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神の子 上

神の子 上 みんなのレビュー

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みんなのレビュー44件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (7件)
  • 星 4 (24件)
  • 星 3 (6件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
44 件中 1 件~ 15 件を表示

2015/09/15 16:54

投稿元:ブクログ

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殺人事件の容疑者として逮捕された少年には、戸籍がなかった。十八歳くらいだと推定され、「町田博史」と名付けられた少年は、少年院入所時の知能検査でIQ161以上を記録する。法務教官の内藤は、町田が何を考えているか読めず、彼が入所したことによって院内に起こった不協和音に頭を悩ませていた。やがて、何人かの少年を巻きこんだ脱走事件の発生によって、事態は意外な展開を見せる…。
+++

学校に行かせるお金もないし面倒だからという理由で出生届を出されず、戸籍のないまま母親に捨てられた少年は、自分しか頼るものがない世界で命をつなぎ、案の定悪の手先にされて、推定18歳で殺人罪で少年院に入れられた。IQだけはとびぬけて高いが、基本的な知識や常識はまったく持ち合わせておらず、他人とのかかわり方も知らない少年は、町田博史と名づけられた。少年院でも周囲の少年たちとの軋轢は免れず、教官にとっても興味深い存在であった。外に出てからは、教官の知人の工場に住み込みで世話になるが、やはり欠落したものは埋まらない。後半では、かつて利用されていた組織との絡みもあり、通い始めた大学の同級生たちとの関係が築かれようとする気配もあり、町田の周辺に変化が現れ始めるが、この段階ではまだそれがいいことなのか悪いことなのかは判断がつかない。下巻を早く読みたい一冊である。

2015/05/19 00:14

投稿元:ブクログ

【要旨】殺人事件の容疑者として逮捕された少年には、戸籍がなかった。十八歳くらいだと推定され、「町田博史」と名付けられた少年は、少年院入所時の知能検査でIQ161以上を記録する。法務教官の内藤は、町田が何を考えているか読めず、彼が入所したことによって院内に起こった不協和音に頭を悩ませていた。やがて、何人かの少年を巻きこんだ脱走事件の発生によって、事態は意外な展開を見せる…。

2015/02/03 15:57

投稿元:ブクログ

内容(「BOOK」データベースより)
殺人事件の容疑者として逮捕された少年には、戸籍がなかった。十八歳くらいだと推定され、「町田博史」と名付けられた少年は、少年院入所時の知能検査でIQ161以上を記録する。法務教官の内藤は、町田が何を考えているか読めず、彼が入所したことによって院内に起こった不協和音に頭を悩ませていた。やがて、何人かの少年を巻きこんだ脱走事件の発生によって、事態は意外な展開を見せる…。

2014/12/13 22:04

投稿元:ブクログ

最底辺の環境にいた、戸籍のない子ども。
殺人を犯して少年院に入った繋がりから、ちょっとずつ環境も本人の人格も改善されていく。
読んでいて恐ろしいけど、未来に希望が持てる話。

2016/07/24 00:08

投稿元:ブクログ

つづきが気になってページをめくる手を止めたくない!と思いながら読んでました。
オレオレ詐欺の話で進んでくのかな?と思ったらどんどん話は急展開で。
そんなんで上巻はあっという間に読み終わりました。
面白い!
そして下巻へとつづく。

2017/02/15 22:24

投稿元:ブクログ

最初の別れのシーンが好き。掴みはバッチリですね。再会はどうなるのでしょうか。下巻も楽しみ。フォトグラフィックメモリー。

2014/09/17 21:50

投稿元:ブクログ

殺人事件の容疑者として逮捕された「町田博史」には戸籍がなかった。
少年院入所時の知能検査でIQ161以上を記録する。
「おれの中で人間の区別は一通りしかない。
 頭のいい人間か、頭が悪い人間かーだけだ。」
町田博史とは、何を考え何を思う人間なのか。

2016/12/19 23:46

投稿元:ブクログ

戸籍のなかった町田博史が,その天才的な頭脳をいかして,生き抜いていく.少年院時代までの悲惨な生活がひろしを孤立させてしまったが,その周りを拒絶する冷たい態度に隠された熱いものがちらちら見えて,これが下巻でどのように変わるのかが楽しみである.また同時に彼を取り巻く人たちも成長しているのが楽しみだ.

