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みんなのレビュー16件

みんなの評価4.5

評価内訳

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  • 星 1 (0件)
16 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

新たな発見はありませんでしたが

2014/08/08 14:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:疾風のエディ - この投稿者のレビュー一覧を見る

半藤氏の本を読んだり、戸高氏の「海軍反省会」を読んだ方々なら新たな発見はありませんが、NHK番組制作の裏話的なものとして読めばそれなりには面白いかと思います。
「メイキング オブ ・・・」という感じですかね。

内容自体は検証されており、虚構はないので初めて読む方には新鮮かつ知識の深まる1冊ではあります。

旧来言われてきた「陸軍悪玉、海軍善玉」ではないことがわかる資料です。
戦後の占領政策などの本と合わせて読めば面白いかも。

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2015/08/24 07:40

投稿元:ブクログ

400時間分のテープを聞き込み裏を取る。学者でも無く下手すると専門家でも無い記者達が地道な努力の上で、あの番組を作り上げたかと思うと頭が下がります。
番組も良かったし、本も記者の想いと番組作りにかける苦労そして日本海軍の思考が分かり素晴らしかったのだけど、一体これは何人工かかってるのだろうか…?
皆さまのNHKじゃないと、とてもじゃないけどこんな経費かけられないよなぁ…

2015/04/24 18:51

投稿元:ブクログ

それぞれの執筆者のプロジェクトへ関わる経緯や、取材した人物に関する記述があまりに多く閉口するが、番組内容自体は新たな知見もかなり多く、有意義。
もっと内容に関する深堀りが読めると良かった。

2014/12/31 10:25

投稿元:ブクログ

2014年10月末読了。
「やましき沈黙」という言葉、過去の特定の組織だけの問題にはとどまらない。

2016/08/10 16:57

投稿元:ブクログ

原宿にある「水交会」というところで行われていた「海軍反省会」。
その録音テープが残されていたってだけで、なんだか「おおっ」となります。

その内容は、「ふざけんなよ海軍……」「そのために何人の人が犠牲になったと思ってんだ!」と怒りたくなるような内容なのですが。

でもNHKのスタッフの人たちが気づくように、海軍のこの感じって今でも確かにあること。
「ダメだって思ってるけど流された」とか「お金いっぱい使っちゃったから今さら戦争できない、なんて言えない」とか。
上の人のそんな感じで開戦しちゃってんだもん、たまんない。

もし日本がこの先、同じように「開戦か否か」ってなったとき、まったく同じことが繰り返されそうなのがすごく怖いです。

そして、もし私が海軍の上の人の立場だった場合、たった1人で「いや、戦争はよしましょうよ」と言えるかっていったらそれもまた自信がないのが怖い……。

番組の方を見なかったのが残念だなあと思っていましたが、この度NHKオンデマンドで見ることができました。
テープから流れてくる声とか、取材を受けた人が動いて話している様子を見られたのでよかったです。

2014/11/23 19:10

投稿元:ブクログ

東京裁判の記録からも明らかなように、戦争犯罪人として海軍からは一人も裁かれていない。しかしこの著書のもととなった証言、記録からは悍ましい事実が如実に晒されている。
職務に忠実な将校たち。忠実ゆえそれぞれの仕事に埋没し、やがて国民ひとりひとりの命が見えなくなっていく。このことはドキュメンタリー第1回のタイトル「開戦 海軍あって国家なし」にすべて凝縮されている。
戦術も非道である。百田直樹の著書「永遠のゼロ」でも有名になった人間爆弾「回天」「桜花」。これらは神風特攻隊よりも早く実戦投入されている。それが何を意味するのか?第2回のタイトル「特攻 やましき沈黙」はそれを教えてくれている。
海軍は他国での活動でも大罪を犯している。第3回のタイトル「戦犯裁判 第二の戦争」とは、そうした大罪をいかに隠ぺいし、陸軍に罪をなすりつけて逃亡を図ったか。また、そこまでして逃げなければならない非道さとは何だったのかが深堀りされている。
つまり海軍は、自分で引き金を引いて、自国を地獄へと突き落とし、敗戦という結果を招きながら中心人物は逃亡した。そして組織をあげて事実を隠ぺいし、組織を守るために裁判対策を実施し、多くの事実を闇に葬った。まとめるとそういう組織だったということになる。
エピローグの一言が忘れ割れない。「本当に大切なことは記録には残らないし、残さない。残された記録や資料には残した人間の意図が必ずある。残っている資料だけに捉われてはだめだ」我々は戦争の歴史をどうやったら正しく後世に伝えていけるのだろう?また日本海軍という組織が存在したという事実に、我々日本人はどう向き合ったらいいのだろう?

