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hontoレビュー

ローマ亡き後の地中海世界 海賊、そして海軍 2(新潮文庫)

ローマ亡き後の地中海世界 海賊、そして海軍 2 みんなのレビュー

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みんなのレビュー16件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (4件)
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16 件中 1 件~ 15 件を表示

2014/09/10 11:19

投稿元:ブクログ

十字軍の時代になり海洋都市国家が育って来て、いよいよキリスト教世界の反撃かと思いきや、イスラム世界の方にも変革の気配が。
海賊に連れ去られ奴隷にされた人々の救出運動も起こってきます。
しかし、身代金を払って救出すればするほど、身代金目的の拉致が減らないという矛盾を抱え込みます。
海賊による拉致が19世紀まで続いていたことにびっくりです。

2014/09/30 18:50

投稿元:ブクログ

この時代の平民に生まれなくて良かったと思うとともに、面白い時代であるとも思った。海賊、商人、騎士団、修道会…

2014/11/06 22:01

投稿元:ブクログ

イスラム海賊の侵食から500年。奪われ続けた地中海のキリスト教世界がやっと反撃に出た。海洋都市国家の成立により海軍が編成された。おりしも聖地奪還を叫ぶ十字軍が編成された。こうしてイスラム世界とキリスト世界に拮抗が生まれることなる。しかしイスラムによる海賊行為がなくなったわけではない。名も無き民衆が奴隷として酷使されている状況を救い出す人々の戦いもあった。それはフランスが1830年北アフリカを植民地化するまで続いていたのだ。

2014/08/25 23:11

投稿元:ブクログ

2014 8/21読了。
少し以上にキリスト教勢力が盛り返してきている時代の話で、特にイタリアの海洋都市各国が勢力を伸ばしている時期の話。
しかしそれ以上に熱いのは、救出修道会と救出騎士団の活躍。身代金を払ってにせよ、囚われた奴隷を実際に救出して数百年活動し続けている、その実績は凄いと思う。そんな活動あったことすら知らなかったけど、それは創始者が聖人になるのはもっともだ・・・。

2016/01/19 12:17

投稿元:ブクログ

読了。

ローマ亡き後の地中海世界 2 海賊、そして海軍 / 塩野七生

もちろん1の続きでローマ亡き後地中海世界がどうなってたから、相変わらずイスラム海賊ですね。10世紀ころからのまとめです。

シチリアはノルマン人登場でキリスト教の手になり王国化

ピサ、ジェノヴァ、アマルフィ、ヴェネツィア等の海洋都市国家化

海賊には海軍で!みたいな感じでピサ、アマルフィ、ジェノバが合同海軍を用意しだす。ヴェネツィアは独自路線。(海の都の物語はこの時期っすね)

十字軍の時代、十字軍やってても地中海は海賊ですよと。

ヨーロッパ諸国の沿岸で海賊により拉致され奴隷になったキリスト教を救出する組織
救出修道会と救出騎士団のお話
慈悲の心はすごいですね。

黒人奴隷がどうのという前にイスラム海賊とイスラム地域によるキリスト教奴隷商売があったということですね。奴隷の歴史は長いですねぇ。もちろんイスラムの前にもあったでしょうが。それがもうビジネス化してるんだから止まらないですわね。

ルネッサンス時期もその周辺では海賊と奴隷で苦しむ人がいたってこってす。おいたわしや...。

ということで面白かったです。

次の目次見るにバラバラな国が大国化するようなのでイベリア半島からイスラム追い出されるのかねぇ。

2014/08/25 06:58

投稿元:ブクログ

うーん、この巻はひたすら、海賊から奴隷となって捕まっているヨーロッパの人の救出について語ってあるぐらいか。
中に十字軍について書いてあるが、詳細は十字軍物語へということで細かくは語っておらず、まあイスラム対キリスト教のやりとりが長々。 ちょっと読んでていても面白くない。まあ次の方がルネサンス時期になるようでまた面白くなるか期待!