2015/03/01 12:31

投稿元:ブクログ

まだ、上巻しか読んでないのでなんとも言えないですが、下巻が楽しみな本。

著者の本は久しぶりに読んだのですが、以前読んだ時よりもさらに面白くなっている気がしました。

以前読んだようなバイオレンスな路線かとおもいきや、そういう路線も残しつつ工学的な雰囲気も出しつつ話が進んでいきます。

上巻は気になる終わり方をしたので早く下巻を読みたいです。

(以上、ブログ全文です。)

ブログはこちら。
http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4833666.html

2014/10/30 18:17

投稿元:ブクログ

驚異的な知能を持ちながらも、戸籍を与えられず育った少年・町田。生きるために犯罪に手を染めた彼がさまざまな出会いを糧にして、その後の人生を歩む物語。
更生の物語というのは薬丸作品では多いのだけれど。むしろ町田は更生するというより、もともとこういう人間だったんだろうな、と思いました。だからこそ彼にまともな環境が最初から与えられなかったことがなんとも哀しくて。でもこういう問題、現実にもあるのでしょうね。
そして彼を取り巻く人々の物語も壮大。町田と関わることで影響を受け、変わる人物も少なくなく。まさしく人間は一人で生きているのではない、ということか。
室井率いる組織の存在が大きな謎ではあったのだけれど。意外と人間的というかなんというか……彼もまた神などではなく、人間だったということなんだろうなあ。

2015/01/10 18:05

投稿元:ブクログ

殺人事件の容疑者として逮捕された少年には戸籍がなかった。18歳くらいだと推定され、「町田博史」と名付けられた少年は、少年院入所時の知能検査でIQ161以上を記録し…。

冒頭からただただ暗い話、魅力のない登場人物たち、イライラするほど遅い展開、で読むのを止めようかと思ったが、中盤過ぎからは話が展開し始め、何とか読み続けた。ここまで来たから、という消極的な理由で下巻に進む。
(C)

2014/11/15 15:01

投稿元:ブクログ

★2014年11月14日読了『神の子(上)』薬丸岳著 評価B+
久しぶりの薬丸作品。なかなか力のこもった作品のようです。友罪に似た緊迫感のある物語の進行です。

生まれてから出生届けも出されず十数年間戸籍のなかった18歳の少年、町田博史。ただ彼にはIQ161以上という高い知能と直観像記憶を兼ね備えていた。日々を自分のためだけに生きる彼は、何故か小沢稔という同年代だが、知能の遅れた友人と詐欺、恐喝の裏世界で生きていた。その仕事のボス室井から稔を殺して自分の忠誠心を証明しろと迫られ、町田は、室井の部下の伊達を殺し、稔とは別れ、自分は自首して少年院送りとなる。

一度は、仲間で集団逃走を図るが、失敗。その時に同僚の磯貝隼人は交通事故に遭い、両手を失う。

その後何とか少年院で刑期を終了した町田は、小、中、高校と学校に行っていなかったにもかかわらず、院内で大検資格をとる。そして内藤教官の伝手を辿って、彼の親友だった家族の前原悦子に身元引受人となってもらう。
前原家の小さな工場を手伝いながら、町田は大学の理工学部に通う。

そこで、大手ドラッグストアの御曹司の為井純 そしてその友人夏川晶子、先輩の発明研究に没頭する変人繁村と町田は知り合う。

また、町田は両手を失った磯貝のために手作りで義手を製作しては彼を訪ねるが、磯貝は感謝するどころか、命の恩人である町田に悪態をつく。

一方、部下を殺された悪の組織のトップ室井は、少年院のみならず シャバに出てきた天才町田の周りをしつこく調べ次第に包囲網を締め上げていく気配を見せ始める。

2015/12/19 08:10

投稿元:ブクログ

ヒロシは、母親の怠慢から出生届けが出されずに、14年間、戸籍もなく学校にも通わず、薬物中毒の母親と暮らし成長する。14歳で家を飛び出したヒロシは、ずば抜けたIQを買われて闇組織で働くが、殺人事件にかかわったことで少年院に入り、そして社会に出る。
特異な生い立ちを持つ少年で、母親は薬物中毒、成長過程で愛情のかけらも注がれておらず、人格形成も欠けた部分があるように描かれている。

ヒロシとムロイの関係、ムロイのたくらみ、展開が楽しみなミステリー小説

2015/10/13 13:22

投稿元:ブクログ

戸籍も持たず義務教育も受けずに育った主人公・町田博史。生きていくためには手段を選ばないという彼はIQが高く天才とされた。
少年院に入る前のプロローグ、少年院時代の第一章、少年院を出た後の第二章から上巻は成っている。
登場人物は沢山出てくるが、情景がわかりやすく分かれているので混乱することはないし、恐いだけの物語ではないのでどんどん引き込まれた。下巻が早く読みたい!

2015/06/04 10:16

投稿元:ブクログ

上下巻、一気に読めました。
町田の心が少しずつ変化していく様子や、実は優しいんだよとか、いろいろ思いながら読みました。

薬丸さんははずれがないですね。

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