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hontoレビュー

午前0時のラジオ局(PHP文芸文庫)

午前0時のラジオ局 みんなのレビュー

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みんなのレビュー9件

みんなの評価3.7

評価内訳

9 件中 1 件~ 9 件を表示

2014/12/12 10:12

投稿元:ブクログ

ああ…そうなのか!~地方局の鴨川優アナは新米でラジオ局勤務を命じられた。昼のワイド枠では先輩女性アナウンサーのあおいが人気だ。午前0時からの深夜枠を割り当てられ,アシスタントのオーディションでは,蓮池洋一Dにより引っ込み思案の中卒パン工場勤務の18歳・佳純が選ばれた。第1回,スタジオの電気が消え,天井から光り輝くファックス用紙が落ちてきた。それは浮遊霊だと名乗り,終わって疲れて帰る軽自動車に乗り込んできた男の正体は,甲子園を逃した試合に投げていた優の親友で海で溺れ死んだ男だった。幽霊だと正体を明かすD洋一はデンスケで犬の声を録音してこいと命じる。心当たりのある佳純は公園でレトリバーの声を録ってきたが,洋一発明のソフトを使うと,つき・かわ・とおい…となるのだ。それはティファニーで朝食をの挿入歌・ムーンリバーで,50年前公園で別れたきり会えない男を慕う女性の気持ちを受け継いだルナの思いだった。戦争で夫を失い,子も流れてしまった小学校教諭から届いた手紙と小包の中身であるフルートは,特攻隊で亡くなった夫の遺品だったが,消印は昭和30年のもの。夏の高校野球地方大会の一回戦で野球実況の練習を外野席で行う優に声を掛けてきたのは,1年前まで試合中の高校の監督を務めていた男だった。男は野球の指導のために離婚し,妻子を捨てた格好だったが,この試合の日に亡くなり,娘であるあおいの許を訪れて,元妻に謝りに行くのだという。洋一は30年前,新婚旅行に行く最中の交通事故で死亡しているが,妻は昏睡状態だ。枕元にはラジオがついている。今生の際,身体から抜け出して,放送局まで辿り着いたが,義弟には犬のルナに乗り移って再会を果たしたが,いよいよとなって病院の肉体に戻った。彼女は夫とキャストに向けてファックを送るのだった~最初の読者は小説家の村山早紀でお姉ちゃんなんだって! 弟といっても1968年生まれだから2014年現在46? NBCの現役のアナウンサーでラジオ局勤務が長い

2014/07/19 16:38

投稿元:ブクログ

著者はNBC長崎放送のアナウンサーで、児童文学作家の村山早紀先生の弟さん。
あとがきによると五年前に学研からファンタジー風味もアクション小説でデビューされたとのこと。当時はペンネーム「三井雷太」と名乗っておられたようですが、今回の書き下ろしの作品から本名で小説を書かれることになったとか。

前置きはここれくらいにして。
不意打ちを食らったような不思議な感覚でした。
ラジオという媒体は、私の中高校生時代のアイテムでした。今のようにテレビを自由に見られない時代に、小さなラジオは宝物だった気がします。
声だけで伝えるアナウンサーやディスクジョッキー、ラジオドラマが想像を掻き立て、わくわくするというのは本を読むのと同じに思えた。

そのワクワク感と感動を思い出させてもらった気がします。

ちょっと曰くありのラジオ局。
地方局の新米アナウンサーが異動してきたところ、風変りな男性ディレクターに午前0時から始まる新番組の司会を任され、戸惑いつつも新米アシスタントの女の子とスタートする。
この深夜番組というのがまた、物語にぴったりなのであります。
途中、涙ぐみつつ読了し、読後感がほっとしました。
続編はないのでしょうか?
楽しみに待っております。

2015/03/21 19:03

投稿元:ブクログ

軽く読める小説です。ほんわかしていてちょっぴり感動。寝る前に1話ずつ、と思って読み始めると、夜中の魔力でほろりときてしまいました。
現役アナウンサーが書かれたものとも考えず、お仕事小説だとも思わず、なんとなく購入。
この世とあの世の出会う場所のラジオ局で、今日と明日の出会う時、午前0時から始まるラジオ番組で、奇跡が起こる。
優しいお話です。

2014/09/29 20:33

投稿元:ブクログ

テレビだと耳障りに感じるときがあるけれど、ラジオだとそれが少ない
おまけに情報量は多いのに、テレビより聞きそびれることが少ない気もする(ぼーっとしてれば聞きそびれるのは変わらないけどw
“聞くこと”に特化して、そのための工夫がされているからだと思う
その分、人にやさしい気もする

今日と明日の境目の時に始まるラジオの声は、夜のしじまにしみわたり、世界にやさしい奇跡をおこす

2015/03/03 23:43

投稿元:ブクログ

【収録作品】第一話 洋館ラジオ局/第二話 最後の一球/第三話 月夜の夢/第四話 プレイボール/第五話 光のフルート/第六話 いつまでも君に/エピローグ

2015/05/31 22:49

投稿元:ブクログ

地方ラジオ局の深夜帯番組のMCを任された主人公とオーディションで抜擢された新人女子MCが織りなす、ラジオ局お仕事+恋愛+幽霊ファンタジーのライト系小説。
最近幽霊が見える系のファンタジーシリーズ多いなーと。
これもシリーズ化していて次巻もあるし、さらにその次もプランがあるらしい事を2巻目のあとがきで触れている。
とりあえずライトにサクッと読めますが、このシリーズの次巻の方が面白いと思う。この巻だけだと少し物足りないかな…

2014/09/26 13:31

投稿元:ブクログ

反則!反則反則反則!! 外で読んじゃったじゃん! 泣きそうじゃん!!
勝手な個人的配分予想としては、村山さんがいつもの軽妙な語り口で、自分の職場をモデルにして新人アナウンサーの奮闘を描いて、まぁ最後にちょっとほろりがあるかな?くらいのつもりだったのです。
が!
泣く泣く泣く。もうダメ。全話泣かせるってどーゆーつもりよ!
あ、村山仁志氏は、長崎放送のアナウンサー、この春までやってた『きかせられないラジオ』のパーソナリティだった人です。きかラジロスが大変よw
まだPodcastで聴けるんじゃないかな。ときどき聴いてます。
これ、ドラマにならないかなぁ。そして続編希望。

2014/07/13 23:57

投稿元:ブクログ

はじめて見る作家さん。たまたま手にとった本。


最後は少し無理矢理感があったけど、良いテンポで面白いお話。
何より、
主人公の名前が優
サブメインキャラの名前が陽一
…って所でツボにはまりましたw

続編出ないかなー?
その後も興味あるなー。

2014/09/08 04:18

投稿元:ブクログ

うーん…やっぱり、「村山早紀の弟」という点で期待しすぎたかな? 文章の書き方が下手ではないんだけど(アナウンサーだけあって)、作家の個性としての魅力がなく心に残る言葉やセリフがなかった。
ただ、さすが実際ラジオ局にお勤めのアナウンサー。ラジオ局の臨場感や新人アナの奮闘、リスナーとの繋がりに対する情熱は伝わってきたのでお仕事小説としては面白いかった。でも、続編はもういいかな…って感じです。

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