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みんなのレビュー125件

みんなの評価3.8

評価内訳

125 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

改めて人口減少の危機的状況を再認識しましたが、この20~30年間に及ぶ人口減少の本当の理由に対する分析がまだ甘いような気がする。

2016/12/09 08:52

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投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

改めて人口減少の危機的状況を再認識しました。ただ多くの人たちにとっては現在の日常生活において直接的に感じれるものではなく、もっと緩やかな「大きく減少する」といった認識であり、日本という国自体が「消滅するかもしれない」といった危機的認識ではないと思う。そして、それは所謂「団塊の世代」と呼ばれる現高齢者世代が生存しているために急激な人口減少が起こっていないだけで、この「団塊の世代」が消えていく20年くらい先には想像を絶する人口急減が待っているのである。そしてその人口急減の分析にあたって、20歳から35歳女性数を重視しているのが私には新鮮であったし、説得力もあった。こうした分析に基づき、その対応策として、「選択と集中」(消滅止む無しという地域は撤退し)により「防衛・反転線」を構築し、「地方中核都市の強化」によって「ダム機能を発揮させ」その戦線を維持するというのが大筋である。むーー、確かに一般的な発想であり、大きな間違いがあるとは思えないのだが、反面、日本国内における社会的機能の効率的な維持という面では良いかもしれないが、それによって本当に人口減少に歯止めをかけることが出来、将来にわたって生産年齢人口、特に20歳から35歳女性数を増加させ得る効果があるのだろうかと疑問になった。この20~30年間に及ぶ人口減少の本当の理由に対する分析がまだ甘いような気がするのである。

 さて、この本を敢えて読み始めた理由は、本屋で見たらこの本の横に、506:山下祐介『地方消滅の罠 「増田レポート」と人口減少社会の正体』(ちくま新書、2014年12月10日、筑摩書房)という本が積み上げられているではないか。はて、一般の人があまり気にしていない人口減少による将来危機に対する啓発書を、何故敢えて批判するのかという疑問から興味を持ったためである。よって、本書は次書を読むための準備段階であり、短時間での流し読みであったが、印象としては従来の路線と大差なく、私が考えるあんちょこな対策とも大きな差異はないように感じたものである。こんな簡単な方法で「人口減少」に歯止めをかけれるとは思わないが、まあ基本的には常識的な範囲での対策のように感じた。
 さて、新進気鋭の山下祐介氏は 「増田レポート」の何を危険と感じ、どうのような対策を提言しているのか期待しています。

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2015/09/12 09:52

投稿元:ブクログ

以前、日本沈没って言うのがありましたが、これは人口減少による地域消滅。人口減少対策に出生率の増加を挙げますが(私もそう思っていた)、この本では、出生率だけに注目していても、そもそも子供を産む女性が減っていては人口減少を避けられないと言うもの。つまり出生率を上げても30年後くらいからしか効果が出ない。人口減少の影響もじわじわ来るのと同じですね。その着眼点は分かりやすくデータもさすがと思いましたが、なぜか、その20~39歳の女性人口を増やす具体策は記憶に残らなかったのです(^^;。危機感はあったのだけどなあ。

2015/07/30 22:02

投稿元:ブクログ

データを見ながら説明すると、具体的なイメージが持てて考えやすい。まあ、あまり指針めいたものを提示していないが、方向性が示されているだけでも、とても真っ当な内容。
地方自治体の思考停止は、いつ解除されるか見ものだ。

