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アヴェンジャー 下(角川文庫)

アヴェンジャー 下 みんなのレビュー

文庫

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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
6 件中 1 件~ 6 件を表示

2010/05/28 00:31

投稿元:ブクログ

少しずつ読んでたら、名前が全然覚えられませんでした…
そのせいで若干つまらなかったかも
もったいないことしたー!

2012/04/29 17:00

投稿元:ブクログ

上巻から下巻に移り、さらに一気に読み終えた。よかった。
デクスターに注意のTelをした人物が、そいつだとは思わなかった。
ちなみに、「サン・マルティン共和国」は実在しなかった。

2010/08/28 15:13

投稿元:ブクログ

 後半の盛り上がりはさすがである。「アヴェンジャー」(=主人公のコードネーム)は緻密でかっこいい。往年の名作「ジャッカルの日」を思わせる。ただそれの部分がちょっと短くて、最後もあっけない感じがして物足りなさを感じたのも事実。

 現代の対テロ戦争が背景にあって、何が悪で何が善なのか一筋縄ではいかない世界の中で、自分の信念と腕を頼りに生きていく登場人物はふてぶてしく力強い。そんな中、最初に殺されてしまう青年の、青臭い生き方が妙に印象に残った。
2006/4/26

2014/12/17 17:01

投稿元:ブクログ

元ベトナム戦争の勇士、デクスター。
貧しい父子家庭出身から弁護士となり、成功をおさめたかに見えたが、妻子を失い「復讐の鬼(アヴェンジャー)」と化す。そして復讐ののちには、弁護士稼業の裏にもうひとつの顔、凄腕の仕事人を持つようになった。

デクスターの仕事のディテールがすばらしく、一気に読ませる。

一番印象に残ったのはCIAのデヴローによるテロリスト論。
奴らは恵まれない貧乏人の子などではない。
中流以上のエリートで、自己顕示欲の強いサディストだ。
まず憎悪、次に標的、それから手段、最後に正当化のためのいいわけを考える。
病的で残虐な奴ら。
911直前で終わる本作において、この部分が最も秀逸に感じられた。

ちなみにデクスターとデヴローは、『コブラ』にも再登場する。私はこちらを先に読んでいた。
『アヴェンジャー』から読んだ方がよいけど、逆でもあまり問題はない。

2013/09/05 12:42

投稿元:ブクログ

私の初フォーサイスはド・ゴール大統領暗殺未遂事件がテーマの『ジャッカルの日』だった。恐らく10代の終り。当時、複雑に絡み合った国際情勢を背景にスケールの大きい謀略小説をものに出来る書き手は国内にはいなかった。日本冒険小説協会の設立は数年後のこと。冷戦の終結と共に筆を折り8年の沈黙の後に書いたのが本作。学生時代を思い出しながら懐かしく読んだ。しかしやはり往年のパワーは感じられない。最後の見せ場もかなりご都合主義的展開...但、ひとつの善が大きな悪を招くという皮肉な結末に往年の切れを僅かながら感じさせられた。

2013/01/29 22:54

投稿元:ブクログ

面白くてあっと言う間に読み終わった。
背景には陰鬱な戦争などがあるが、内容そのものは
わりと軽くサクサクと読める。
どうやって目的を完遂するのだろうと思ったが、
なるほど鮮やか。
最後の最後もちょっと良かった。

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