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ええことするのは、ええもんや!

ええことするのは、ええもんや! みんなのレビュー

絵本

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (2件)
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  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
5 件中 1 件~ 5 件を表示

紙の本

見てもらうためじゃない

2016/12/06 20:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る

電気で動く車椅子が故障して困っているおっちゃんを押してあげることに。
みんなにほめられていい気分になっていたけど、
誰も見てくれなくなった途端、「何でこんなことを…」という気持ちがこみ上げてきて…
しかし、いいことをするのは何かが欲しいからではないと気付きます。
でも、誰かに認められたい気持ちもよく分かりますけどね。

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紙の本

じんわり胸の温まる話に仕上げられている。

2016/02/04 14:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公の男の子が車いすが動かなくなって困っている「おっちゃん」を助けて車いすを押し始めるところはよかったが、他の子が出て来て「ボランティアや」と言い出したところでは気持ちが引いた。ボランティアという言葉が悪いわけではないが、最近はその言葉がややひとり歩きしている傾向がある。ボランティアというだけばえらいという錯覚を起こさせたり、もっといえば優越感を抱いたり。この作品がボランティアという単語で、主人公の行動を完結させるようなものだったら、きっととてもつまらない作品になっていたと思う。
でも、実際はちがった。主人公は途中で迷い始める。自分は何のために車いすを押し始めたのか、「ボランティア」のためなのか、誰かに見てもらいたいからなのか…いや、ちがう、と。その辺の心の動きが、車いすを押す少年の額の汗のダイナミックな表現とあいまってとても印象的に描かれていた。

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2015/09/30 13:36

投稿元:ブクログ

ぼくは、
ええことしているところを
だれかに
みてもらいたかった
だけやろか?
~表紙見返しより~

2014/07/23 21:38

投稿元:ブクログ

『ボランティア』というものが何かというのは難しいところですが、子どもの「今、ぼくええことしてる」とか見栄っ張りなところの気持ちが垣間見えるのは面白いなと思いました。
『ともだちやもんな、ぼくら』の第2弾

2015/04/03 05:24

投稿元:ブクログ

ええことをするのはなんのため?

最初は純粋な思いやりだったのに、その行為を誉められてしまうと、誉められたいがためのエゴになる。

実際のところ、炎天下の坂道で車椅子を押しながら、そんな己を客観視して悟りを開く少年なんかなかなかいないとは思いますが(笑)

多分、大人が他人のためにとる行動だって、少なからずそんなエゴを含んでる。
やらない善より、やる偽善。

とか、いろんなしがらみにまみれて生きる大人は無駄に掘り下げてしまうけど、子どもには絶対に一度読んで欲しい絵本です。

人が人と生きる根本には、この少年の悟りがなくてはならないと思います。

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