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みんなのレビュー126件

みんなの評価3.3

評価内訳

126 件中 1 件~ 15 件を表示

2014/10/03 17:06

投稿元:ブクログ

+++
毎朝スカイツリーを見上げながら、水上バスで通勤する富田宝子、28歳。浅草にあるおもちゃ会社の敏腕プランナーとして働く彼女は、次から次へと災難に見舞われる片想い中の西島のため、SP気分で密かに彼のトラブルを解決していく…!やがて、自分の気持ちに向き合ったとき、宝子は―。
+++
「スカイツリーを君と」 「三社祭でまちあわせ」 「花やしきでもう一度」 「花火大会で恋泥棒」 「あなたもカーニバル」
+++

乙女チックなふんわりしたファッションに身を包み、自分をしっかり持っておもちゃプランナーとして仕事をしている宝子だが、長年の片想い相手の西島に対すると、途端に気弱になってしまう。誰にも気づかれていないと思っている宝子だったが、実は職場のみんなが知っていて、もっといい人がいるのにと言い合いながらも密かに応援しているのである。報われない想いをぶつけるように、宝子は西島のために探偵まがいのことをして彼の心を曇らせる物事を解決していく。そんな中で、ほんとうに大切なことに徐々に気づかされていく宝子なのである。片思い物語、お仕事物語でもあり、ミステリでもあって贅沢に愉しめる一冊である。

2015/09/23 20:00

投稿元:ブクログ

宝子さんは自分とまったく違うタイプだけど、好感持てた。想像していたよりぶっとんでる。
柚木麻子って、身近で現実的な話を書くような想像していたが結構ありえなくて面白い。

2014/10/19 10:52

投稿元:ブクログ

予想の斜め上を行く展開に、なんだこれ??1話終わってようやく、なるほどこういう話なのね、と理解した。

宝子がどうも好きになれず。自分も大人になりきれていないから同属嫌悪もあるかも。
西島の内面がまったく描かれないので、展開が唐突に感じてしまう。特に最後の話。
玲奈にしても響子にしても、心境の変化が見えづらい。前から少しずつそういう描写があればよかったんだけど。
そして目黒さんは結局なんだったのか。
色々もったいない。

校正漏れか辻褄が合わない部分があったのが残念(草野球大会が土曜だったり日曜だったり)。

「自分の心にねじを巻いてくれるのは自分だけ」というフレーズはよかった。

2015/02/03 15:53

投稿元:ブクログ

おもちゃプランナー・宝子の冒険 clockwork love~浜松町のマンションにレズビアンのバーテン・玲奈と部屋をシェアする宝子は,浅草のおもちゃメーカー・ローレライのエース・プランナーだ。水上バスを使って通っているが,隅田川に面したフリーのデザイナー・西島のオフィス兼自宅が見えるからで,長く西島に片思いを寄せている。仕事で部屋を訪問するたびにスカイツリーが見えて良いと思っていたが,隣のマンションの屋上に給水タンクが作られて見えなくなり残念だ。4階建てのマンションに本来必要のない給水タンクを設置したのは誰か? 西島がつきあい始めた女性は怪しい。お土産に持ってきたカレーパンを手掛かりに,彼女が結婚していること,探偵が付きまとい,近々金が必要で,三社祭に金の受け渡しが行われることを知った宝子は…。西島と花火を見に出掛けた勝ち鬨橋で,熟年女性の掏摸に財布の中身を取られた。現金とテレフォンカードだが,テレフォンカードは父との思い出が詰まっていると西島は云う。掏摸団の親分・弓子に接触できたが,刑事から財布を掏摸取ることができたら,テレカを返すという。刑事は,ウサギの仮面を被って怪事件を解決する女性に惹かれていたが,財布を掏られるほど間抜けじゃない。テレカは取り戻したものの,住処を失った西島に思い切って同棲を申し込む。宝子・西島・玲奈と同居を始めてみたものの,西島は玲奈に惹かれ,玲奈は宝子に惹かれる,奇妙な三角関係となった。玲奈は誕生日のドールハウスを残して姿を消したが,宝子と西島の距離が縮まらないまま,2年が経過し,宝子のプランナーとしての勘も冴えない。玲奈がホテル経営者の娘で,鹿児島に小さなテーマパークを作っていたことを知った宝子は,玲奈が鹿児島にいるに違いないと確信し,小さな手巻き捩子で動くメリーゴーランドを動かすと,小さな遊園地を作りたいという夢が開けてきた。イギリス出張中の宝子を追いかけて西島が掏摸の女ボスから貰ったチケットでやってきた~ドラマ化を意識しているんでしょうか。浅草の風物詩。最後はロンドン・アイとメリ-ゴーランドが舞台

