サイト内検索

詳細検索

送料無料(~12/31)

宅配買取宅本便ポイントアップキャンペーン(~12/31)

hontoレビュー

夜にその名を呼べば(ハヤカワ文庫 JA)

夜にその名を呼べば みんなのレビュー

文庫

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー22件

みんなの評価3.9

評価内訳

  • 星 5 (6件)
  • 星 4 (5件)
  • 星 3 (9件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
22 件中 1 件~ 15 件を表示

2010/02/13 16:15

投稿元:ブクログ

骨太な作品。
読み辛さもあるけど一本筋が通っている感じです。

追記-------------------------------------------------------------------
最近小樽に行きました。街に降り立ったら
スーツにコートの強面の男性が無線でなにやら話していて。
刑事さんかしら?埠頭とかも行ったけどうら寂しくて
ちょっと怖かった。

すぐにこの小説を思い出した。

2016/01/23 09:57

投稿元:ブクログ

叙情に満ちててなかなか良かった。読後は哀しみが残る。敵役がどれも憎らしくて明快だった。公安警察官が変態と罵られるシーンが好き。

2008/06/05 20:09

投稿元:ブクログ

ここでご紹介の段階で、実は読了していない…それでも紹介したくなる程に嵌ってしまった…
ベルリン、東京、小樽…個人的に多少土地勘もある場所が舞台になっていることも手伝ってのめり込んでいる…

2010/04/04 19:33

投稿元:ブクログ

淡々と読了。途中でネタもわかってしまった。こういうのも良いけど、やっぱり佐々木譲は冒険ものが好きです。

2008/11/10 12:39

投稿元:ブクログ

本屋でよく平積みされている作者なのでどれか読んでみようかな、と思い購入しました。面白かったです。

冷戦の時代、自分は子供だったのであまり政治的な問題などに興味もなく過ごしておりましたがあの頃のアメリカやソ連の緊張した雰囲気は覚えております。一歩間違えれば核戦争突入などと言われていたあの時代。それが高校時代にベルリンの壁がなくなり、ソビエト連邦もなくなりそして今アメリカでは黒人のオバマ氏が次の大統領に選ばれました。時代は動いているんだなあ、世界は変化していくんだなあとしみじみ思います。

恥ずかしながらココムの存在を知りませんでした。…そんな条約があったんですね… 自分としては組織ぐるみで隠蔽工作を行うような輸出の存在が最後の最後に出てくるだろうと何となく思っていたのでその点では肩透かしでした。最後の落ちも何となくわかりましたし。それでもぐんぐんとひっぱて行かれる物語の筋に圧倒されます。面白かったです。

2014/10/13 15:48

投稿元:ブクログ

ワクワクテカテカなストーリーだし、読みやすいし
文句なく面白い....のだが、悲しすぎる。
ラストのそらねーだろってのが涙を誘う。

2008/05/29 08:56

投稿元:ブクログ

1986年10月、ベルリン。欧亜交易現地駐在員の神崎は何者かに襲撃された。親会社の共産圏への不正輸出が発覚、証拠湮滅を図る上層部の指令で命を狙われたのだ。 殺人の濡れ衣まで着せられた神崎は壁を越えて東側へと亡命、そのまま消息を絶つ――それから五年、事件の関係者に謎の手紙が届けられ、神崎を追う公安警察もその情報を掴む。全員が雨の小樽へと招き寄せられたとき、ついに凄絶な復讐劇の幕が切って落とされた!

2009/11/13 22:07

投稿元:ブクログ

サスペンス!!!
対共産圏輸出統制委員会(ココム)規制違反
の確信犯であっただけの商事会社の人間が
会社によるトカゲの尻尾きりで、殺害の危機
に逢い、ようよう生き延びたら、上司殺害の
犯人にされている
周到な罠に逃れる術もない…ついにベルリン
の壁を東へ
そして5年後、小樽埠頭に主人公を陥れた
関係者達が集まり

