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hontoレビュー

ボーダー(ショコラ文庫)

ボーダー みんなのレビュー

  • 佐田 三季 (著), yoco (イラスト)
  • 税込価格:7136pt
  • 出版社:心交社
  • 取扱開始日:2014/09/08
  • 発送可能日:1~3日

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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.5

評価内訳

  • 星 5 (0件)
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  • 星 1 (0件)
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紙の本

軽めの作品かな?

2015/10/30 11:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る

これは、佐田先生にしては、あっさり目な作品ですね。
その分、読みやすいかもしれません。
一般社会で起こりえるだろうゲイに対しての偏見に、葛藤する主人公達の姿に感動を覚えました。

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2014/09/16 19:33

投稿元:ブクログ

佐田センセのお久しぶりな新作。1年前のは新装版でしたからね~
同級生ものの「ボーダー」と、従兄弟同士の「揺れる境界線の上」の2作構成になっていたので、手に取った時には長編じゃないことにちょっとがっかりしたけど、リンク作になっていて意外にもソツの無い仕上がり。
今までの作品と比べたら、ライトでとっつきやすいかんじ。
とは言え、同性愛、禁忌性への偏見や嫌悪というセンセのいつもの主題は、今回もしっかりと読み手に投げかけられています。

ものすごく常識的に生きてきた高校教師の渡部が、自分の前から突然姿を消した元同級生の環と数年ぶりに再会した場所は、彼の勤め先のゲイバー。
同性愛というものを初めて認識した渡部は、とまどって不躾で失礼な言葉を口にして環に冷たくバッサリ一線を引かれてしまうんですが、それで逆に気になるわ意識してしまうわで、どんどん会いたい気持ちが止まらなくなってしまうんですね~
冷たい態度の中に環の思いが見え隠れするベッドシーンが切なかったです。そんな彼にどう応えたらいいのかわからず、無粋な言葉を吐いてしまうダメな渡部も切ない…!

渡部の心情の変化がリアルに伝わってきました。引きこもりだった中原への言葉がほんとにステキでした。成長した!
佐田センセはしつこい執着攻がいつも怖いのですが、今回は諦めない気持ち?が功を奏しています…
褒めてあげたい渡部。
ゲイバーのママの信太郎への偏見も拭い去り、信頼関係を築けたからこその、希望が見える展開がよかったです。

「揺れる境界線」は環に彼女を作らせようといらん世話を焼いていた、ホモフォビアの佐々木がメイン。
嫌悪の裏に潜んでいた理由と心情が複雑です。
こちらは意外にもエロ的に濃厚で、気持ちは嫌だと思ってるのに、身体は裏切って快感を得ているという食い違いがツボでした。

ラブラブのいちゃこらな展開じゃなく、ちょっと複雑な恋人同士の心境がリアル感もって迫ってくるストーリーでした。
こういう路線キープで、次回作もぜひお願いしたいです。

2014/10/12 18:40

投稿元:ブクログ

「ボーダー」 大好きなのにいいとこで逃げる環がなんかもどかしくてでもそれでも一途に追いかける渡部の男らしさが素敵だった。
「揺れる境界線の上」従兄弟もの。国見の病んでる感がよかったね!

2017/01/10 23:14

投稿元:ブクログ

表題作「ボーダー」はドノンケな攻めがゲイになることに葛藤する話。
攻めが腹をくくって上手く行きそうだったのに、
受けが逃げて大変そうでした。

最初は受けの片思いだったけど、
最終的には攻めが積極的に受けを
愛してくれるようになったのでよかったな。

攻め派教師だから世間にバレるのはマズそうだなーと思いました。

私は2話目の「揺れる境界線の上」の方が面白かったです。

表題作でホモフォビア気味だった友人が主人公。
従弟が自分へ向ける気持ちにうっすら気づきながら
気づかないように自分の気持ちに蓋をしてるのかな?

なかなか上手く行かないし、
従弟は我慢強くてどうなるか…
と思ったら、強引に押し倒しキター!

まああの受けはこんな目に遭っても
しかたないかなーと思うキャラでしたw
(無神経なので)

執拗な前立腺責めやアナニー、
攻めが見てる前でのトイレ(小)など、
なかなかチャレンジャーな感じでした。

こちらの話で表題作の二人を垣間見れて
ちょっとうれしかったな。

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