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もじれる社会 戦後日本型循環モデルを超えて(ちくま新書)

もじれる社会 戦後日本型循環モデルを超えて みんなのレビュー

新書

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みんなのレビュー7件

みんなの評価3.4

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
7 件中 1 件~ 7 件を表示

2014/11/30 15:23

投稿元:ブクログ

2014年10月初版
本田由紀 著
==

仕事→家族→教育と一方向性で成立していた戦後日本型循環モデルは崩壊。教育が地域のハブとなり家族を支える、就職後に再び教育を受けるリカレント教育、WLBの実現など、双方向的なバランス構造が必要。

学生側だけの努力で現状の就活構造がどうにかなるのではなく、企業や社会、教育側の変革が必要というスタンス。勉強になりました。

2015/04/20 17:56

投稿元:ブクログ

様々な提言が満載で消化するのが大変だったが、若者の動向を詳細に分析していることは素晴らしい.目新しい用語も沢山出てきて、刺激を受けた.教育的トリアージ、ジョブ型移行モデル、ポスト近代型能力などなど.高校教育で専門学科に焦点を当てて活用すべきだとの提言.70年代はそれを実現していたのだから、先祖帰りの発想だ.

2015/01/31 00:19

投稿元:ブクログ

戦後日本型循環モデルを見出したことは社会学の真髄であり、戦後の日本のカタチが分かりやすく示されている。

「家庭」、「教育」、「仕事」、この3つの社会的機能の新たな循環モデルを構築していく上で最も大切な視点は筆者の言うとおり「一方向」から「双方向」である。

特に「教育」の本質、つまりは学ぶことの意義とは、従来の循環モデルでいう優秀な人材を「社会に送り出すこと(進学・就職)」に限ったことではなく、「個人が豊かに生きること」ではなかろうか。
進学競争、就職戦線が人々をどんどん歪めていっている。就職し組織に入った後も、自己のキャリア形成という概念はどこ吹く風であり、学歴エリートほど「上を向いて歩こう」の大行進である。これでは坂本九だって泣いているハズだ。

真に豊かな社会とは一体何なのか。リカレント教育の考え方だって重要だ。改めて学歴社会の是正と生涯学習社会の構築の必要性を感じずにはいられない。

2014/12/26 23:00

投稿元:ブクログ

 本田由紀が現在の社会が抱える問題点を総括する。
 
 今までの本田由紀の本をまとめたような内容。主に教育と雇用についてだが、その重要度は高い。
 特に 家庭、教育、会社 の循環モデルがとても分かりやすかった。

 教育と雇用を皮切りに日本社会の問題点を鋭くついた良書。

2014/11/11 16:56

投稿元:ブクログ

帯文:”「もじれ」=もつれ+こじれ” ”教育、仕事、家族。悶える現在を照射し、新しい見取図を描き出す。”

目次:まえがき、第1章 社会の「悲惨」と「希望」、第2章 戦後日本型循環モデルの終焉、第3章 若者と雇用、第4章 教育のアポリア、第5章 母親・家族への圧力、あとがき、註、参考文献、初出一覧

2014/10/09 13:03

投稿元:ブクログ

「突っ込んどけ雇用政策」って言うらしいですが、突っ込んどくだけではだめらしいです。じゃあ、どうするかという具体策がいまひとつ見えてこない印象。

2016/04/01 22:44

投稿元:ブクログ

教育、仕事、家族の問題の本質について、構造的に明らかにしており、いずれの論点もうならせられるもの。興味深い。
ただ、指摘は鋭いが、具体的に政策としてどのように落とし込めるのかという点はやはり弱い。それを少しずつ、具体化させたいと思う。
以下、特に印象に残った点。これ以外に、最終章のなかの「親としての在り方」も強く問われた気がする。

・教育の病理:学ぶことの意義自体が問われてこなかった。かつ、自分と自分の家族に閉ざされた利害で動いている→社会の連帯が育ちにくい。
・家族、仕事に対しても意義が問われていない

・柔軟な専門性、柔らかい鎧をもて

・ある組織のメンバーに入れてもらうという働き方が日本の正社員の特徴

・教育の職業的意義=「適応」と「抵抗」という二つの側面がある

・「能力発揮」を社会全体で保障する。

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