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hontoレビュー

氷舞 長編刑事小説 新装版(光文社文庫)

氷舞 長編刑事小説 新装版 みんなのレビュー

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みんなのレビュー8件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
8 件中 1 件~ 8 件を表示

2015/12/31 20:17

投稿元:ブクログ

今回もさらにかなりやばそうな事件を追求して行く鮫島。殺されるというよりもいつ消されてもおかしくない奴等を相手に一歩も引かず攻め込み真相に近づき相手を追い詰めて行くところは圧巻。

2016/07/30 16:01

投稿元:ブクログ

主人公は独身で恐らく30代後半。惚れあった恋人さんがいます。
なんだけど、別線で偶然に魅力的な異性と出会い、

「ま、別に、この人とナニか起こるはずは、生涯ないやろけど、この人、好みやなあー」

と、内心思っちゃうわけです。
そうすると、かなりドラマチックな事件と偶然が重なって、
ちょっと怪我しちゃって、その人の自宅でちょっと介抱されて。
おしゃべりしたらなんだか、えらいこと気が合って。
ごっつ、ええムードになって。
でも手を握っちゃうくらいで眠り込んじゃいました。

 …と、いうことがあって。
 …でも、その別線な相手はもう遠くに行っちゃって、2度と会えません。
 …そして、その人とのことは、どうやっても、恋人さんにバレることは無い訳です。
 …
 なんだけど、

「ああ、ウチは恋人を裏切ってしもうた。このままでは関係を続けられへん」

 と、悩んでですよ。 そして、恋人さんに、

「かんにんなあ。ちょっと別の相手に、ココロは一瞬、マジになってしもてんよ。我ながら、アカンかったわあ。アカンやろ?別れたい言うなら、なんも言えへんわ」

と、告白するんです。何も問い詰められてないのに。
自分の心の中では、

「こういうの、ウチらは、隠し事したらアカンねん。ウチらの純愛は、そういうもんやねん」

と、思ってるわけです…。



ちょっと、あり得なくないですか?
…と思ってしまうのは僕だけでしょうか?…。

#

大沢在昌さんの「新宿鮫」シリーズ、第6作。「氷舞」。

今回の悪役は、「公安警察のOBの、大物政治家。そしてその番頭的な子分」です。
かつて、日米間でスパイをやらされてたんだけど、政治家とマジ恋愛しちゃって、
色々あって殺された可哀そうな女性がいました。
それに関わっていた公安警察の大物さんは、それをネタに人の弱みを脅したりして、
大物になって政治家になりました。
その人には、番頭のような部下がいます。影のように生きながら、汚れ仕事をこなす。

いくつかの不可思議な殺人事件から、そのふたりの過去の悪行に、主人公の刑事がいきつく、という犯罪サスペンス。
そして、その二人に昔昔、親を殺された女性が、復讐の鬼になって、関係者を次々に殺していたのでした、というお話。

いつも通り、前半の謎に満ちたサスペンス部分は、面白いです。
そして、今回は「公安警察」という、政治犯思想犯国際政治関連など、「治安維持」的な犯罪調査を行う部署(「警察の犯罪」も手掛けます)のことが描かれて、ホントか嘘か知りませんが、「へええ、こういう仕組みが人知れず、あんねんなあ」という、「へえー係数」も稼いでいます。
(そして終盤の解決に向けて、「一匹狼の主人公が全てを手掛けることにするため」のご都合さ、が、匂い立つという構造も、いつも通りなんですけれど…)

#

…物語は半分、「主人公と、最終的に犯人と判る美女との恋愛」の葛藤で描かれていて、コレが、個人的な好みとしては、ぜんぜん、乗れません(笑)。

#

シリーズものなので。
主人公の刑事さんは、歌手をやっている恋人さんが、いはる、という設定。
で、今回は、
「主人公が浮気しちゃったら?」
という、お題で書かれたような気もするんですが。
なんだか妙に中学生みたいな純愛思想と言いますか…。

#

やっぱりときどき、大沢さんの「暴走するセンチメンタル特急」には、鼻白んでしまうんですよねえ。
(でもその短所が、長所でもあったりするから、おもしろいんですけどね)

2016/07/03 23:05

投稿元:ブクログ

J様後追い第6弾
困ったことになりました。
前作前前作で5つ付けてしまったので、これ以上上が付けられません。
ほんとにシリーズごとによくこれだけバラエティーに富んだストーリーが考えられるものだと思います。
個人的には、運命的な出逢いに苛立たしい気持ちもありましたが。