2016/07/10 01:33

投稿元:ブクログ

仕事と恋による主人公の成長譚かと思いきや、ミステリーや冒険活劇要素も有りつつ、発酵し過ぎて腐りかけた片思いの物語。

私も大胆になれる勇気はなく外堀を徹底的に埋めたいタイプなので、宝子が直接的にぶつかるのを避けてズレた献身をする気持ちは分かる。
分かるけれど章毎の成長が何もなくひたすらグズグズしているので、さすがに物語後半に至る頃には苛ついた。
それにいくら何でもスリはないだろう…。
読みながら最初は宝子の片思いを応援していたけれど、途中からは彼女の行動に苛立っていた為その気が失せてしまった。
ラストは吹っ切れた様子でまだ良かったけれど、最終章で時間が飛び過ぎていて唖然としている間に物語が終わってしまった印象。
目黒刑事も玲奈もようやくアクション起こしたと思ったら即自己完結してしまって時間が経つので色々消化不良になった。

貯水タンクの話なんかは最初という事もあって宝子の行動含めて意外過ぎる展開で面白かった。
この路線で少しずつでも宝子が前に進んでてくれたらもう少し爽快な話になったのに。

2016/04/16 11:55

投稿元:ブクログ

その後が気になるけどどの章も面白かった。ちょうど今の時代に合うお話。今読んでおかないと数年後にはちょっと古いお話になってしまうかも。楽しかった!

2015/02/22 00:21

投稿元:ブクログ

おもちゃ箱のようにイメージ豊かで、楽しかったです!
タイトルでは内容を想像できなかったんだけど、これが~タイトルそのものの内容でした☆

富田宝子は大手玩具メーカー、ローレライのデザイナー。
28歳だがまだ少女のように可愛らしく、美大の頃のままのふわふわした服装。デザインの才能も、少女の気持ちを残しているのが成功の要因だった。
外注デザイナーの西島に5年も片思いしていて、誰にも知られていないと思っているが、仕事仲間は皆知っていて、ひそかに応援している。
ルームシェアしている親友の玲奈は叱咤激励するというか、いい加減にしろと遠慮なく言っていました。

西島の前に出るとうじうじするばかりで本来の明るさも出せない宝子。
西島の悩みを解決しようと陰で奔走して大活躍。恋には空回りしているのに、ついでに犯罪事件を解決してしまうことになります。
この意外な展開が軽めだけど楽しくて、アイデアは豊かなだけに猪突猛進するところが可愛い。

‥でも若い頃の自分にちょっとだけ似ているところがあるので、いやここまでイタクはない、これは違うよなとたまに悩みながら読んだりして。
仕事関係の人たちやお客の子供たちはいかにもいそうなリアルさもあるかと思えば、掏りの集団が出てきたり。
刑事さんとの出会いがよかったので、こっちとくっつくほうが良かったのではという気も。
いやページ数的に書ききれなかっただけで実はこの後、そうなったんじゃないかなぁ‥(笑)

たまたま西島と同居する機会が出来たのに、まったく進展せず、宝子は才能まで鈍らせていくという展開。
自分に自信を失っていきます。
ルームシェアを解消した玲奈を追って、今度は彼女のためにも活躍する宝子。
玲奈は、宝子は内面が豊かだから人に与えられる、その豊かさに惹かれたのだ、という言葉をくれました。
掏り集団のボスのおばあさんが宝子のことを西島に、世界に二人といない宝と告げて背中を押す。

