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みんなのレビュー14件

みんなの評価4.2

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14 件中 1 件~ 14 件を表示

紙の本

さすがHONZの2012年度第1位のノンフィクション

2015/02/02 18:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

世界中の予選を勝ち抜いた高校生の研究が出品されるインテル国際学生科学フェア。高校生の自由研究の発表大会と思いきや、とてもそんなレベルの大会ではありません。インテルをはじめとする企業が協賛する賞金総額は400万ドル以上、本大会の参加者は1500人超で、その5人に一人は特許を自ら取得し、ベンチャー企業を立ち上げています。その研究内容の例は、プラズマを発生させて核融合炉を開発した子(連続的にエネルギーが取り出せたわけではないですが)、自らがハンセン病を発症し、その病気について調査して自らが患者であることを公表してハンセン病への偏見を無くすことに取り組む子、カーボンナノチューブやフラーレンの製法を開発した子、自閉症の子が文字や言葉を習得するプログラムを開発した子など、驚くべき水準です。
このインテル国際学生科学フェアに出場した子供たちはどのような生い立ちで科学に興味を持つようになったのか、11人の子供たちの物語です。
成毛眞氏主宰のHONZに2012年度ノンフィクションNo.1に選ばれたのも納得の1冊です。

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2014/10/18 14:43

投稿元:ブクログ

2014/10/18 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
2016/9/30〜10/9

評判が高かった本書をようやく読むことができた。
いやいや、アメリカの中高生たちはやはり個性豊かだよなぁ。日本の画一的な教育(テストで点を取ることが目標になってしまっている)に比べてなんと多様性に富んでいるか。モチベーションが上がれば、自然と勉強するようになるんだよ。日本の大学生たちは大学に入ることが目標になってしまっていて、その先が無い子が多いんだよなぁ。今度の入試改革でそのあたりが変わるのかどうか(難しいだろうけど)。

2015/10/26 05:18

投稿元:ブクログ

インテル国際学生科学フェアに出場するアメリカの高校生の話。
高校生の実験コンテストだけれども、大人顔負けの高度な内容にびっくりする。また、成果物に対して、企業や国(軍!)が出資したり、コンテスト出場者のために大学進学の奨学金を出したりしているところにアメリカの良さがある。「高校生」というくくりではなく、優秀な人間に出資する、という日本ではあまりない発想を感じる。
それぞれの出場者の出場経緯も皆違って面白い。

2014/11/08 20:27

投稿元:ブクログ

先週の日曜日、近所のスタバで午後2時から読み始めた。
「ゴキブリは携帯電話ほどの大きさだった。最優先扱い郵便で生きたまま、送られてきたものだ」という書き出しからはまってしまい、気付いたら、4時が過ぎていた。

原題は「サイエンス・フェア・シーズン」。アメリカでは盛んなイベントで、簡単に言えば、中高生が科学の自由研究を出品し、その成果を競うコンテスト。本書で取り上げているのは、「インテルISEF」と呼ばれているもので、賞金額は総額で400万ドルを上回るらしい。
中高生の自由研究といっても「核融合炉の製作」、「ハンセン病の真実に関する研究」、「馬を通じて、心を癒すホースセラピーの研究」、「蜂群崩壊症候群の研究」など、想像を絶する内容が並ぶ。

本書は研究テーマの解説ではなく、サイエンスフェアに挑んだ少年少女たちの生い立ちから、研究テーマを選んだ背景、研究に一心不乱に挑む姿を描くノンフィクション。そこには、家族や友情の物語、あるいは企業や偏見に挑戦する彼らの果敢な物語がある

スポーツでも芸術でも、一生懸命に挑む姿は良いものだ。本の帯に「感動と感涙の実話」とあるのは、決して大げさな宣伝文句ではない。
ハンセン病に自らが罹病してしまったBBという少女が、根拠のない恐怖や誤解を根絶やしにするため、懸命にハンセン病の真実を求めようとする描写を読んでいたら、不覚にもスタバで泣いてしまった。

書評サイトHONZが選ぶベスト1。文庫になったのは、ありがたい。一食抜いても、絶対おすすめの★5つ。

2014/11/08 20:29

投稿元:ブクログ

タイトルのせいで敬遠する人もいそうだけど、とてもおすすめ。サイエンスフェアの参加者たちの生い立ちから研究にいたる経緯、研究への取り組みまでをレポート。そこかしこに感動が散りばめられている。

2015/06/04 06:29

投稿元:ブクログ

科学オリンピックに参加する様々な子供たちの様子を取材した読み応えのある本。アメリカの底力や多様性、問題点などを伺い知ることができる。こういうジャンルも読んでみて面白いと感じたので、文春文庫でまた探してみたい。

2016/08/13 20:09

投稿元:ブクログ

高校生による科学オリンピック、インテル国際学生科学フェア。予選を勝ち抜いて世界から集った少年少女たちのここに辿り着くまでの軌跡を追ったノンフィクションです。少年たちの生い立ち、境遇は恵まれている子ばかりではないし、実験研究を行う体制サポートなど決して満足いくものばかりではありません。けれど、器具機材がなければ作ればいいし、逆境を研究の対象にすればいいじゃない。そんな彼らの理科に対する熱情や探求心は本物です。そして彼らの研究にかける想いはサポートする大人たちを引き寄せます。逆にいえば、彼らの研究やこれからの科学の未来を担う子どもたちを育て伸ばしていくには、科学に対する理解のある大人たちの支えや研究環境が必ず必要になるということですよね。そして、どの子どもたちの親も、彼らの実験や研究に対する一抹の不安を抱えながら、そこはぐっと堪え彼らが思う存分研究に没頭できる状況を作り出しています。危ない実験でも、頭ごなしにやめさせる親は出てきません。同じ親としてついつい口うるさくしてしまう私には、最大級の見習わなければいけない態度です。そしてそれは大学という学びの場でも言えることで、例えば大学の食堂の電子レンジを実験に使った際、爆発させてしまった少年に対し、一方的に処分するわけでもなく、彼に24時間いつでも使用出来る実験室の鍵を渡すことにした大学側の対応はさすがだなぁと感心しました。さらに言えばこれらは全て外国での出来事なのです。日本にも理科好きの少年少女はいるわけで、とても優秀な研究結果を残している子もいるのだから、ひとりひとりの個性や探求心を伸ばす教育が日本でも、もっともっと広がり増えてくれればいいですよね。