最後まで結末がわからない、息つく間もなく
ドキドキの展開に驚かせられます

2010/02/04 09:15

投稿元:ブクログ

前半で掴まれ、あっという間に中盤へ。
蛇足?な場面もあるけれど、展開は面白い。
予想はついたが期待は裏切られず、哀しいストーリーは心に残る作品となった。

2009/02/22 16:05

投稿元:ブクログ

1).目次
省略

2).筆者の主張
省略

3).個人的感想
ちょっと昔の本(90年代前半)、プロット、オチは面白いが、ディティールがイマイチ

2013/10/14 18:52

投稿元:ブクログ

東西冷戦時代、ココム違反を隠すために切り捨てられ、えん罪でおわれることになった企業戦士。数年後、その復讐劇が始まる……

最近、やわらかい感じのミステリーばかり読んでいたので、ちょっとここらでハードボイルド系が読みたくて佐々木譲さんの本を手に取ってみました。

商社の内情の話になって難しいのかと最初はハラハラしたけれど、実際には日本での復讐劇。いろいろな視点から物語が綴られるけれど、えん罪で追われた彼を信じている女性の目が優しく、意外とやわらかいミステリーという感じでした。

2016/10/15 13:51

投稿元:ブクログ

1986年10月、ベルリン。欧亜交易現地駐在員の神崎は何者かに襲撃された。親会社の共産圏への不正輸出が発覚、証拠湮滅を図る上層部の指令で命を狙われたのだ。殺人の濡れ衣まで着せられた神崎は壁を越えて東側へと亡命、そのまま消息を絶つ―それから五年、事件の関係者に謎の手紙が届けられ、神崎を追う公安警察もその情報を掴む。全員が雨の小樽へと招き寄せられたとき、ついに凄絶な復讐劇の幕が切って落とされた。

2011/05/03 02:03

投稿元:ブクログ

■舞台は'86年。ってことは20年以上前の出来事なのに今、まさに起きている出来事をリアルタイムで鳥瞰しているように感じる作品。読んでる最中も「なんで携帯で連絡しないんだ...」って思ってから「あ、そっか。まだ携帯ないんだった」って認識しなおすぐらいの臨場感を持っている。

■舞台は東西分離していたころのドイツ。そして数年後の小樽。前半のスピード感と後半の時間に沿った展開とその多面性。企業の利益や警察やメディアの傲慢さに翻弄されながら、生き残った人たちの復讐劇ってことになるのかな。自分は関東出張中に『人身事故による運転見合わせ』に翻弄されながら移動中のJRの車内で読了。なんか不思議だった。

2012/08/13 19:28

投稿元:ブクログ

佐々木譲氏お初です。
いろいろ有名な作品がありますが、
特に『警官の血』など読みたいと思いつつ、
長編に尻込みしていて、未読でした。
そしてふと手に取ったのが、こちらの文庫。

前半まで読んだ時は、これほど(5つ星つける)とは全く思っていなかったのですが、
やられました。

まだベルリンの壁で東西が分かれていた西ベルリンで、
罠にはめられ殺人の嫌疑をかけられた神崎は、
偶然出会った画家オスカーや、娼婦のブリキッテの助けを借り、
東ベルリンへ逃亡する。
逃亡するまでが前半だけど、
読んでいて罠にはめたのが誰かわかるから、
神崎の悔しさがものすごくわかります。
日本に身重の妻がいるのに。

そして、後半。
ベルリンの壁が崩壊し、神崎が逃亡して5年。
東京にて、あの事件にかかわった人たちの現状が描かれる。
皆それぞれに、神崎らしき人物から、10月18日に小樽で会おう
というような手紙をもらい、関係者が集まり始める。

神崎の母と妻。
亡くなった被害者の妻と娘。
警察関係者。
報道関係者。
そして元上司。

小樽に皆が集まったとき、復讐が始まりました。


とにかく、あまりに悲しいラストで涙が止まりませんでした。

2010/04/04 13:08

投稿元:ブクログ

親会社のCOCOM違反の輸出を隠すためのダミー会社の社員神埼が、親会社を救うために犠牲にされかけ命からがら東ベルリンに逃げ込み、その何年か後に、関係者に、その神崎からの「小樽にきてくれ」という手紙が届く。。こういう風に終息させるのか、なるほどね。しかし、一番面白かったのは、今野敏の作品群では好意的に描かれている公安捜査員が、この作品では、えらい冷やかな描かれ方してたとこ。視点ひとつで、ここまで印象違ってくるものか^^;

22 件中 1 件~ 15 件を表示