サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

送料無料(~2/28)

【ネットストア】雑誌全品ポイント2倍(~2/28)

  1. hontoトップ
  2. 本の通販ストア
  3. 文庫
  4. 現代哲学
  5. ユーザーレビュー一覧

hontoレビュー

現代哲学(ちくま学芸文庫)

現代哲学 みんなのレビュー

文庫

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー2件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
2 件中 1 件~ 2 件を表示

2014/12/30 20:58

投稿元:ブクログ

数学の分野でも著名な書物を書いたバートランド・ラッセルは、やはり、超一流の知性である。その超一流の知性が、このように読みやすく、たいへんわかりやすい哲学書を書いてくれたことに賛嘆する。ラッセルの哲学はケレン味がなく、バランスの取れた温厚なものなので、より一層親しみが湧く。
1927年刊行の本書は、当時心理学に革命をもたらしたワトソンの「行動主義」とかなり真っ正面から対決し、延々と言及し続ける。現在にあっては、ワトソンの行動主義心理学など極論ばかりの偏屈な言説にすぎず、もはや部分的にしか同意できる部分はないということは明らかであるが、本書刊行当時はよほど話題だったのだろう。しかしラッセルは緻密にこれを批判すると共に、その優れた部分もちゃんと指摘している。
さらに、物理学分野においては陽子-電子の物理学説と、相対性理論を詳しく論じている。当時最先端だったこれらの新奇な(と当時は映ったことだろう)学説を、ラッセルは詳しく論じる。
しかも、科学万能主義ではなくて、科学的な知を踏まえた上で「哲学はなにをなしうるか」をきちんと呈示しており、見事である。
当時は超ひも理論もまだなく、脳科学の爆発的な進歩も到来していなかった。しかし、そうした最新の自然科学の成果を踏まえてもなお、本書のラッセルのスタンスはほとんど修正の必要がないように思える。
こういう第1級の書物に、若い頃出会えていたらなあ、と思う。

2015/06/22 22:39

投稿元:ブクログ

さすがラッセル。文章は知的センスに溢れている。訳者の文章力も素晴らしいのでしょう。ただし、難解過ぎて理解できない。最後の解説で少し理解できたが、それでも理解できなかった。ただ、ひと時の知的探訪をするには最高。

2 件中 1 件~ 2 件を表示