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みんなのレビュー8件

みんなの評価3.5

評価内訳

8 件中 1 件~ 8 件を表示

2016/02/10 15:58

投稿元:ブクログ

先にドラマを見てしまっていたので、どの事件がどうなるかわかってしまっていたのがとっても残念。
いわゆる謎解きの犯人はお前だ! というのではなく(ほとんど過去に起きた事件でもあるし)、その事件をめぐる人々のドラマといった感じ。
いくつかの事件がゆるやかにつながっていて、それをほのめかす程度にまとめているところに好感が持てた。
続編のドラマはまだ見ていないので、早く続きが翻訳出版されるといいな。ジャクソンの姉の事件はまだ解決していないみたいだし。

2014/11/14 23:56

投稿元:ブクログ

フランスへの移住を夢見る探偵ブロディが手がける3つの事件。
一つは30年以上前に消えた幼女の捜索。もう一つは10年前に少女を殺した犯人を探すこと。最後の一つは夫を殺した罪を償った姉を見つけること。

前作の雰囲気を微かにまとわせつつ、全く違うジャンルのミステリを物した作者に拍手。
ミステリでありながら、捜査より関係者の描写に筆を尽くし事件を描く手法は面白かった。
人間関係に厚く覆われて隠された真相が露わになるのは、ちょっと辛い。

2015/01/19 21:48

投稿元:ブクログ

どこかの書評で面白そうだと思い、図書館にオンラインで予約して借りてきた。借りてびっくり、これは以前に英語版ペーパーバックで読んだ"Case Histories"の翻訳ではないか。題名が全く違うのでわからなかった。確かペーパーバックの読後感はあまり芳しくなかったので、この翻訳は読む前に星二つで終わり。残念でした。

2014/09/04 21:37

投稿元:ブクログ

面白そうじゃないかアトキンソン君

東京創元社のPR
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488010379

2014/11/04 01:29

投稿元:ブクログ

前に出た『世界が終わるわけではなく』は奇想溢れる短編集だったが、こちらは長編ミステリ。前作のイメージが強かったので、同じ創元から出ている『探偵術マニュアル』のようなファンタジー要素のある内容なのかと思っていたが、ハードボイルド寄りの探偵小説だった。

2015/05/19 12:31

投稿元:ブクログ

人の世は善悪の2面ですっきりと評定できるものではない。皆それぞれかかわりあって、重なり合って、そこへ少しの掛け違いや、気の抜いた判断や、過度の思いやりが加わって混沌たる状況になる。それでも日々をやり過ごすことが現在を生きる者にできる、愛する者への志。

2015/01/28 00:58

投稿元:ブクログ

ストーカー、DV、我が子への性的虐待、女性には辛いことばかりだ。人生のリセットを夢見てしまう、『火車』のヒロインみたいに。共感できたのは、アメリアとキャロライン。新しい人生に踏み出してほしいものだ。ジャクソンが引き受けた事件が繋がっているなんて、ご都合主義っぽいが、人の繋がりとはそうしたものか。

2014/11/13 15:33

投稿元:ブクログ

『世界が終わるわけではなく』のアトキンソンによるミステリ!

バツイチ探偵ブロディの扱う失踪、殺人、猫捜し等々は、アトキンソンの手にかかると、ただならぬ気配。
『世界が終わるわけではなく』で読者の心を掴んだ著者によるミステリ。 

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