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hontoレビュー

Junk 毒にもなれない裏通りの小悪党(双葉文庫)

Junk 毒にもなれない裏通りの小悪党 みんなのレビュー

文庫

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みんなのレビュー9件

みんなの評価3.6

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)
9 件中 1 件~ 9 件を表示

2014/09/15 17:49

投稿元:ブクログ

ジャケットのセンスが良くて、購入(笑)

もう一つは、先日、平山夢明の『DINER』を読んだ後味が残っていて、気になったアウトロー小説。

掏摸を辞めたくても辞められない「指」という話と、借金返済のために月収三十万の仕事を引き受ける「飯」、両方の登場人物が出てくる文庫初「嘘」の三本。

中村文則なら、もっとギタギタに心を堕としていくだろうが、この作品は柔らかい。
私には、このくらいの方がすっきり読める。

特に「飯」が良い。
請け負った仕事とは別に、潰れかけた飯屋を「そうとはしらず」繁盛させてしまう流れも面白いし、出てくる悪役が皆中途半端に柔らかい。なるほど、さすがのサブタイトル。
また、主人公と付き合っている高級ホテルのコンシェルジュ、アキが可愛すぎて、いい具合に作品を持っていってくれている。

あんまりビビらず、読んでみて欲しい。

また、解説の藤田香織さんの作者愛?が素敵。
こんな語られ方をしてみたい。

2014/09/27 15:27

投稿元:ブクログ

むっちゃjunkってほど、
junkやなかったけどなかなかのjunk感。

【飯】が好き!星4つ。
あれを長編で読みたいな。

他は星3つ!

2014/09/14 12:50

投稿元:ブクログ

社会的にはダメなヤツらの、ダメな人生の、だけど、どうにも憎めない二つの物語。
詐欺師と鍵師。どちらも指を使うシゴト。
手の指って、家族にたとえられたりするんだけどさ、その指を使ったシゴトで家族につながる物語を描くってのはなんとも粋だね。
二つの物語うち、鍵師を描く「飯」にじんわりやられたね。ダメな血筋もきっとここで踏ん張れるに違いない、と思わず応援したくなる。
しかし、あれだね。ダメなオトコはオンナで変わるんだね。

2015/11/25 11:14

投稿元:ブクログ

序盤は掏摸の盗気や登場人物の燻が素敵で読み込めたけど、途中からだれてしまった…きゅっと詰めて映画で観てみたい。

2014/12/17 19:28

投稿元:ブクログ

スリの話よりメシのほうが面白かったが、つぶれかけの定食屋が繁盛するまでの経緯が面白かっただけで、本筋の人間ドラマは今ひとつ心に刺さらなかった。

2016/11/15 21:19

投稿元:ブクログ

初読みの作家さんでした。
面白かった!
タイトルの横に書いてある毒にもなれない・・・小悪党ってなるほどって感じ
悪い人たちの話なんだけど、どの人も本当の悪では無い感じが読み終わった後読了感の良さに繋がったんだと思う
テンポも良く読みやすかった

2016/03/11 14:07

投稿元:ブクログ

裏社会の、軽犯罪者たちの物語。
なかなか面白かった。文章は軽快で、ユーモラスな部分あり。自分の人生では全く縁のない世界なので、興味深い。

2014/10/19 19:23

投稿元:ブクログ

こういうバガボンドというかピカレスクものは元々大好きなんだけど、浅田次郎が最近書いてくれないので(笑)久々。浅田氏の痛快さはないが、思いのほかホロっと来る。『飯』がいいね。古びた定食屋って好きだなー。

2015/11/18 00:00

投稿元:ブクログ

寡作な作家さんですね。
調べたらこの作品が8作目、デビューから9年後なので年1冊も出て無い勘定になります。私の好きな作家さんにはこういう遅筆の人が結構多い。
今度は掏摸や金庫破りなどの街の犯罪者たちを描いた作品です。文庫化に当たり、単行本時の2編をつなぐ形で1編が追加され、3編の中編で出来てます。
どこか憎めない犯罪者たちを描いた小説です。
一話目の「指」は掏摸たちの物語。もちろん犯罪なのですが、どこか矜持が感じられます。
二話目の「飯」は金庫破りの話。主人公が仕方なくバイトに入ったうらぶれた飯屋が、どんどん行列のできる店になって行ったり、こわもて風だった若い借金取りが素直になって行く姿が妙に可笑しく。
心地よい話でした。

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