サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

送料無料(~2/28)

【HB】丸善丸の内本店×hontoブックツリーが贈る あの著者が選ぶ『テーマで読む5冊』:ポイント5倍キャンペーン

hontoレビュー

今夜は眠れない(角川文庫)

今夜は眠れない みんなのレビュー

文庫

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー186件

みんなの評価3.6

評価内訳

186 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

やや子供向けかもしれないが、宮部みゆき作品で1、2を争う名作

2008/07/17 01:14

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:homamiya - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本は、私が学生時代に読んだ、初めての宮部みゆき作品。母上が図書館から借りてきたのを横からつまみ読みしたら、見事にハマった。それは、衝撃の出会いだった。

こんな面白いストーリーを考えられる人が世の中にはいるのか!という衝撃。そのくらい話の進め方が見事。展開が早く、でもわかりやすく、そしてドラマチック。割と薄い本だし、さっと読めるけど、すごく面白い。一流のエンターテイメントと言える。

主人公が中学生男子で、その級友・島崎が中学生とは思えないくらい賢くて冷静なのがまた私好み。

●結婚15年目の両親と、中1の僕。至って平和な(と思われていた)家庭に訪れる、突然の嵐。
それは見知らぬ弁護士がもたらした、遺産相続さわぎ(正確には遺贈というらしい)。
母親が娘時代に、とある出来事で関わった男性が、遺言で母親に5億円の財産を遺すという。
嵐の初めは外側から。マスコミの取材やら、親戚・知人からの干渉、不特定多数のおかした人たちからの脅迫電話。
そして、実はほころびかけていた両親の仲が一気に悪化。
とうとう、父親は家出してしまう。
僕と島崎は、嵐の発端となった、母親と男性のつながりを調べはじめ・・・そしてさらにさらに・・・・!!

これは、ある「賭け」の物語だ。
誰が、どうして、何のために、何を賭けていたのか?
実は最後にやっとわかる。最後に明かされて、すごく納得して、そしてホッとする。
「ああ。そうだったのか」と気持ちよく読み終えられる。

2人の少年が、水族館で出会い、「マダム・水族館(アクアリウム)」と名付ける謎の婦人も、ドラマチックさに色をそえる。婦人との出会いのシーン、すごく映像的で心に残る。

『いくつぐらいだろう・・・・・・四十五歳ぐらいにはなっているかもしれない。でも、とっても綺麗な女性だった。ほっそりと優美で、シンプルな黒色のスーツがよく似合う。僕らに向かってにっこりほほえんでいるくちびるだけが、淡い紅色だった。
(略)
視線をあわせ、そろって言葉を探している僕たちの頭に、代わる代わる、その人はそっと手を置いた。そして言った。「じゃ、またね。坊やたち。きっとまた、ここで会えることもあるわね」
彼女が消えてしまったあとも、しばらくのあいだ、香水の薫りが残っていた。
島崎が、感嘆の面持ちでぽつりと言った。
「マダム・水族館(アクアリウム)だ」
(またここで会えるわね)
たしかに、その約束は果たされることになる。だけど、それはまだまだ、先のお話。』

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

家族

2002/07/24 22:37

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:董丞 - この投稿者のレビュー一覧を見る

放浪の相場師とよばれた人物が母に5億もの遺産をのこし、マスコミや寄付の要請、嫌がらせの手紙や電話が殺到し、あげくのはてその相場師が本当の父親じゃないのかという疑いが出てきて家族が崩壊してしまう。そして主人公の雅男とかなり大人びた友達の俊彦がその真実をつきとめようとするというお話しです。
短く、すっきりとしていてとても読みやすかったです。普通の中学生らしい雅男と大人びた俊彦とのやりとりがおもしろくてオススメです。
最後には家族って良いなぁとしみじみ思っちゃって凄く良かったです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2004/09/30 16:14

投稿元:ブクログ

ある日突然、母に5億円の遺贈された。それが原因で家庭崩壊する。家族の絆を取り戻すために、中学生の主人公が、友達と一緒に事件の真相に迫っていくというお話。主人公が中学生ということもあって会話が暗くなくて、大人ぶったよいうな生意気ぶりも面白く、話が進んでいく度に重くなりがちな事件が出てくるけど、話全体が暗くならずに、スラスラと読むことが出来た。結末を予想することもできない!あえて、欠点を言うとすると、すこしリアリティに欠けるかもしれない。