2016/10/27 00:15

投稿元:ブクログ

NHKスペシャルの裏側を綴った本。500頁ほどあるが、あっという間に読める。今と対比しながら色々と考えさせられる。
あとがき含めグッとくる。

2014/09/06 08:59

投稿元:ブクログ

海軍という組織の無責任さの糾弾に終わらせない、現代の問題、自分たちの問題として考えるという姿勢には共感する。それだけにこのスタッフが現在のNHKとどう対峙しているか、気になるところである。

2015/08/24 14:54

投稿元:ブクログ

旧海軍士官らが昭和50年代より行ってきた「海軍反省会」のテープを元に制作されたNスぺの取材本。貴重な資料の内容もさることながら、現在も続く組織や意思決定の問題に驚く。この問題を超えられなければ、ご先祖様に申し訳が立たない。

2014/08/16 10:07

投稿元:ブクログ

◼︎2014/08/15 読了
◼︎日本海軍軍令部から見た太平洋戦争
◼︎なぜ海軍は戦争を始めたのか
◼︎なぜ海軍軍令部は権限を拡大できたのか
◼︎なぜ特攻が始まったのか
◼︎なぜ日本海軍のA級戦犯者から死刑者が出なかったのか
◼︎軍令部にいた人物たちが戦後密かに集まって反省会を行っていた時のテープを起こしてわかった事実をNHKスペシャルにしたものを刊行したもの
◼︎日本海軍が陥った組織的な過ちは確かに現代日本企業にとっても教訓となるが、教訓は当たり前の事実でもあり、驚きはない。
◼︎海軍軍令部というエリート組織にいた最優秀な人たちも結局は人の子であり、組織人であり、弱さも強さも持つ人たちの集まりなのだ。

2014/08/15 12:30

投稿元:ブクログ

出張のお供に持って行ったのだか、行きの機内で読了してしまった。
文庫版あとがきまで508ページだか、最後まで引き込まれる濃厚な中身は素晴らしい。
細かな戦闘詳報の検証を通じてあぶり出される"組織の宿痾"に、息苦しさを感じる程だ。
これは、終戦(敗戦)の時期に読む本ではなく、極めて現代の組織に通じる、マネジメントや決断を下し続ける組織人の必読書だと思う。
「やましき沈黙」という言葉に、居心地の悪さを感じる私も、"典型的な日本の組織人"なのだ。

2014/09/05 20:25

投稿元:ブクログ

TV放送でも見た記憶があるが、
本で読んでみると、また圧巻。

TV放送では、取材した結果のみが伝えられるが、
本だと、その放送に至るまでの過程を垣間見ることが出来、
非常に勉強になった。

いまの日本社会も、この当時の海軍になっていないだろうか?

2014/08/19 00:44

投稿元:ブクログ

「集団同調バイアス」、「空気を読む」、判断を容易にするために人間に備わった機能だが、場合によっては大東亜戦争のような悲惨な結果を招く。
わが身を振り返ってみて、言うべきことを然るべきタイミングで言えているか?
100%そうとは言えないが、10年後に後悔しないように生きたいと思った。

2014/10/08 16:17

投稿元:ブクログ

大日本帝国海軍上層部だった人たちの戦後10年以上行われていた「反省会」の録音テープを元に取材・事実の裏付けをした番組は観て、衝撃を受けました。この本は番組で放送出来なかったことや、その後の経緯等、真摯に向き合って書かれた印象を受けました。

それにしても、反省会出席者の存命中は絶対に公にはしないという条件のもとに録音が許されたとしても、ここまでのことをした人たちが戦後も責任を取らず、家族の笑顔に囲まれ、天寿を全うしたというのはどうなのだろう。東京裁判に際しても、事前に口裏をあわせ、死者に鞭を打つかの如く、冒涜し、罪をかぶせ、最終的に無実と言っていい人をスケープゴートにした。
何度も繰り返された「やましき沈黙」
真実を知りたい。

2014/08/18 22:07

投稿元:ブクログ

対米開戦・特攻・東京裁判。海軍中枢にいた者たちの発言。
それすらも自己弁護に聞こえる。「反省会」での発言がなかったため仕方ないが、物足りなかったのは、①真珠湾攻撃での暗号電文翻訳の遅延に関わった外務省職員について②レイテ沖海戦で作戦放棄した栗田中将について③343空で特攻を指示したが志賀飛行長から司令がまず初めに出てくれと諌められた源田指令について④終戦後に源田らが関わった蜂起計画について。
番組を待つ。

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