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2014/06/27 08:03

投稿元:ブクログ

SWITCHインタビュー 達人達 - NHK
http://www4.nhk.or.jp/switch-int/

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「NHK Eテレのクロスインタビュー番組『SWITCHインタビュー達人達』が単行本化!
異なる分野で活躍する2人の“達人"が出会い、語り合う。
しかも、単なる対談番組ではなく、番組の前半と後半でゲストとインタビュアーを「スイッチ」しながら、
それぞれの「仕事の極意」について語り合い、発見し合う、いまだかつてないトークスタイルが話題を呼んでいる
『SWITCHインタビュー達人達』がシリーズとなって書籍化!

映画監督・是枝裕和と政治学者・姜尚中。
是枝は映画『そして父になる』で、姜は小説『心』で、それぞれ家族という固体をテーマに取り上げ、そして話題を呼んだ。
今回ふたりが議論を交わしたのは、まさに“家族"の在り方である。
家庭における父と母の存在、親と子の関係、血の濃さとは何か、
そして現代の日本社会において、家族という形態はどのような多様化を遂げ、
どこに向かおうとしているのか? 理想とすべき姿はあるのか?
――ふたりが交わす言葉の端はしに、いまあるべき家族の姿が浮き彫りになっていく。
家族というテーマを通して、人間社会の今を問う哲学的な対話集。 」

2016/10/07 01:06

投稿元:ブクログ

映画はキャスティングで8割決まるというのは意外だった。映画は総合芸術で、複雑な要素が占めているが、生身の人間による揺らぎ部分、俳優たちの持っている実体としてのオーラのようなものの組み合わせが決める部分が大きいということではないかと思った。
映画のことを監督がはっきりとつかんでいないときもあり、是枝監督が迷った時に出演者に相談し、カットするはずのカットが大きな意味を持つことになったなどの実例が話されていて、映画はチームでこそ実現できる芸術活動なのだと改めて感じた。
是枝監督がドキュメンタリーにかかわる中で、公平さではなくどうしても主観が入ってしまうと語っているのは、森達也とかぶる部分がある。ドキュメンタリーを考えつめると考えが至る部分なのだろう。報道写真なども同じだが、「公平さ」という言葉を軽はずみに使えないというのは、説得力がある意見であると思う。
山内豊徳の妻の取材で、是枝さんの取材だけを引き受けた理由が、「あなたがそこに座って、取材を受けてほしいとモジモジしている姿が、夫にそっくりだったんです」というところに何とも言えなく感動した。それは、「はっきり見えない本当のこと」を感じたからだと思う。言葉で尽くす論理的な説明ではなく、その人の全体的な表現、感覚、ある意味、野生状態で感じられるような、人対人の関係性の中で直感的に感じられる信頼感、また亡くなってしまった夫の再現として、デジャヴとしての存在への通底する感情などが混ざって、この人であれば話せると感じたということがこの世の中に存在する。ということに感動した。

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