2015/01/18 22:53

投稿元:ブクログ

世界中の予選を勝ち抜いた高校生の研究が出品されるインテル国際学生科学フェア。高校生の自由研究の発表大会と思いきや、とてもそんなレベルの大会ではありません。インテルをはじめとする企業が協賛する賞金総額は400万ドル以上、本大会の参加者は1500人超で、その5人に一人は特許を自ら取得し、ベンチャー企業を立ち上げています。その研究内容の例は、プラズマを発生させて核融合炉を開発した子(連続的にエネルギーが取り出せたわけではないですが)、自らがハンセン病を発症し、その病気について調査して自らが患者であることを公表してハンセン病への偏見を無くすことに取り組む子、カーボンナノチューブやフラーレンの製法を開発した子、自閉症の子が文字や言葉を習得するプログラムを開発した子など、驚くべき水準です。
このインテル国際学生科学フェアに出場した子供たちはどのような生い立ちで科学に興味を持つようになったのか、11人の子供たちの物語です。
成毛眞氏主宰のHONZに2012年度ノンフィクションNo.1に選ばれたのも納得の1冊です。

2014/11/02 12:18

投稿元:ブクログ

 高校生の研究発表の話。読んでいると科学の身近さを感じさせられる。研究をしている本人 (学生) も素晴らしいが、その周りをサポートする大人の存在が素晴らしいと思った。アメリカでの話のため、文化や教育の違いを感じた。特に特別寄稿にある田中里桜さんの文を読むと、アメリカと日本の研究へスタンスの違いを感じた。
 小学校の夏休みの課題にある自由研究は私にとってめんどくさいものだった。しかし、その研究の延長がこの本出ててくるような研究に関わってくると、勿体ない事をしたと思う。

2014/10/17 15:16

投稿元:ブクログ

【成毛眞氏、堀江貴文氏絶賛、感動の科学ノンフィクション】世界の理系少年少女が集まる科学のオリンピック、国際学生科学フェア。そこに参加するのはどんな子供たちなのか? 感動の一冊。

2014/11/21 17:25

投稿元:ブクログ

アメリカの高校生のための科学オリンピック「インテル国際学生フェア ISEF」に出場した生徒数名を取材した内容。
高校生といえでも米国のみならず世界から選りすぐられた天才たちの研究内容とその経緯が興味深く書かれている。
アメリカでは、才能のある子を(日本のように押さえつける?のではなく)より大きく育ててゆく発想が根付いているので時にすご天才がでてくる。
才能のある子を集めて教育するための公立高校がいくつもあるそうだ。
世界的に見るとアメリカは、理系の高校生のレベルは決して高いレベルにないそうで、オバマ大統領の旗振りもありレベルアップに力が入っている。
日本と違い、アメリカでは高校や中学に子供を行かせないで自宅で親が自身で教育し大学入学資格を取らせる家庭もそれほど珍しくはないそうだ。

2015/05/07 00:16

投稿元:ブクログ

大人であろうが、子供であろうが、何か大きな物事を成し遂げる人たちはどこか変わっている。才能があることは間違いないが、それだけではない。彼らは「普通」ではない。興味の対象はそれぞれであっても、常人では考えられないような根気と熱意と集中力を発揮して物事に向かう。彼らは、できるかできないか、世間的に良いことか、悪いことか、損か得かなどどいうことではなく、ただ夢中になれるものや面白いと思うものを興味の赴くままにやり続けているのだ。

2015/09/15 17:46

投稿元:ブクログ

Honzで過去に紹介されていた本で、見つけたので読んでみた。まず思ったのがこんなやつほんまにいるのかという驚きと信じられない気持ち。核とか爆弾とか作るとか賢いとかいうよりあほなんって感じ笑

でも本書に紹介されている人は色々なことを経験し、身の回りの疑問から考えが始まっている。したがって身の回りをしっかりと観察することが重要なのだと感じさせられたし、子供でも(子供だからこそ?)これほど世間をあっといわすことができる研究ができるのだと思うし、日本でももっと多くこのような機会を与えるべきだろうと感じた。

「人生は短い。これはと思うものがあれば、手を伸ばし、つかみとることだ。」本書から引用したこの文を読んだ時、私は今やること、やりたいことをやることが大事なのだと考えさせられた。

2015/11/17 12:37

投稿元:ブクログ

ルイジアナの州都バトンルージュに住むいまどきの少女BBが、ハンセン病にかかってしまった。悲しみにくれながらも、次第に自分の体に起こった異変に好奇心を持ちはじめ、ハンセン病を研究。高校生による科学のオリンピック「インテル国際学生科学フェア」に出場し、この病は恥ずべきことではないと訴えた。本書は理系少年少女たちの挑戦と、その背後にあるドラマを描いたユニークなノンフィクション。

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