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評価内訳

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2014/08/15 08:41

投稿元:ブクログ

様々な意図によって操られるマスメディアから一方的に流される情報は基本的に信用しない。
なるべくソースの異なり、思想信条、利益などが異なる様々な情報源からの情報を収集し、状況判断をしていきたい。
しかし、まだ、それらの情報には、表面からは見えていない情報が、真の意図が隠されているのではないか?

昨年12月8日に放送された、NHKスペシャルの書籍化。

ヨーロッパに端を発した戦争が、第二次世界大戦という世界をそして日本を巻き込んでいく戦争に拡大していくなかで、秘密裏に、かつ、華々しく繰り広げられていた情報戦。
その情報戦の少なくとも一部は、米英の情報開示、そして、ソビエト連邦崩壊後の情報開示によって明らかになってきている。

それらの証拠に基づき、ドイツ、イタリアの戦争、そして日本の対米開戦に突き進むなかで、情報がどのように取得され、どのように使われ、どのように意図的に受け渡されることにより、どのように国の決定がなされていったかということを、史実をもとに世界規模の情報戦の姿として描き出している。

NHKスペシャルの書籍化ということもあり、華もあり、また、登場人物が活き活きと描かれ、飽きることがない。
孤立化する日本が、連合国にによって戦争に追い込まれていくという構図はよく聞く話ではあるが、日本の対米開戦によって、米国が第二次世界大戦に当事者として本格的に参戦することによって、一番利益を受けたのは誰か? など、より深く世界情勢を検討するヒントを与えてくれる。

2014/09/13 08:26

投稿元:ブクログ

確かテレビ放送も見たはず。

関連するノンフィクション、小説(下記参照)を読んでいるせいか、オーとか、エーとかいう内容では無かったような(本書を読み終えても同じ感想)

真珠湾攻撃までの日米交渉(情報戦)を二カ国間に限定せず、多国籍間(イギリス、ソ連、ドイツ)の情報戦として捉えると今まで見えなかった別の姿が見えてくる。結局、最後に特をしたのはイギリス(チャーチル)でした。

ノンフィクションというよりも畠山清行「陸軍中野学校」のような小説に近い。

とはいえ、近年の旧連合国の第二次世界大戦関連の公開資料には驚かされるものも多い。これでもほんの一部なのだろうが。

「梟の朝」、「昭和史発掘 開戦通告はなぜ遅れたか」、「真珠湾―十二月八日の終戦」、「スターリンの対日情報工作」、「ワシントン封印工作」、「遠ざかる祖国」、「秘録・陸軍中野学校」、『騙し合いの戦争史―スパイから暗号解読まで』、『日本軍のインテリジェンス なぜ情報が活かされないのか』、『ウェルカム トゥ パールハーバー』、『ハル・ノートを書いた男―日米開戦外交と「雪」作戦』、『昭和史を動かしたアメリカ情報機関』、「危機の指導者チャーチル」、「スパイの世界」

2014/08/12 22:13

投稿元:ブクログ

・イギリスが保管する「ウルトラ文書」が、日本の戦争直前の諜報活動を物語ってくれる。
・アメリカ国内に築かれた日本の諜報機関といえば、「東機関」が有名。
・ロンドンやワシントン軍縮条約で日本は追い込められた、とする向きもあるが、実際は、アメリカやイギリスの戦艦保有量も制限されたのであり、国力の差からすれば、むしろ日本に有利だった。
・ハリー・ホワイトというアメリカ財務省の経済学者がいたが、実はソ連のスパイだった。しかも彼が、いわゆるハル・ノートの原案になるものを書いた。
・同じ時期に、ソ連は”エコノミスト”と呼ばれるスパイを日本に花っていたが、これが誰かは今もって不明。
・アメリカのスパイマスターだった横山一郎は、戦艦ミズーリの上での降伏文書調印式の時に艦上にいた。

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