紙の本
その違いは?
2016/11/29 16:11
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ももたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
普通の人、小金持ち、大金持ちの違いを様々な場面で解説している。
お金の使い方、人付き合いの仕方、日常の習慣、性格の違い。
どのように考えどのように行動すれば大金持ちになれるのか、例が多くて分かりやすい。
ちょっと大金持ちを買いかぶっている感じがして、浅いが、まあ読み物としては面白い。
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【こんな人にオススメ】
気配りとは何か?に興味があり、気配りの方法を身につけたい方
【オススメのポイント】
ようするに「気配り」について書かれている本です。
なので、いわゆる超富裕層の方は、こういった気配りをしているのだな、ということが学べる本です。
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超富裕層だけが知っているお金の哲学
千円札を取り出す 値段を気にせず近くのスーパーへ行く 親が利殖する姿を見て育つ 投資のチャンスをうかがっている お金をかけて人脈をつくる 周りの人に与えてから、最後に自分 率先してみんなに取り分ける 大型書店で待ち合わせする 直筆の手紙を送り、お土産を添える 最低でも3年続けないと成功しないことを知っている
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読みやすいが、新鮮味はない。1500円+税は高い買い物。超富裕層は周りを大事にする。目次を見れば、本全体の内容がほぼ分かるので、あえて読む必要はない。
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普通の人、小金持ち、大お金持ち、に分けてそれぞれの行動パターンや考え方を書いた本。
読んだ感想としては、一貫性がないという印象を受けた。
大お金持ちは無駄な経費をかけないという趣旨の話が多いが、スーパーは最寄りを使うという。理由も前の項目で逆のこと言ってたりで、結構読みづらい。
大金持ちは事業家で、小金持ちは会社の中間管理職を見立ててるのかな?とも思うが、誰をイメージしてるのかイマイチ謎。
「(良書と出会うために)大金持ちは2000円以上の本を買い、小金持ちは1500円の本を買う」はなるほどと思った。
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自分が知らない世界というのもあるが、結局何が言いたいのか分からなかった。どうにも、ここでいう超富裕層が矛盾した行動を取っているように感じる。
また、著者は小金持ちが嫌いなのかな?という言い回しが多かった。資産5千万以上ある人が、果たしてそんな傲慢な行動ばかり取るだろうか……。どちらかというと、年収1千万クラスの人なイメージ。