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ジュゴンの上手なつかまえ方 海の歌姫を追いかけて(岩波科学ライブラリー)

ジュゴンの上手なつかまえ方 海の歌姫を追いかけて みんなのレビュー

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.4

評価内訳

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紙の本

「えっ、つかまえちゃうの?」。タイトルを見て一瞬そう思う。

2015/03/20 21:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は特に「保護」に関するものではない。まだ数が少ないジュゴンの鳴き声の研究者として、著者が行ったフィールド調査の話である。鳴き声の研究の本ではあるが、世界各地のジュゴン生息域での様子を紹介する本にもなっているようだ。しかし、保護するにしてもまずは良く知ることが必要なのだ。そのためには「捕獲する」ことも時には避けられない。

 フィールド研究者の体験談としてはとてもリアル。タイトルになった「ジュゴンの上手なつかまえ方」というのも、相手は体重数百キロ、機械力を使わないかなり豪快なつかまえ方は迫力のある力技である。「決して真似しないでください」という文章も、笑えるけれども必要な部分だ。明快な文章なのでジュゴンの基本情報から著者の専門の鳴き声データの解析、調査現地の状況など、内容豊富だが一気に読めてしまった。

 間違って漁網にからみ、死亡した個体を買って食べた、という話が載っている。ここでも「え?食べちゃうの?」と最初は驚いたのだが、現地は砂漠で大型動物が得にくい地域。昔から大事な栄養源として利用していたということなのだ。骨と皮も買い上げて標本にし、大学に寄付して一般公開してもらっている、というのが著者たちなりの一つの解決方法だったのだろう。ちなみに「味はそれほどでもなかった」らしいが、そういう情報も大事なのかもしれない。

 イラストに出てくる「人間のような」生き物(表紙ではマイクを持ち足ひれをつけているから著者なのかも)が、妙に変な印象を残すのが残念な困惑。

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2014/09/22 22:17

投稿元:ブクログ

ジュゴンの天敵はサメ。
ジュゴンの名前の語源は、マレー語のデュユン(きれいな娘)とのこと。日本の石垣島にもジュゴンが津波を予知した逸話が残っている。

2014/10/09 12:25

投稿元:ブクログ

この岩波科学ライブラリーのシリーズ(特に動物)は、自然科学系の研究の様子などを、ハードルをぐーっと下げてわかりやすく伝えてくれるので、結構気に入っている。

また、軽妙洒脱とでも言うのかどなたも文章が面白い。

2017/01/28 15:36

投稿元:ブクログ

ジュゴンの鳴き声を聞いたことがありますか。「ピヨピヨピーヨ」とそれは美しい鳴き声だそうです。その歌声に魅せられた著者が、録音・研究するためにタイ、アフリカ、オーストラリアと世界中を飛び回ります。時には飛び乗って捕まえたりして、ジュゴンの意外な生態を解明します。

2015/01/16 16:10

投稿元:ブクログ

2015年1月新着
この方はジュゴンの鳴き声研究で、世界中を飛び回っている。でも、鳴き声を研究してどんないいことがあるの?という問いにはうまく答えられない。長くなってしまうから。そう、本が一冊書けるくらい…ということで全編、ジュゴンと鳴き声と研究について書きしるした一冊である。いやぁ鳴き声からウンチにいたるまで、とりあえずジュゴンについては読みつくすことができそうな勢いだ。それにしてもフィールドでの研究って、読む分にはめっぽう面白い。本書もひけをとりません。おすすめ。

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