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チェイサー91(祥伝社文庫)

チェイサー91 みんなのレビュー

文庫

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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
6 件中 1 件~ 6 件を表示

紙の本

チェイサー91

2016/06/20 10:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:J.J. - この投稿者のレビュー一覧を見る

スクランブルシリーズを読み終えて他の作品を探していたところに見つけた
東アジアの緊張感!と各国の思惑をうまく絡めた展開に思わず唸る。

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紙の本

ナミ

2016/03/20 00:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

大胆な発想・設定、速やかな展開に圧倒されました。国連憲章の「敵国条項」を主要な題材にしたところに本作の凄さがある。
 100ページ位までは、自衛隊の防空体制と、ほぼ毎日のように飛来する中国・ロシアなどの国籍不明機(アンノン)に対するスクランブル(緊急迎撃出動)の様子や、登場人物の紹介である。結構、興味深く読んでいるうちに、突然、「原発ゼロ」を日本政府が表明したことを好機ととらえた国連事務総長:パク・ギムル(韓国出身者)が、高速増殖炉「もんじゅ」貯蔵のプルトニウム(原爆の原料)の国連管理を決議してしまう。この背景には、日本の技術力なら1週間ほどで核武装出来ることを脅威と見る中国などの陰謀が見え隠れする。そうした諸外国の思惑を見抜いた日本政府は、「原発ゼロ方針は変えないが、高速増殖炉「もんじゅ」の事業は継続する」と方針転換し、プルトニウムの国連引き渡しを拒否する。国連というか中国・韓国などは日本を潜在的核武装大国として国際的非難活動を開始する。ところが、事態はもっと深刻であり、裏では中国が国連憲章の「敵国条項」を盾にとって「もんじゅ」のプルトニウム奪取と合わせて、日本の侵略を目論んでいたのである。この情報を入手したアメリカは、日米安保条約に基づいて中国よりも早く行動を開始、<トモダチの平和>作戦(P-431)を発動して自衛隊の機能を封殺して、「もんじゅ」のプルトニウムをアメリカへ空輸する作戦を実行する。しかし、中国の陰謀の陰に隠れて北朝鮮がプルトニウム横取りの陰謀を巡らせていたのである。危機に陥った日本であるが、ここで早い段階で訓練中の事故で撃墜されたように偽装したF-15が実は、この北朝鮮の陰謀を阻止するための切り札であったことが明かされる。しかし、事実を知らされていない主人公・女性自衛隊員によって発見・妨害され、そのゴタゴタの最中に北朝鮮諜報員たちによって窮地に立たされる。最終的には主人公・女性自衛隊員とその妹の活躍で危機を脱するのだが、最後まで敵味方が入り乱れての二転三転の展開に800ページに及ぶ長編なのに一気読みでした。スパイ天国と揶揄される日本。まず、ハニートラップで政府から自衛隊まで情報筒抜けばかりか中国や北朝鮮に洗脳されている姿。加えて、テレビ・ラジオ・新聞などの広報機関も洗脳されている危うさ。アメリカ軍の中にまでそうした勢力がしっかりと入り込んで隠密活動を行っている危険。何とも大胆で危うい設定ではあるが、あながち絵空事と思えないところが怖いです。なお、標題でもある「チェイサー91」とは、ハイジャック?(訓練中の事故で撃墜されたように偽装された)F15戦闘機の機体番号8991に与えられた仮称。

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紙の本

繋がっている

2014/09/16 18:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:bin - この投稿者のレビュー一覧を見る

いつもの夏見正隆ワールド。

人間関係&姉妹関係複雑な
スーパー女子パイロットの
人間模様と、超絶テクニック。無敵です。

別シリーズのキャラ、〇リーがチョロット出たりして
「おおお!」と、思ったり

言ったことを、状況が変わると言ってないと言い張る
水色のスーツの女性政治家が出てきます。
この政治家が、先ごろの〇日新聞慰安婦記事について、その記事
をもとに、ギャンギャン「女性の人権が!」「私は現地に行って…」
と、言っていた某女性政治家が、誤報と〇日新聞が認めたとたん

「関係ない」と、言っていた事と重なってしまった。

なんと、タイムリーな!!

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2014/10/02 18:48

投稿元:ブクログ

幾つもの勢力が各々の思惑で動き回る中で、二転三転する事態が…誰が“敵”で、誰が“味方”なのか、なかなか判らない…ハッキリしているのは、「舞島茜が巻き込まれた事態の中で必死になっている」ということだけだ…最後まで眼が離せない!!

本作は、勿論フィクションなのだが…最近の諸情勢を巧く取り込んで「如何にも在りそう…」というように“事態”が展開している。いちいち「これ…そうかもしれないな…」と思いながら読み進めた感も否めない…そして、余り気に留めていないかもしれないような「実は!?」という話題も含まれていて、少々驚かされる…

なかなかにお奨めな一冊!!

2014/10/01 15:13

投稿元:ブクログ

いまの日本を取り巻く東アジアの国際情勢と原発問題が自衛隊へのテロに発展してゆく。フィクションとはいえ原発問題とはこういう緊張をはらんでいるのかと気がつかされる。国連での日本の立場や日米安保の危うさは荒唐無稽なストーリーではあるけどあり得ない話ではないと思わせるリアリティがある。

2014/12/31 06:35

投稿元:ブクログ

800ページもある大著であったけれど、読むことをやめられずに一気に読んでしまった。
設定が、現実に起こりそうなものであることで、細部も大部分が詳しく書かれていて、とても面白かった。
回線が切れない、という部分は、よくわからなかったけれど。
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