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家族シアター

家族シアター みんなのレビュー

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みんなのレビュー180件

みんなの評価3.9

評価内訳

180 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

良い人なんだろう

2015/10/29 15:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

下重暁子さんが「家族」についての著を出版して大層、話題になったけれど、本作はいわば、その対極にある小説ではないか。短編それぞれに温かみがあって、泣かせたりもする。辻村氏は恐らく、とても良い人なんだろうなと思わされる。そう考えてみると、氏の墓の作品からも人柄が伝わってくるような…

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2016/01/09 16:20

投稿元:ブクログ

いつも近くにいて、選べない存在、それが家族。
近すぎて反発したり、遠すぎて理解できなかったり。
それぞれ葛藤を抱えながらも、何かが通じる瞬間がある。
どの話も、ラストにぐっときて、泣ける。
短くてほっこりする話から、ボリュームと痛みを伴う話まで、バラエティ豊か。
心あたたまる。

2015/11/18 20:17

投稿元:ブクログ

家族の姿を取り上げた短編集。きょうだい、親子、孫、様々な家族のかたち。学研の学習と科学、カブトエビの飼育セットの話など、懐かしい。。ラストの親子の話は、ドラえもんのおばあちゃんの話も出てきて、一層泣ける。

2015/01/04 06:59

投稿元:ブクログ

+++
お父さんも、お母さんも、おじいちゃんも、おばあちゃんも、娘も、息子も、お姉ちゃんも、弟も、妹も、孫だって―。ぶつかり合うのは、近いから。ややこしくも愛おしい、すべての「わが家」の物語。
+++
「「妹」という祝福」 「サイリウム」 「私のディアマンテ」 「タイムカプセルの八年」 「1992年の秋空」 「孫と誕生会」 「タマシイム・マシンの永遠」
+++

姉と妹、母と娘、祖父と孫。家族にもさまざまなつながり方がある。近いがゆえに却って見えないこと、近すぎて気づけないこと。愛の深さをそうと気づかずに鬱陶しく思うこともある。それぞれがそのときどきの精一杯で家族と関わっていたのだと気づくのはいつもはるか先へ行ってふり返る時なのだ。もどかしくて切なくて、じゅわんとあたたかい一冊である。

2014/12/04 00:53

投稿元:ブクログ

家族シアター
「妹」という祝福
ブスだった姉さんの結婚式
自慢の妹だったと手紙をもらう

サイリウム
アイドルお宅の弟とビジュアル系バンドファンの姉

私のディアマンテ
特待生の娘が担任教師とできちゃった婚
キャバクラバイトで知り合った公務員と結婚した母
年の離れた研究職の兄とその嫁
娘はそのおばさんを嫌いだと告白
母も同意
娘は退学 教師は塾教師

タイムカプセルの八年
国文学者で大学講師の父
息子が教師を目指している
好きな先生への憧れ
宝を埋める約束がされていない事がわかる 親父組が埋めにいく
息子が教師になる学校に憧れの先生がいる まだ秘密

1992年の秋空
科学と学習を買う姉妹
宇宙飛行士に憧れる うみか
姉はるかに宇宙飛行士向きだと告げる 宇宙=はるか彼方

孫と誕生回
帰国子女の孫娘
誕生日パーティーに呼ばれず
招待されたパーティーでプレゼントがかぶり持ち帰る
孫の学校に竹トンボ作り教室
人気者になる
おじいちゃんはあの子たちが嫌いだ
もう竹トンボは教えたくない
孫がはじめてしがみついてきた

タマシイムマシンの永遠
ドラエモンの話題で知り合った夫婦
赤ちゃんの自分の中にはいる
おばあちゃんが覚えててね。
昔 誰かに言われた記憶がある

2014/12/07 16:20

投稿元:ブクログ

家族をテーマにした短編集。宇宙兄弟やドラえもん関係で書かれたものもあるので、バラエティ豊か。
家族っていろんな関係があって、しかもどんどん変わっていくものだけど、やっぱりどこかに温かさや、なんでも許しちゃう部分があるなぁと思う。どの話にも救いがあって、いいなと思える部分があって、姉弟(姉妹)ってやっぱりなんだか特別だと思えたりして。命とか生きているってことの大きさを知る。子供からの視点だけでなく、父や祖父からの視点もあって辻村さんの世界の広がりを感じた。