2015/03/22 17:47

投稿元:ブクログ

コアなイスラム教徒の勢力爆発と、イスラム教徒でよいという選択をした人々の経済的理由からの海賊行為への傾倒がよくわかる。
また、キリスト教徒が同じキリスト教徒の奴隷を救おうとする活動は、宗教としての正しさではなく、それぞれの良心が行動の美しさを決めることだと思わされる。

2014/08/10 12:00

投稿元:ブクログ

平和(パクス)なき時代の悲惨さ、というものは現代に生きる我々にとっては想像を絶するものだなぁと感じる。まさに神も仏もあったもんじゃないね…

2015/11/23 20:45

投稿元:ブクログ

 ローマ亡き直後の世界から,十字軍前後の時代に時期を移した地中海世界の話になっています。イタリアで勢力を伸ばしてきた海洋都市国家が,北アフリカからの海賊に対抗するためにどのような政策を採ってきたのか,また,北アフリカとの貿易を維持するためにどのようなことをしたのかが話題の中心になっています。
 十字軍は地中海の西と東の話とのことで,この作品の中では簡単に触れられているだけでしたが,読んで行くと,次に「十字軍物語」を書きますよというようなヒントが垣間見られて,「何で作品が発表されるまで気がつかなかったんだろう?」と再読することで思ったりもしました。
 北側もやられるだけでは終わっていないという時代の話です。

 とはいえ,時代が変わり,1492年を迎えます。「あの街をください」といったマホメッド二世がコンスタンティノープルを征服したことで,地中海を挟んだ海賊や海軍の争いは,北と南の争いから,西と東の争いに構図が変わってきます。

2015/04/01 23:23

投稿元:ブクログ

相変わらず塩野七生の本は面白い。海賊ってこういうものだったんだ。。。キリスト教とイスラム教の戦いがよくわかる。結局、これが今での続いていということに納得。

2014/09/20 18:13

投稿元:ブクログ

地中海世界のその後2。1巻につづき、キリスト教とイスラム教の対立を軸にしつつ、各国の妥協案や経済政策が進展する。パワーバランスはイスラム側のほうがウェイトが大きいが、経済の一点をつくことで均衡を保つ術をつけていく。その一方で、経済とは関係なく、奴隷解放のための団体も活動を活発化させる。
この状況に、今後どのようなことが起こり、どのように変化していくのかワクワクしてしまいます。

2014/08/09 01:02

投稿元:ブクログ

北アフリカのムスリムの海賊と、中世ヨーロッパの関係。この時代の話は何度読んでもややっこしい。きっと、この時代に暮らしていた人も、ややっこしかったに違いない。

2015/01/24 08:43

投稿元:ブクログ

3⇒1⇒2と読んだ2巻。今回は拉致される庶民と最後は救出修道会と騎士団の話。十字軍の話はこの本ではなしないとのこと。修道会・騎士団とも熱意と信仰・使命感がなければできないと思った。あってもできないよね。

2016/04/13 21:54

投稿元:ブクログ

北アフリカを拠点とするサラセンの海賊に蹂躙されるイタリアの海洋都市国家。各国は襲撃を防ぎ、拉致された人々を解放すべく対策に乗り出し、次々と海軍が成立。二つの独立した国境なき救助団体も組織された。
イスラム勢力下となっていたシチリアにはノルマンディ人が到来し、再征服。フランスとドイツを中心に十字軍も結成され、キリスト教勢力の反撃の狼煙が上がり始めた・・・。
(本著裏表紙あらすじより)

暗黒時代の地中海。
その暗黒時代からの脱却という意味もあるルネッサンス。
でも片や文明復古を謳歌しつつあるところもあれば、同時代にイスラムの海賊に拉致され、奴隷として酷使された人々もいた、というのには少々驚きました。
歴史とはそういうものなのでしょうね。
このイスラムに海賊は18世紀まで厳然として存在していた、というのだから驚きです。

十字軍とは別の国境なき救助団体。
修道会や騎士団による救出団体ですが、戦う訳ではなく寄付で身代金を集め、それを支払うことで救助していた、というのは何だか今の時代にも似たようなことが思い起こされ複雑な心境になりました。

次はいよいよトルコ侵攻とヴェネツィアの躍進、のはず(笑)
楽しみです♪

2014/11/09 23:41

投稿元:ブクログ

最近文庫化された、ローマ帝国滅亡後の地中海世界を描いた塩野七生の歴史シリーズ第二巻。イスラム海賊に対する、イタリア海港都市の海軍創設や、ノルマン人によるシチリア征服といったキリスト教徒による巻き返しの巻。とはいえ、最終的には19世紀初めのフランスによるアルジェリア占領まで、海賊による拉致が継続していたという事も、救出修道会/救出騎士団による、イスラム海賊からの人質買戻し活動が500年にもわたり継続していたという事実も驚き。

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