2005/12/23 01:06

投稿元:ブクログ

お母さんに5億円の財産が遺贈される話。ちょっと気取った文体が結構好き。宮部みゆきの印象が変わった。器用な人なんだなぁ。

2004/11/07 17:13

投稿元:ブクログ

はじめて呼んだ現代ミステリー。ありきたりな設定から、スケールのデカい事件やらいやーにリアルな脅迫電話とか。全てのものに意味のある、読み応えのある作品。ミステリー特有のカタサをなくしたのは、主人公が中学生からか。親友島崎がカッコイイ。

2005/06/01 14:38

投稿元:ブクログ

続きが気になって気になって、
勢いよく読みきった。
読みやすくておもしろい作品です。

ただ、中学生の割にえらいアタマのいい話し方するな・・・とか(笑)

2005/07/03 00:03

投稿元:ブクログ

イキナリ転がってきた5億円。

使い道をどうするか、などと考えている暇など無いくらい、あわただしく日常が変わり
下っていく坂のようにころころと色々なことが起こる。
 読んでいて、今夜は眠れない&主人公も忙しくて眠れない
そんな、一品
(6/29)

2005/07/22 15:29

投稿元:ブクログ

なかなかに心地よいお話でした。私の好きな、死人のバタバタ出ないミステリー。日常にありそうな、犯人の見えないミステリー。家族の絆を取り戻すために中学1年の男の子が立ち上がるってのもなんかほほえましいしね。話そのものは「う〜ん、そんなことするかなぁ?」って気がしなくもないけど。でも読み終わって即座にもう一度読み返したくなるという意味ではうまくできた話。'02

2009/04/09 15:57

投稿元:ブクログ

宮部さんの描く子供って、やっぱり可愛い!!
そして頭もいいんですよね。
この主人公の雅男も例外ではなく可愛くてなかなかn頭がいい、
親友の島崎は、もっと頭の回転が良くて参りました!!
そんな彼らが壊れた家族の絆を取り戻そうと奔走。

5億円が手に入ったら・・・
こんな風に世間に冷たい眼差しをうけ、家族がバラバラになるのかもしれない・・・
しかし、こちらはめでたしめでたし(^-^)//\"\"
だって、お母さんもグルだったんだから!!

なかなか面白かったですよ。。。

2009.4.9読了

2005/08/21 18:10

投稿元:ブクログ

タイトルにそぐわず、軽めの語り口。なかなか楽しめた。ただ、タイトルと内容にやっぱり違和感を覚えるのはどうしてだろう。

2007/05/02 03:29

投稿元:ブクログ

人間って汚いね。黒いね。てかうざいね。
マスコミって本当阿呆だな。嫌いだ。とか再確認。父度量狭いな。卑屈だな。ひどいな。澤村さん側が最高でした。マダムアクアリウム素敵ー。そして島崎君素敵。狙いすぎてる感じがしなくもないけど。苦笑。
お母さんはとても好感が持てました。でも雅雄への態度はどうなんかなぁとか思ったのも事実ー。

2005/10/03 23:13

投稿元:ブクログ

とある事件に巻き込まれた小学生の少年が、親友と共に事件を解決していく推理小説。
小学生の視点から展開するストーリーで面白い。

2005/10/05 10:01

投稿元:ブクログ

中学生コンビが活躍するシリーズ第1作目。
主役の子達に、もうちょっと個性的なキャラが欲しかった。あまり惹き付けられないー。

2005/11/02 14:14

投稿元:ブクログ

母さんと父さんは今年で結婚十五年目、僕は中学一年生でサッカー部員。そんなごく普通の平和な我が家に、ある日突然、暗雲がたちこめた。”放浪の相場師”とよばれた人物が母さんに五億円もの財産を遺贈したのだ。お隣さんや同級生は態度がかわり、見ず知らずのおかしな人たちからは脅迫電話があり、おまけに母さんの過去を疑う父さんは家出をし……。相場師はなぜ母さんに大金を遺したのか?こわれかけた家族の絆を取り戻すため、僕は親友で将棋部のエースの島崎と真相究明の調査にのりだした!

2005/10/25 22:25

投稿元:ブクログ

これは図書館で借りたような気がする。
著者単位で本を探すと楽なので今度は宮部みゆきを攻めてみることに。
家にもいっぱいあるし。
でも内容をあまり覚えていない。
たしか子供達が事件を解決する話だったような…?。
ダメです。やっぱ覚えていないみたい。

186 件中 1 件~ 15 件を表示