サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

送料無料(~2/28)

【ネットストア】雑誌全品ポイント2倍(~2/28)

hontoレビュー

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー32件

みんなの評価3.9

評価内訳

32 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

痛快な皮肉と圧倒的な経験

2015/09/25 00:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タナ - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公は作中で八十八歳になる、元殺人課の名刑事。
その主人公は老いと闘いながら平凡な余生を過ごしていた。

ある時、嘗ての戦友からの最後の言葉と告白を聞く。
戦中、捕虜収容所でひどい目に合わせてくれナチスの高官が金塊を持って、まだ生きているらしい。
そんなものに興味は既にない主人公だが、周囲がほっといてくれない。
痛烈な皮肉と357マグナムを武器に、孫に半分引っ張られるように主人公は渦中へと進んでゆく。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

老いがリアル。

2016/03/23 17:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

薬のせいで、ちょっとぶつかっただけで痣ができるようになる。
言葉が出てこなくなる。
食事をしたかどうかもわからなくなる。
そんな老いの描写がリアル。
ぜいぜいいいながらも煙草が止められない主人公にもにやりとさせられる。

その一方、作中で起こる猟奇殺人がいまいちリアルには感じられない。
動機も必然性もリスクも微妙。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

久々に後味の悪い本でした。

2016/01/05 19:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る

まあ、正義なんて自分をどの場所に置くかで

変わる曖昧なものだとは知っていましたが。

この種の本がアメリカでヒットすることが、

そして翻訳されて日本でもそこそこ売れていることに

なんとも言えないものが残ります。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2015/07/18 21:51

投稿元:ブクログ

アマゾンで無料で配られる、週刊文春ミステリーベスト10で取り上げられていたから読んでみた。
まあまあ。外れではない。映画化するなら、クリント・イーストウッドでは当たりすぎ。モーガン・フリーマンみたいな白人老齢男優がいればいいのだが。
下手こいて、ハリソン・フォードとかにやらせちゃあいけないよ。
でも、疑問に思う。あの犯人がズタズタ猟奇殺人にするリスクをとる意味が不明。

2016/06/23 23:51

投稿元:ブクログ

高齢の元刑事が孫と一緒に活躍するミステリ。
テンポよく、けっこう大きな事件が展開します。

バック・シャッツは87歳。
元メンフィス署殺人課の刑事で、荒っぽい捜査で伝説的な存在だった。
かっての戦友が死に際に言い残した言葉から、騒動に巻き込まれます。
死んだと思われていた元ナチス親衛隊の将校ジーグラーがじつは生きていて、金塊を持って逃亡したというのだ。
バックとは、浅からぬ因縁のある将校。
逃亡犯と金塊という組み合わせに、戦友の孫や牧師、調査官やイスラエルの職員など、さまざまな人物が絡んできます。

息子をなくしてるバックは、孫息子(あだ名がテキーラ)と共に、真相を探りに出かけます。
口が悪く、今も大胆なバック・シャッツ。
退職後のブランクが長すぎで、既に身体は老いて腕力がびっくりするほどなくなっていたり、時には認知症ではないかと怯えたり。
表はともかく内心では妻は最愛の存在だし、じつは情が深い様子。

バックの活躍が、ネットでジョークになったりするのが楽しい。
作者自身は孫に似たところがあるようで、バックは祖父がモデルらしい。
面白く読めました☆

2015/08/05 12:26

投稿元:ブクログ

 おじいちゃんと、おじいちゃんの家族達の関係性が楽しかった。

 ストーリーとか、全体の雰囲気とかは、アクが強くて馴染みがなさすぎるなぁと。この辺は好みでしょうか。私は……まあまあ。
 おじいちゃんが若いころ英雄扱いされるくらいすごかったんだとか、ラストのあれこれとか、この辺はアメリカ的ヒーローものの王道展開なんだろうと思う。ここまで持ち上げなくてもいいけどなぁとは、個人的な好みで思うところ。
 序盤の展開とか、キャラの行動とか、いや、そこで金塊追っかけにいくことないんじゃない……? みたいに思うところは結構あるけど、それも全部飲み込んでの、この話のカラーなんだと思う。
 その辺はまあ、いいとして。

 おじいちゃんのキャラクターと、後期高齢者であることをネタにした要素は、とてもとても楽しい。
 銃口向けられることより、風呂場での転倒が恐ろしいとか。疑わしく見えるのは、認知症の初期症状じゃないかとか。
 何だかんだいって、奥さんにベタぼれなところとか、態度はともかくとして、内心の独白ではそれを隠そうともしないところとか。
 息子が早くに死んで、孫と真正面から向き合うことになるという状況設定も、主人公の年齢を強調している感じ。
 ただ、孫の出番を確保するためだと思うけど、最近テクノロジーに興味がなさすぎやしませんか。こういう人なら、もっとハイテクじいちゃんになっててもいいと思うんだけど。

