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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.3

評価内訳

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6 件中 1 件~ 6 件を表示

2015/01/25 22:37

投稿元:ブクログ

かつて鯨油が代表的な油だった19世紀の米国において、鯨の捕獲量が減少し鯨油が枯渇した際に、ペンシルバニア州で算出した石油が代替的に用いられるようになった。すなわち、ほんの1世紀前は、石油こそが代替エネルギーだったのだ。

バークレーの物理学教授による包括的なエネルギー論。「エネルギー災害」「エネルギー景観」「代替エネルギー」「エネルギーとは何か」の4部構成。

エネルギーとは、人間の生活・生産活動の根源をなすが、各人が異なる考えを持っている分野である。この本は、データに裏打ちされた説明をしていて断片的な知識を整理することができた。

ハードな内容なので傍線を引きながらの読書となったが非常に内容が濃い。

先進国と新興国の政策上のコンフリクト、米国シェールガス増産による中東産油国への政治上の影響、各代替エネルギー源のコストや技術上の論点などについても詳述。電気自動車についての論評は、バッテリー交換コストを考慮すると非合理的な選択肢でしかないと結論。

同僚M氏の推薦本。初版(2014年7月)。

2016/04/07 00:22

投稿元:ブクログ

エネルギー問題の本は数多くあるが、この本が特殊なのは、将来国のリーダー、例えばアメリカ大統領などになる人に向けた特別講義であるという点である。副題に「カリフォルニア大学バークレー校特別講義」とある。一国の指導者として、エネルギー問題にどう向き合うのか、何に配慮しなければならないかという講義録である。
常に冷静に事実を見極め、そして経済への影響を視野に入れて、国を豊かな未来へ導くために知っておくべきこととして、エネルギー問題を様々角度から俯瞰し、アドバイスをしている。
あらためて、我々にとってのエネルギーとはそういう存在であるのか、またどういう状況にあるのかを振り返ってみる一助になるのではないだろうか。視点を変えてみればエネルギー問題も、こういう捉え方ができるのかという点においてもなかなかに興味深い。

2014/10/23 09:15

投稿元:ブクログ

本書では、種類ごとのエネルギーの特質の説明に多くページを割いています。そして、それらのエネルギーの中で有望なものとそうではないものとに区別して、今後のエネルギーがどうなっていくかを考察しています。本書は、未来のリーダーが自国のエネルギー政策を決める時の指針となるように書かれています。まず、本書において重要な点は、国のエネルギー政策を決める上での大原則は「エネルギー安全保障」と「温暖化対策」のバランスをどうとるかということです。しかし、本書に「誇張された意見が一般的なイメージとして定着すると、政策を偏らせ、弊害をもたらす可能性もあります。」とあるように、必ずしも合理的な判断のもとで政策が決まるわけではありません。合理的な判断をするためには、基本的な知識と冷静な判断が必要になります。本書は、その基本的な知識をカバーしてくれる入門書だといえるでしょう。入門書とは言っても包括的で最新の知見に基づいている点も好感できました。

2015/05/16 22:08

投稿元:ブクログ

エネルギー問題について科学と経済面から説明した本。

単に「環境にやさしいから」といった理由で採用すべきエネルギーを決めている訳ではなく、コストの観点も重要視して書いてある点がとてもバランスがとれていて、非常に参考になりました。

テレビなどで目にするエネルギー問題は、多くが環境の観点でのみ語られがちな気がしています。
コストの観点からも考えるのは当たり前の話ですが、その当たり前ができていなかったことに気付きました。

2015/05/08 14:33

投稿元:ブクログ

エネルギー問題入門 読了.問題は大きく安全保障と気候変動に分けられる.安全保障も枯渇懸念は石油であり,石油社会インフラからの転換コストが馬鹿高いために懸念と.気候変動の懸念は途上国のCO2排出量.総排出量をどう抑えていくのか.

代替エネの競争相手は基本的には天然ガス.オイルはまた別だが.天然ガスはコストもCO2排出量も優れもの.天然ガスより有意でないと普及させるメリットはあまりない.

デンバー線量年間3ミリシーベルト

地球温暖化はほぼ確実に人為的原因で起きている。co2濃度はここ数百年で280ppmから392ppmに上昇。気温はここ50年で0.64度(陸地では0.9度)上昇。約2/3の地域で上昇が観測(1/3では下降が観測)。

開発すべき技術は、途上国で導入できる低コストで高効果が見込める技術か。あとはどうコンセンサスをとっていくか。

2016/08/17 21:54

投稿元:ブクログ

現代、大きなテーマとなっているエネルギー問題
その論争の的を様々なカテゴリーで紹介してくれている
どのエネルギーには長所、短所があり、前途有望なのか、など細かく説明されてて良かった
やはり日本は原発を完全停止させるべきじゃなかったなと改めて思った
今後石油に取って代わると筆者が述べている天然ガス、たしかに魅力的ではある
ただそれを超え、より優った(二酸化炭素排出しない)エネルギーの台頭を待ち望んでいる

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