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大正の后

大正の后 みんなのレビュー

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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.0

評価内訳

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4 件中 1 件~ 4 件を表示

2015/06/09 20:42

投稿元:ブクログ

大正天皇の妻、貞明皇后こと、九条節子が主人公。
物語としては、始めから大正天皇が死ぬまでのところに
ページを割きすぎて、昭和以降は駆け足で終わらせた印象がぬぐえない。ただ、最後、日本国憲法について、憲法があるから、日本は戦争はしないだろうと妻の喜久子が言ったのに対して、高松宮が「戦争はしないと思うのが怖いんだ。日本だって戦前アメリカと戦争しないと思っていただろう」と返したのが衝撃だった。今の日本がそんな方向に走っているので余計そう感じる。

2015/06/11 07:46

投稿元:ブクログ

植松みどりは男性を書いたものの方が好きかなあ。王家に関してこれだけ書けるのはまだタイじゃ難しいだろうなあ。

2014/12/12 00:09

投稿元:ブクログ

2014.12.12読了大正天皇の妻、貞明皇后の伝記小説。九条道高の三女節子(さだこ)は、幼い頃、武蔵野の村の里親の元で育てられ、外で元気に遊んでいたため幼少の頃は九条の黒姫様と呼ばれるくらい色が黒く健康だった。後に大正天皇となる東宮嘉仁(よしひと)は健康面に不安があり、そのため妻には健康な女性がいいと節子は望まれて結婚。側室は置かず、四人の男子を成し、初めて一夫一婦制を確立させる。大正天皇はその時代が短く、殆ど意識されることがなく、また、意識されることがあっても先天性の障害があったとか、奇行があったとか芳しいものではなかったが、この作品では病弱であったものの聡明で開明的な姿が描かれており、目からウロコだった。また、明治から昭和にかけての史実が皇室の立場から、また、なかなか垣間見ることができない皇室内部が描かれ大変興味深い一冊だった。

2015/08/05 19:45

投稿元:ブクログ

日本が揺れている今こそ読んでほしい。
大正天皇に嫁いだ皇后目線からの2つの世界大戦を綴った小説。

あの戦争はいかにして始まり、どうして終えられなかったのか。
「戦争など起きないと高をくくっていても、気づいた時には始まっており、そして終えられなくなる。それが戦争の実体だった。」
どんな権力もどんな知力も大きな流れを前にしたら、なんと無力になることか。

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