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涅槃の雪(光文社文庫)

涅槃の雪 みんなのレビュー

文庫 第18回中山義秀文学賞 受賞作品

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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
7 件中 1 件~ 7 件を表示

紙の本

新作までの道は遠い

2015/09/05 12:41

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タンポポ旦那 - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かった。久し振りに時代小説の楽しさを満喫できた。「神楽坂日記」から入って、「千年鬼」を経て西條氏との付き合いはまだ4冊目。この作家の真髄を見る気がした。
天保期の幕府・市井両面からの事状に改めて、なるほど、とうなづきつつ、主要人物の二面性の描き方にも作家の人間愛を感じ、共感を覚える。特に、主人公・門佑に感情移入するあまり、呆れるばかりだった姉・園江の性格設定にはヤラレタ感が強い。むしろ淡々と描かれるラストには涙がにじむ。
精力的に旧作(時代小説)を読んで、早く新作にたどり着きたい作家のひとりになってしまった。

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紙の本

園江さんがすごかったです。

2015/06/23 20:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:風戸槙 - この投稿者のレビュー一覧を見る

閉塞感に押しつぶされそうな時代を描いていながら息苦しくなりすぎることがなく、読後感も爽やかでした。主人公に対していじめっ子っぽかったお姉さんの思惑が全然読めていなかったので、そういうことだったのか!とわかったあとは尊敬の念とともに拍手するしかないという感じでした。キャラクターに血が通っている描写が素晴らしかったです。

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紙の本

園江さん最強

2017/01/25 14:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

ハッピーエンドに一安心。結果的に全員が園江さんに勝てないのですね。あそこまでいくとかえって爽快です。

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2016/05/22 00:22

投稿元:ブクログ

苦手な享保の改革、寛政の改革、天保の改革もちょっとわかった。遠山金四郎は、杉良太郎よりも、高橋英樹よりも、松方弘樹よりも中村梅之助がぴったりだと納得!赤ら顔の丸顔でおおらか。

2014/09/11 13:29

投稿元:ブクログ

江戸時代末期が舞台。天保の改革を軸に町役人(吟味方 与力)高安門佑の目線で当時の人々の葛藤が描かれています。

西條加奈さんの作品を初めて読みました。
女性の書く時代小説は優しさが滲んでいて、好きです。
別の作品も読みたくなりました。

2015/01/28 03:38

投稿元:ブクログ

2015.1.28.時代小説で結末、驚天動地、そして感動!夢にも思わなかった。夜中に読み終わったのだが、ソチ五輪の浅田真央選手のフリーの演技を観終わった後のように、涙で目が完全に醒めてしまった。355ページの後ろから4行目、ここですべてが逆転する。まさかの結末。ここまでも、天保の改革についてじっくり書かれた作品として読み応えがあったが、底流に流れるもう一つのストーリーが浮かび上がる。まるで組曲のような作品だった。これを紹介して下さった読み友達に心から感謝したい。図書館で借りたが、購入して最後のところ何度も読み返したい。

2014/08/29 00:00

投稿元:ブクログ

西條さんというとどうしても『金春屋ゴメス』のインパクトが強く。こんな本格的な時代小説も書くのですね。
最初は主人公が長身で強面だが実は気が優しい、上司の遠山景元(遠山の金さんです)が意外に俗で出世欲が旺盛なところを除けば、ごく普通の捕り物の様でした。
しかし後半は良くなります。遠山の政敵であり、妖怪の異名で知られる鳥居耀蔵の心情や、主人公が最も苦手とする出戻りの姉の思わぬ手配りなどによって、物語に深みや情緒がグッと増します。
爽やかな話でした。

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