実験やら像の死刑実験やら
なかなかショッキングな歴史にびっくり。
まあ、結局は人間は発見しちゃうとそれを研究して、
使っちゃうんだよなあ。

どーも分かったような、分かんないような読後感ではあるが、嫌いではない。

2014/07/28 20:24

投稿元:ブクログ

人間の目には見えなくてもネコには見えるらしい放射性物質で汚染された東の都市の<マタタビの街>に暮らし十年になるネコが主人公

はなしにつながりはあるのか、はたまた無いのか全く判然としない不思議なものがたり

雛という名の子と
タマゴという名の光るネコに出合う

放射能を放つ新元素ラジウムを発見したエーブ・キュリー

トマス・エジソン

j.p.モルガンこそエジソン電灯会社がニューヨークはパールストリートに発電所を作るための偉大な出資者

そのコレクションが後にメトロポリタン美術館に寄贈された

AC電流の開発を成功させたテスラ

原子の力で電気が作られた。EBR-1原紙の核分裂と臨界の末、200ワットの電球4個が灯る。

2014/08/07 22:27

投稿元:ブクログ

この人の本はじめて読んだけど、ジャネット・ウィンターソンの系譜という感じした。フクシマ以後のマジック・リアリズムとでも言うのだろうか。

2014/07/15 18:48

投稿元:ブクログ

『マダム・キュリーと朝食を』刊行記念 小林エリカさん トーク&サイン会のお知らせ
集英社単行本『マダム・キュリーと朝食を』(7/14発売)の刊行を記念して、著者の小林エリカさんに加え、作家の西加奈子さん、写真家の若木伸吾さんのおふたりをゲストとしてお迎えし、トークイベントを開催いたします。

■日時:7月19日(土)19:00~
■場所:東京都 青山ブックセンター本店
■電話:03-5485-5511

詳しくは、書店へお問い合わせください。
http://blog.shueisha.co.jp/event/index.php?ID=227

集英社のPR
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-771573-6&mode=1

2014/11/18 22:12

投稿元:ブクログ

1986年、ロシアのチェルノブイリで起きた原子力発電所事故。
死の土地となったそこは、猫にとっては「またたびの地」と呼ばれ、人間に邪魔されない楽園だった。

その土地を離れても、放射能という「光」に憧れ、街に漂う「光」を食い尽くして死に至るまで走り続けた猫。

2011年、東日本大震災の年に生まれた私は、すでに母を亡くしていたけれど、放射能の声が聞こえるという母や祖母の言葉を半信半疑ながらも、どこかで信じていた。

猫が光のなかで見た遠い昔のアメリカの地で起きていたこと。
処刑の電気椅子の開発のために、大量に動物実験で殺された犬猫たち。
1903年にエジソンの会社の宣伝のために感電死されられたゾウのトプシー。X線の実験で被曝して死んでいった人。放射能研究でノーベル賞を受賞したキュリー夫人。

歴史を知らないとならない、と思ったね。

猫編では、またたびの街とアメリカの地での出来事がつながらなくて同じ猫の話?別の猫の話????だったり
人間編では母の父はアメリカ人で未婚のはずが、帰宅するとパパがいるのとか????だし
読む力ないと読みきるの難しいし実際話がつながらなくてよくわかんないし
動物が感電死とかゾウの処刑とかチェルノブイリとか電気椅子処刑人の第一号者の死ぬまでに8分もかかったとか放射能が原因でエジソンの助手もキュリー夫人も死んだとか読んでて残酷で非常にコワイ。

世界が作られてきた足あとを知ること。)^p^(

2014/08/07 01:38

投稿元:ブクログ

小林エリカ作品初読み。
キュリー夫人に震災にコロンブスやらその他もろもろを盛り込み過ぎて何が何やらさっぱり分からない。
他の作品を読んだことがないのでよくわからないが多分この作家さん合わないと思います^_^;

2015/11/27 19:46

投稿元:ブクログ

(2015/11/27読了)
大好きな作家・西加奈子さんのエッセイ「まにまに」の中で紹介されていた作家さんと本なので、初めましての作家さんだけど、読んでみようと思った。目次から見ると料理本みたいだけど、そうではない。
東日本大震災による原発事故。目に見えない恐怖。
全般暗く、読書中も読後も暗鬱な感じ。最後まで読んだのは、話の到着点が見たかったから。残念ながら、西さんと同じような気持ちにはならなかった。

(内容)
「東の都市」へと流れて来た猫と、震災の年に生まれた少女・雛。目に見えないはずの“放射能”を、猫は「光」として見、少女の祖母は「声」として聞く―。キュリー夫人やエジソンなど、実際のエネルギー史を織り交ぜながら時空を自在に行き来し、見えないものの存在を問いかける。卓越した想像力が光る、著者初の長編小説。

(目次)
一 卵を茹でる
二 鶏を焼く
三 果実を煮る

2015/04/12 09:12

投稿元:ブクログ

猫と放射線と卵料理の話
……っていうとなんのこっちゃって感じですけどまじこんな話です。ストーリーがしっかりあるっていうより登場人物が細切れに見ている夢を一緒にゆらゆら歩いているみたいな作品(そう、作中に出てくる光の旅みたいに)
放射線の中に記憶が刻み込まれてるっていう設定にグッときました。この光、私はFF7の魔洸炉をイメージしました

2014/08/23 09:17

投稿元:ブクログ

歴史をしりたいと思った。今までぼんやりしたイメージしかない電球の発明家のことや、それからずっとあとの広島のピカドンのこと、点と点が結ばれて絡まって解かれていく過程は魅力的で、歴史をしりたいと思った。本当のことがしりたいな。

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