2015/01/24 22:55

投稿元:ブクログ

家族だからこそ嫌悪する。
だけど、家族だからいとおしい。

それは家族にしかわからない絆。

よかったです。
日常であるからこそ実感できる息苦しさと、
あたりまえのようにあふれている幸せを見直すという感じです。
人の数だけ物語があるってことですね。

2016/07/26 23:24

投稿元:ブクログ

姉と妹、姉と弟、母と娘、父と息子、祖父と孫…確執だったりそれを乗り越えての絆だったり。
家族という枠の中での様々な関係を描いた短編集。
辻村さんらしくチリチリと首の後ろをくすぐりながらも読後感の良いハートフルな物語達。

分かるなあという部分もあったり、もっと上手く立ち回れないものかとやきもきしたり、血縁というのは割と自分の身に置き換えて考えやすいのでつい自分と家族の関係を思い浮かべながら読んでしまう。
「時の罠」にも収録されていた「タイムカプセルの八年」が一番好き。
けれど個人的な内面にザクザク来るのは最初の3つの話。

2016/09/20 10:43

投稿元:ブクログ

2016.09.20読了。
面倒だけど、それが家族。
先生、子供産んで家族ができて、内容が少し変わったなぁと感じてしまった。いや、でもいつもの青春時代独特の感じもあって、ねちこーいとこもあるけど、すごく好きな内容だった。

2014/12/04 20:51

投稿元:ブクログ

どの話もまとまっていて面白かったが、「そんな綺麗ごとで済むわけないだろ!!」とも。全て「いい話」で、出来過ぎな印象。だからタイトルが「シアター」なのだろうけど。辛口の話も少し欲しかった。

仕方ない、乃南アサの『団欒』でも再読しよう。

2015/04/11 22:05

投稿元:ブクログ

短編集。家族をテーマにした色んなところで発表されたお話が上手く一冊にまとまってますね。全部好きです。短いお話ばかりだけど、その登場人物たちにとって濃い一瞬を読んでいる気分。
巻末に収録された『タマシイム・マシン』は、いきなり爆弾落とされたみたいな。なんかすっごくすっごく一番短い話なのに3回くらい泣きそうになって、一気読みできなかった・・・。顔上げて、また読み進めて、また顔上げて・・・ってしながら読みました。自分の子どもを通して、自分の生まれたときの様子を見る。子ども産んでないけど、その情景がすごくリアルに想像できて、泣きそうになった。読んでて幸せな一冊でした。

2015/11/19 10:38

投稿元:ブクログ

姉と妹、姉と弟、母と娘、父と息子、祖父と孫・・・。ぶつかり合うのは、近いから。ややこしくも愛おしい、すべての「わが家」の物語。じんわり、ほろっとくるお話がつまっています。

2014/12/08 17:20

投稿元:ブクログ

タイトル通り、家族がテーマの短編7編。涙腺のゆるい人は要注意。「タマシイム・マシンの永遠」には泣けました。

2015/05/29 21:52

投稿元:ブクログ

家族を巡る短編集。

少し前に、奥田英朗さんの家族の短編集を読みましたが、書き手によって、やっぱり雰囲気が変わるものですね。

こちらは、きょうだい(姉妹、姉弟)の話が良かったです。

姉の結婚式の席で、タイプが違いうまく行っていなかったと思っていた姉の妹へのホントの気持ちを初めて知った『「妹」という祝福』、
怪我をした妹の宇宙飛行士になる夢を、心から願うようになる姉の話『1992年の秋空』、
どちらも、鼻の奥がツンとする話でした。

私にも覚えがありますが、姉と妹の関係って、ちょっと微妙で、でも、一番大事で、一番誇りなのです。

他の話も、テレや誤解で、何となく微妙だった家族が、大事な相手だと気付くエピソードでまとめられていました。

心温まるいい本でした。

2015/02/10 22:44

投稿元:ブクログ

近いからこそ起こる切なくてあたたかな家族の記憶。
血のつながりは絶対でない。
それでも結局許してしまうし、
その一方で全て分かり合えるわけではない。
好き嫌いの範囲にはいない唯一の存在。
忘れたとしても思い出すものがある暖かな記憶。
「千と千尋の神隠し」のような切なさが残る。
一番共感できたのは姉妹の話。
3人でもなく、異性でもない、
同性の女同士であるからこそ感じる不思議な繋がり。
無条件で味方であり、
他には変えられない頼られても良い存在である姉妹。

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