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評価内訳

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3 件中 1 件~ 3 件を表示

2015/04/13 23:13

投稿元:ブクログ

ルワンダの内戦から逃れてイギリスにやってきたクリストフ。言語の違いも乗り越えて、イギリスの学校に馴染んでいくが、たったひとつ、物語が本に書かれているのだけは我慢ならない。お話はすべからく自由でなければいけないから。口承文学の世界からきた人たちにとって、物語を書き留めることは、物語の死を意味するのかもしれない。

ルワンダのぐじゃぐじゃは、もとよりこの文章レベルの本を読む人たちに理解させるべきものでもないので、戦争ものというより、戦争のスパイスも入った異文化理解文学かと思われる。

2015/08/09 20:55

投稿元:ブクログ

8歳の男の子が 自分自身におきた 内戦の話を 亡命先の イギリスの学校で語る…同じ国の人どうしが 争う「内線」…むなしいです((T_T))

2015/07/18 11:34

投稿元:ブクログ

物語の伝承は、体験者自らが語ることが一番伝わる。
そして、今なお、世界のどこかで起こる戦争への終焉と平和な生活への希望を強く思う。

小学生のクリストフの成長物語。
家族とともに、ルワンダからイギリスへやって来た。
肌の色の違いから、学校ではイジメにあう。

しかし、みんなの前で、自分の物語を語ることで、
大きく成長していく。
内戦に巻き込まれ、命からがら出国してきたのだ。

『どこの世界にも、ほかの人より上にいないと気のすまない人がいるんだ』
クリストフの父親が語る言葉が印象的だ。

学校や地域、民族や人種、そして、国家。
「優越的でいたい」という争いが、人類の歴史。
また、争いによる悲惨さを、伝えていくのも、人類の歴史。

本は多くのことが学べる。
けれど、臨場感が伝わりにくい。特に、戦争や紛争などは。
ときには、体験談を直接聞いてみることも大切と感じた。

平成27年度青少年読書感想文全国コンクール・小学校中学年課題図書。

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