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過労自殺 第2版(岩波新書 新赤版)

過労自殺 第2版 みんなのレビュー

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みんなのレビュー6件

みんなの評価3.7

評価内訳

  • 星 5 (2件)
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6 件中 1 件~ 6 件を表示

2014/08/01 11:59

投稿元:ブクログ

社会は変わらないなぁ。
イギリスにおける労働者階級の状態から・・、女工哀史か・・・・少しも労働環境は変わっていないなぁ。
すき家の労働実態が暴露された。
過労死に関する法律ができたからでしょうか。
それにしても、2014年6月の労働成果に対する賃金支払いの閣議決定は・・・恐怖だな。

2014/08/09 21:54

投稿元:ブクログ

私もたまに仕事が嫌だと死にたくなることはよくある。
生きているのがつらくなることある。
だから他人事とは思えない。

過労自殺を資本主義発達史、労働史、人権史、公衆衛生史との関連において把握し分析していくことが求められている。

2014/09/17 23:39

投稿元:ブクログ

前著から16年振りの全面改訂。前著により「過労自殺」と言う言葉が知られるようになった位インパクトのある本であった。この間で労働者を取り巻く環境は良くなったどころか、更に悪化している状況がみられる。一方、この間の裁判事例などを通して、労災認定基準が変わったりで多少改善した部分もある。更に大きな点は今年6月に「過労死防止法」が成立したことである。これまで過労死など存在しないと言っていた国が、過労死を防止するための責務が定められた意義は大きい。著者も述べているが、この画期的な法律を今後効果的に生かしていくことが大事なことである。

2014/09/01 09:12

投稿元:ブクログ

日本の若者(20代~30代)は老害と老害予備軍、そして会社に殺されているような気がする。私自身も過労で退職を余儀なくされた身なのでこの本のタイトルのようになる手前でピリオドを打つ事は出来た。だが、現在もその時に患った持病を現在も抱えている。やはり、過労というものは人員不足が最大の要因だろうがそれに加え、パワハラや十分な休暇を与えて貰えず、身体が休まらないために心身共に蝕められる。国が徹底的にこのような会社を無くすような取り組みをしない限り、若者の過労自殺は現象しない。男女共同参画社会の在り方も見直すべき。

2014/12/01 01:31

投稿元:ブクログ

自分の今ある労働のあり方と似た事例もあり、その生活の末に自死に至るのか、ギリギリ心身の状態で歯車となって働き続けるのか…どちらにしても本望ではなく、これから自分はどうあるべきかを考えさせられました。

仕事上の悩みは、決して家族に明かしたところで幸せな気持ちには導く話題とはならず、タブーとされることの一つであったりします。もちろん、同じ職場で戦っている同士にもなかなか言い出せません。みんな余裕がなさそうだからです。そんなことも解決できないのか、と煩わしく思われ、自分の無力を感じるだけだから、いつも深刻な心の悩みをふと口にしたところで軽く受け流されます。

もう消えたいな、消えるには後始末をひとに頼るのではなく、さりげなく存在を消すよう片付け始めてそっといなくなるのが理想なのかな。

旅の列車で読んでいたら、周りにじろじろ見られてしまいました。後悔しないように、無礼にならないように、感謝の伝え忘れと思い出の場への心の置き忘れがないように、心の整理の旅をぼちぼちとし始めています。その中で、生きることの意義を再発見できたなら幸運かと思っています。

2015/04/20 18:57

投稿元:ブクログ

ふとして手にとった本でしたが、読み進めるにつれ、自分にとっても他人事ではないと思いました。とくに、ブラック企業は大企業ほど多いという事実には驚きました。自分は心が折れやすいので、就職してからはこの本で学んだことを生かし、自殺など考えることのないようにしないといけないと思いました。

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