そちらはともかく、一方のおじさまがたのほうですが、この人こそと心酔できる人物に出会えてその人のために動くというのは幸せなのだろうと思えました。
が、やはり最後は勝手な判断で暴走してしまったかな。

さて、次をすぐにでも読まなければ。

2015/07/29 05:46

投稿元:ブクログ

たまたま 手に取って 読んでみた。
新宿鮫シリーズの 6番目だった。

鮫島のパワフルな追求力。
桃井のやさしさ。薮の専門力に 支えられている。

マホの独り舞台から はじまる。
この演劇の表現力が 実にいいねぇ。
そして、偶然というべき つながり。
薮が 教えてくれたのだが、そのことについて
薮と 一度も話さないのが 不自然でもあるね。

それにしても、公安 そして CIA。
その裏側には、何が潜んでいるのか?
よくわからないが 立花 という男のもつ 
泥を飲み込み、処理をしていくという 影の男が、
諸悪を 背負い込んでいく。

鮫島は ただひたすら、追求めていく。
キャリアの同期の香田が、意外な面を見せる。
それが、この物語を うまく構成する。

晶ねぇ。前の本をよまないと よくわからないな。
鮫島の 男性フェロモンが いいのだね。

2016/09/17 22:18

投稿元:ブクログ

直属の課長桃井と鑑識の藪しか警察内部に味方がいない鮫島。
だから台湾の警察だったり、消防庁だったりなど、外部の人間とだけ協力者がいなかったのだが、今回の相手は警察内部。
鮫島が元々所属していた公安の過去の事件が、現在の事件の捜査を妨害する。

第一作の時に鮫島と対立する公安のエリート香田が、今回は鮫島と同じように自分の思う理想の警察官像と対峙することになる。
エリート意識の塊で鼻持ちならないやつだった香田が、今回鮫島とカラオケで待ち合わせ。
「俺はカラオケに行ったことなんかない!」と言っていた香田が、鮫島を待つ間演歌を歌うなんて。(笑)
最終的にはゲイバーにまで行っちゃったし。

物語の中で、きちんと時間が過ぎている。関係性が変わっていく。
鮫島と晶の関係すらも…。

出会ったときの晶は、人気のインディーズバンドのメンバーだったが、今はテレビでもよく見かける人気者となってしまった。
彼女自身は変わっていなくても彼女の環境はすっかり変わってしまい、彼女のためなら別れることになってもしょうがないと鮫島が思い始めた頃、ある女性が鮫島の前に現れる。

晶は勘のいい娘なのね。
だから鮫島に何があったかうすうすわかっている。
自分の置かれた状況も、自分の気持ちもわかっている。
だから彼女の行動はとても健気だと思える。
けれど運命の女性の方は、鮫島がどこに惹かれたのか実は私にはよくわからない。
だからこその運命の人なのかもしれないけれども。

そしてメインの事件のほうだけど、これもまた、23年前の事件と11年前の事件がそんなに現在の日本にとって大きな影響を与えると、私には思えなかった。
日本の政治状況も世界情勢も変わってるでしょ。

だから動機がわかってからはちょっと失速した感があるけれど、途中までは前作で逃亡したロベルト村上が再び鮫島の前に姿を現して、クレジットカード詐欺とコカイン密輸がどう係わっているのかとか、CIAや公安や日本の政治家や暴力団や凄腕の殺し屋がどんどん鮫島を追い詰めていくのがすごく面白くて、読むのを止められないわけ。
今回は作品の中ごろに、絶対鮫島が助からないであろう状況に追い詰められちゃってさ。
それで鮫島が死んだら残りの半分がないのはわかるんだけど、どうやって助かるのかが本当に想像できなくて、ドキドキものでした。

2014/09/10 23:33

投稿元:ブクログ

はまり小説第六段!信念は時に揺らぐんだなぁと、人間臭さを感じちゃいます。自分の信念に負けるな鮫島!Gooですよ!

2015/04/16 05:49

投稿元:ブクログ

鮫島さんには晶が必要なのに…
距離なんて乗り越えてよ。
正義のためにこんなに頑張ってるんだから心許せる人から離れないで。
あぁもどかしいです。

2016/12/10 13:53

投稿元:ブクログ

ちょっと長かったな、という印象。もう少しテンポがいいと良かったな。話の展開がちょっと難しくて何回か読み返した。
鮫島がマホに魅かれた理由も(彼女が鮫島に魅かれた理由も)立花がそこまで京山に心酔する理由もイマイチ説得力がなかった。ただし鮫島vs増添の攻防は読み応えあったわ!あと、香田!なかなかいい奴じゃないか!

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