 ナチスとかユダヤとか、アメリカご近所事情的なものはよく知らなかったので、目新しいかったけど。それはまあ、この話ではメインにはなっていない。
 とにかくパック・シャッツというおじいちゃんの活躍が、とてもいとおしくて、楽しかったです。

2014/12/13 16:45

投稿元:ブクログ

 以前に読んだ「窓から逃げた100歳老人」より若い87歳のヒーローなんだけれども、100歳老人がコメディタッチであるのに比べ、実に「老い」というものを考えさせられる。
 今20歳ならばあと67年間という3倍以上の人生が続くし、40歳の人ですら47年後である。想像もつかない。

2015/02/07 23:51

投稿元:ブクログ

87歳の元刑事なじーちゃんが老体に鞭打ってかつての仇敵を追う羽目になる(どちらかというと巻き込まれ型)お話…とにかく年相応にあちこちガタが来つつも口は悪いは頑固だわの主人公・バックが出色。映画化が決定してるらしいが、こんなじーさま『グラン・トリノ』のイーストウッドしかイメージできない(笑)。
それを逆手に取ってか、作中ダーティーハリーネタが出てきたりチャック・ノリス・ファクトもどきが出てきたりと、映画ファンにも楽しい。
黒幕が少々荒っぽい気がしないでもないが(とりあえず殺し方は無駄にグロいよね^^;)、キャラの魅力で読ませる一作。
そんな反面、老老介護とか妙にリアルに考えてしまったりもしました。孫に面倒見てもらうのが当たり前の日本とは考え方が違うよなぁ、と。…まぁそんなことつい考えちゃいましたが、なんといってもエンタメな作品です。

2015/05/05 20:33

投稿元:ブクログ

いや〜、面白いです^ ^ 87歳のヒーローなんぞ、アリエナイ!けど、いた〜(≧∇≦)もし、生き延びることができたらこんなジジイになりたいモンです^^;

2015/11/14 18:28

投稿元:ブクログ

シェトランド四重奏を読み終えてからのアメリカンミステリ。あまりの読みやすさに数時間で読了。超高齢化社会も悪くはないかもしれない。

2014/10/03 13:16

投稿元:ブクログ

誰が読んでもクリント・イーストウッドを連想するだろうし、実際作中で「ダーティーハリー」に触れるところはニヤリとさせられる。

よくできたB級映画の趣(褒めてます)。

(肉体だけでなく)老いるということはどういうことかが、上手く書かれている。

2016/03/19 13:28

投稿元:ブクログ

元気なじいちゃん大活躍!という感じのものかな、という予想はハズレで、結構ビターであった。シニカルなセリフの面白さはあるけれど、コメディタッチではない。87歳の探偵役という設定がとてもユニークなのは間違いないところだが、あまりにしょっちゅう年をとって頭も体も思い通りにならないとぼやかれるのは、ちょっとツライかな。

ナチスの隠し財産とか、凄惨な殺人とか、道具立ては派手で、展開も早い。ただ、最後まで主人公のじいちゃんも孫も、今ひとつ人物像がはっきりしない感じがあった。最大の引っかかりは、なぜ猟奇殺人? そこがわからんなあ。無理があるよ。

2015/01/30 23:26

投稿元:ブクログ

元戦友の死際にナチス将校のお宝探しを頼まれたバック・シャッツ87歳。
老いた身体にムチ打って、IT担当の孫息子をお供にいざ出立!

…。
どうしてこう厭世的なんだろう。
先達にはもっと人生を楽しんでいてほしい。
老いた身体を嘆きながらも残りさ程多くない人生を謳歌するヴァイオリン職人のジャンニや海の上のカムデンのキャレドニアとアンジェラの方が肌にしっくりくる。
事件も、で、結局どうしたかったのかが見えなくていまひとつのめり込めなかった。
真犯人の動機も、なぁ…。

2014/09/23 17:17

投稿元:ブクログ

主人公が87歳。安楽椅子探偵じゃないから自分でがんがん動くんだけど、飲んでる薬のせいですぐ内出血しちゃうし、記憶は怪しいし、最近のことには疎いし。でも、おじいちゃん、かっこいいよ!
イーストウッド主演で映画化、どうでしょう。

2015/08/09 21:36

投稿元:ブクログ

第二次世界大戦で従軍経験を持ち、かつては敏腕刑事としてならした老人が戦友の死をきっかけに事件に巻き込まれていく。ナチ親衛隊の秘匿財産や猟奇的な連続殺人は強引過ぎて滑稽にさえ思えてしまうが、衰えゆく体と認知症の陰に怯えながらも気骨を失わない主人公がとにかくクールであり、それが本著の強い魅力である。孫とのやりとりもウィットに富んでいて楽しい。

32 件中 1 件~ 15 件を表示