宝子が自分らしさに気づいて、成長するのがすがすがしい。
恋愛はちょっとどうなるか曖昧な感じでしたけど、きっちりまとめないのも風通しがいい?
面白く読めました☆

2015/12/26 20:44

投稿元:ブクログ

最後まで読み切るのがすごく苦痛だった。主人公にぜんぜん共感できない。成長が見られない。伏線の張り方がイマイチで、読んでいて楽しくなかったです。

2014/11/04 11:12

投稿元:ブクログ

おもちゃプランナー富田宝子28歳。片想い中の彼に降りかかるトラブルを密かに解決していく。主人公は、思わず笑ってしまうような、愛するべきキャラクターです。おもちゃ会社のこともわかります!

2015/09/13 16:15

投稿元:ブクログ

仕事はできるのに恋愛は、本人を目の前にすると相当奥手!
裏では西島のためにいろんなことを解決しているのに。
そんな宝子が最後の最後でようやっと変わるのが妙に嬉しい。
「このまま、止まるな、メリーゴーラウンドよ。」

2016/02/21 00:53

投稿元:ブクログ

片想いばかり、自分の世界で完結しちゃっているおもちゃプランナー宝子の
猪突猛進ばりの片想いストーリー。

相手の幸せは私の幸せ、
っていう人はいるだろうけれど、
片想いの相手にそれを掲げる人は、筋金入りの献身者だ。

宝子が片想い相手のために無茶をするたびに、
この行動力あるなら告白してしまえばいいのに、と毎回思う。
痛い子。。

目黒警部補との恋愛を予感させつつ、
一途に片想いをする宝子をなんとしてでも止めたかったが、
最後の最後まで自分の想いをこの子は貫いてしまった。。

前半が良かった分、
後半の平坦に進んでいくストーリーに物足りなさを感じてしまった。

2015/02/02 00:19

投稿元:ブクログ

自分に差し迫ってくる話なだけに
最後に希望が持ててよかった。
自分が楽しければ相手も楽しい。
当然のようなことだけど、忘れがち。
自分の人生は自分だけでは動かず相手もいるから面倒くさい。それではだめだと思っていても自分の世界に籠ってしまう。
だけど外と微妙にずれた自分の世界を、
そのズレから零れた思いを愛おしく思えたら
私も少し変わることができるかもしれない。
自分を認めることができるようになる気がする。
どうしようもなく弱い、だけど楽しめる西島さんが好きだった。

2015/06/11 22:13

投稿元:ブクログ

”自分の心にねじを巻いてくれるのは自分だけ"
執着していたものに最後は追いかけられるって気持ちがいい。ただラストはもうちょっと盛り上がりが欲しかった。玲奈が個人的に好き。ディズニー大好きだから、文章中に出てくると嬉しくなった。無限の彼方にいざゆかん!

2015/05/11 20:57

投稿元:ブクログ

仕事では有能ながら、片想いの相手には何も伝えられず動けない宝子が
彼のトラブルを解決するため秘かに動く。
突拍子もない話ではあるが
愛すべきキャラ揃いでなかなか面白かった。
てっきりあの人とくっつくかと思ったんだけどなー。

【図書館・初読・5/11読了】

2016/06/29 18:06

投稿元:ブクログ

この著者の本は2冊目です。
私は、いろいろな職業が垣間見れる話が好きなもかもしれないです。
最後は、宝子が西島に対する本当の気持ちに気付いて、
それを西島に言えたところがスッキリしました。
”自分の心にネジを巻いてくれるのは自分だけ”
私のネジは、子供の世話をし、それが喜ばれた時。
子供が小さい時はネジを巻く毎日だったけど、
最近はネジを巻く機会が少なくなっています。
あと2年弱でほぼネジを巻くことがなくなりそう。。。
別の喜びを見つけて、自分でネジを巻いていかないといけないなぁ。

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