2015/10/11 16:02

投稿元:ブクログ

896の市町村が消える前に何をすべきか/東京一極集中が招く人口急増~日本は2008年をピークに人口減少に転じ,2050年に9708万人,2100年に4959万人。僅か百年足らずで約40%,明治末の水準まで急減する。合計特殊出生率,2005年に過去最低の1.26を記録し,2013年に1.43まで回復しているが,人口置換水準2.07に及ばない。地方の多くは既に高齢者を含めて人口が急減する事態を迎えている。地方から大都市圏への人口移動は進み,特に東京圏の人口は今より過密になる。東京の出生率は1.13と低くて人口再生産力に乏しく,地方の人口が消滅すれば,東京への人口流入がなくなり,いずれ東京も衰退する。東京を持続可能な都市とするためにも人口の一極集中を改善する必要があり,東京の超高齢化対策も必要だ。日本は,今後若年女性数が急速に減少するため,出生率は少々上昇しても,出生数は減少し続け,今から生まれてくる世代が子供を持ち始めるまでの数十年間,人口は減少し続ける。出生率改善が5年遅れる毎に将来の安定人口が300万人ずつ減少する。日本国民の中に子供を持ちたい希望(希望出生率1.8)は多い。子育て支援だけでなく,晩婚化や若年層の所得問題など総合的な対策ができれば,政策により出生率が向上しているフランスやスウェーデンのように出生率が向上する。日本を多民族国家に転換する程の大胆な受け入れをしなければ出生率低下はカバーできない。撤退・反転として,地方中核都市が人口流出のダムの役割を果たすべきで,その道は産業誘致型・ベッドタウン型・公共財主導型・学園都市型・コンパクトシティ型があり,産業としては観光・農業・林業・中小製造業もある。東京は人口のブラックホールとなってしまう~2015新書大賞第1位…って印刷しちゃうのが嫌だなぁ。これはムックにして売るべきだろうが,新書の方が暫く,オフィスの本棚に置いて貰えるから新書にしたのだろうね。雑誌スタイルだとすぐ捨てられちゃう。5年置いて貰って,国勢調査が更新されたら新しい本を買わせるという売り方だね。ま,政策担当者に呼んで貰うことが大事だからね。著者は東京生まれで東大を出て,建設省に入って,95年から岩手県知事2期,07年から総務大臣で,2011年日本創成会議座長。若い女性は地域で大事にしなくちゃ!!

2015/06/21 21:46

投稿元:ブクログ

年始のまとめ買いをした時に、売れている新書のところで平積みになっていたので買ったけど、そのまま積読。やっと読了しました。
高校卒業とともに故郷を離れ、子供もいない身からするといろいろと耳の痛い話もちらほらと。
少子高齢化、東京一極集中の何が問題で、すべての国民が自分の課題としてとらえなければいけない話だということを理解。

2014/10/19 08:51

投稿元:ブクログ

-2040 老年人口増加+生産年少人口減少
2040-60 老年人口微増+生産年少人口減少
2060- 老年人口減少+生産年少人口減少

地方から人口流出を防ぐ 地方中核都市
より小さいところはコンパクトシティ
若者を呼びこむまち

地域が生きる6モデル
 産業誘致型、ベッドタウン型、学園都市型、コンパクト・シティ型(丸亀)、公共財主導型、産業開発型(鯖江、大潟町、岡山真庭市)

東京 子育てをすべき若者を吸い寄せ、出生率を低くする 人口のブラックホール現象

地方中核都市に資源を集中し、そこを最後のとりでにして再生をはかる

日本は撤退戦が下手
敗戦時、シンガポール、ジャカルタ、香港を占領

2015/07/11 12:55

投稿元:ブクログ

若者が希望どおりに就職して、子育てができ、また中高年が移住しやすいダムのような拠点都市を作る。そうすることで、東京への一点集中も防ぐ…とても理想的だけど、行うは難しだなあというのが正直な感想。
とは言え、このままでは人口激減により消滅してしまう地方が沢山出てくるし、東京だって超高齢社会を迎えた後急激に収縮し、やがて日本は破綻してしまう。もう猶予はない。日本人として持たなくてはいけない危機感だと思う。国、地方、国民が一体となって取り組むべき課題。そのことに気付かされただけでも、読んで良かった。

2016/05/01 23:02

投稿元:ブクログ

タイトルやマスコミの報道で読まず嫌いになった人が多そうな本ですが、人口減少時代を迎えた自治体の今後のあり方を考えるという点では読んでみてもよい本。

2015/03/03 09:39

投稿元:ブクログ

2015.03.03  日本の人口減少のからくりを理解する事ができた。地方から都市に人が流入。都市の出生率低迷が結果的に日本全体の人口減を助長。地方中核都市が、ダムの役割を果す必要性があるという。
私見だか、都市への人口流入はなかなか止められないとしたら、都市の出生率向上が鍵になるとも思われる。働き方や、企業のこの問題への意識の高まりが大切だ。

2014/12/06 23:01

投稿元:ブクログ

2040年、896の自治体が消滅可能性都市。20-39歳の女性人口の動態から導くデータの提示から始まる1冊。東京の一極集中からダムの役目を果たす都市を造ること、そして地域を活かす6モデルとして、観光(ニセコ)、農業(大潟村)、中小産業型(鯖江)など、防衛戦としての雇用の場論まで議論が進み、面白い。メモ。
(1)山間部も含めた全ての地域に人口減抑制のエネルギーをつぎ込むのではなく、地方中核都市に資源を集中し、そこを最後の砦にして再生を図っていくのです。
(2)戦後と災後の最大の違いは人口増加、経済成長を前提に出来るか否か。それが出来ない中で日本がこれからも繁栄を築いていこうとしたら、国全体のモデルチェンジが避けられません。
(3)若年人口が減り過ぎて高齢者だけが残るという年齢バランスの崩れ、そこから地方が消滅きて東京だけが極点社会として残るという国土構造のバランスの崩れ、この二つが問題なのです。
(4)少子化対策は国や地方自治体だけでは成果が上がらない。大事なのは、企業であり、男性を含めた働き方、そして暮らしを変える事が求められているということです。
(5)出生率はこれからも上がるだろうが出生自体は減っていく。問題なのは、あくまで子どもの数です。…出産適齢期女性の絶対数×出生率です。片方の変数だけを取り上げて一喜一憂するなど、愚の骨頂。

2015/02/09 11:21

投稿元:ブクログ

地方の自治体の人口が維持できるか、減るとしたらどれくらい減るか、を女性人口に着目して予想した本です。衝撃の事実が明らかになります。

2014/11/23 23:41

投稿元:ブクログ

人口減は日本全国で起きていることではない。地方⇒東京への社会減が意外に多く、特に若い女性が地方から出て行くことで出生数は一段と下る。
東京は特に出生率が低い、子育てに向いていない環境を改善する必要があるし、地方も各地に「ダム」として機能する地方中核都市を整備する必要がある。地方で独立して機能していくのが一番ではあるが、今のところは大潟村のような特殊なケースに限られている。

と、まぁ、これまで言われていたことの焼き直しであまり新しいことはないが、「地方消滅」「極点社会」などの扇情的で的を得たネーミングが秀逸。

2015/10/24 11:06

投稿元:ブクログ

超話題になった増田寛也元岩手県知事・総務大臣の問題提起本。これによって地方創生の話が始まったといっても過言ではないだろう。ということで必読かと思ったんだけど、かなり読みにくくて眠気が。。。笑。ようやく読み終えた。
人口減少が終わることないヤバイ課題だということは前から感じていたことで、それを数字を用いて顕在化させてみんなに課題意識をもたせたということが、この本の功績なのだろう。
少子化、財政赤字、原発事故の3つに共通するのが「終息が見えない」ところだと思う。「いつか終わる」課題なら辛抱すればいいけど、時間が解決しない問題というのは本気で取り組まないとやばいよね。

2015/03/30 22:59

投稿元:ブクログ

「地方消滅」増田寛也
人口減少社会への提言。
2015新書大賞第1位。

読了。

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@全体として、[人口減少社会]に関する本
@[日本が近い将来迎える急激な人口の減少]について、[日本創生会議・人口減少問題検討分科会の論文・提言を元に]詳しく述べている
@[構成]人口減少社会とは?(定義)、その確実な到来と具体的に急減する自治体の提示(概論)、[対策](1)国家戦略=数字を掲げる(出生率、1次1.8@24年、2次2.1@34年)(2)地方中核都市=人口の「ダム機能」、自治政策の選択と集中(3)少子化対策 [事例]北海道の地域戦略/好例6モデル(産業誘致型、ベッドタウン型、学園都市型、コンパクトシティ型、公共財主導型、☆産業開発型) [補]対談×3篇

2015/02/09 17:19

投稿元:ブクログ

「撤退戦」という考え方が腑に落ちる。限界集落に対しては新しく人を呼びこむためではなく、その土地で死にたいと願う年寄りのために、お金を使ってあげてほしい。医療とか、買い物とか。

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