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みんなのレビュー10件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (2件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
10 件中 1 件~ 10 件を表示

2014/10/10 22:13

投稿元:ブクログ

<目次>
第1章  経営側が隠しているエグゼンプション導入の本音
第2章  なぜエグゼンプションはひつようになったのか?
第3章  なぜ欧米人は、しっかり「働かない」のか
第4章  労働者都合でのエグゼンプション設計
第5章  どこまで日本型を変えるべきか
第6章  法律でできることと、企業が考えること
第7章  みんなで歌う、日本型雇用へのレクイエム

<内容>
雇用問題の第一人者の最新の著書。いわゆる「ホワイトカラー・エグゼンプション」について、問題点と利点を明記して、いいとこどりの提案をしている(欧米型雇用と日本型雇用のいいとこどりも)。
話はわかるけど、実現はどうなのかな?と言う部分と、タイトルを見たときに感じたイメージと内容が合致しなかった(体を壊してまでの仕事人間はやめよう、的なイメージだった)ので、★は三つです。

2014/12/17 12:09

投稿元:ブクログ

海老原嗣生"いっしょうけんめい「働かない」社会をつくる"

雇用ジャーナリストと称する著者による、日本型労働慣行の再考。若手の育成システムなど評価すべきところは評価する一方で、全員が幹部候補生などの無理のあるところは廃して欧米式の降りた人コースの創設を提示。

人生を半分降りる、というとこれまでは哲学の領分であったような雰囲気もありますが、本書では現実的な目線でそのモデルを提示しています。アメリカ式の夫婦ヒラの共働き、400万円×2人で世帯年収800万円など。今のところ、これを実現できるのは公務員や教師のヒラ夫婦くらいのものでしょう。




○長らく日本型の人事管理は、年功昇級・昇給が基本となっていた。昨今ではそれが緩くなってきたとはいえ、ヒラでいる限り依然として年齢による給与アップは大きく、同時にその分同じ職務ポストなのに、若年者よりもより難易度の高い仕事をさせられる、という傾向は強い。

それについていけない社員には、厳しい査定で賞与による年収調整を行う。が、それでもやはり、市場給とは乖離した高給与のため、彼らは転職もままならない。

○誰もが社長や役員になれるわけではないのだから、無限の階段は、どこかで終わり、あとはフラットになるべきだ。そこからは給与は上がらない。その分、仕事の難易度も責任も増さない。だから、習熟にしたがって、みな早く帰れるようになる。そんな「階段を卒業した人用のコース」を設計すべきだ。

2014/11/16 09:48

投稿元:ブクログ

さすが海老原さんです。ホワイトカラー・エグゼンプションについて、本質を的確に指摘・整理(かつ新書というボリュームの中でコンパクトに)しています。「まさに」という内容。

いみじくも海老原さんも最後の章で触れられていますが、日本企業の雇用を巡る他の問題、例えば女性活用の問題も同じですが、ここまで日本雇用の「本質」に遡って考えないと、議論がとても表層的になってしまい、先に進まないんですよね…

企業人事に関わる方や雇用問題に関心のある方たちは当然のこと、サラリーマンは読んでおくと良い、日本の雇用問題の「基本書」だと思います。
必読。

2015/02/07 16:29

投稿元:ブクログ

ホワイトカラーエグゼンプションを残業代論議にとどめず、日本型雇用変革の一大エポックに育てるべき
現在の大手企業の熟年非役職者は、転職困難な高年収
欧米は、出世していくエリートと、そうではない大多数のノンエリートに分かれた二層社会であり、ワークライフバランスが充実しているのは低給である後者
安い熟年労働者が多いため、若年層の雇用阻害
超過勤務手当は新規雇用を生み出す
エグゼンプション(例外)は、余人をもって代えがたい人材
欧米は仕事を人につけるが、日本は人に仕事をつける
キャリアの中盤までは日本型、後半はエリートコースと給料は上がらず責任も増さないコースに
何かをやってもいいという法律はつくりにくいので、エグゼンプションこそ日本型を変える最大のチャンス
キャリアの中盤以降は、年齢相応の難易度と給料という概念を捨てる、それが習熟が進むことで労働時間が短縮することにつながる
残業代がなくなり、働かせすぎが起こる可能性もあるので、今までよりも安全衛生管理基準を厳しくし、しっかり休ませる
年間労働日数の上限を設定
年収600万でエグゼンプションとなるが、ワークライフバランスが充実しているので、夫婦共働きができる

2015/01/22 20:13

投稿元:ブクログ

海老原本にハズレなし。
日本と欧米を中心とした人事制度比較を中心に。自分の今の環境が比較材料になってから、この手の本はより楽しめるようになった。

2014/10/18 15:31

投稿元:ブクログ

ホワイトカラー・エグゼンプションを契機として、日本型雇用を現実的に、よりよくしようと提言した本。

日本型雇用の良いところである、雑務から始まり小さな階段を登って成長させる部分は残し、一定の能力が身に着いたら、欧米型のエグゼンプションを適用しよう、という主張。


新書には珍しく、提言までしている。

2015/02/01 10:54

投稿元:ブクログ

ホワイトカラーえぐぜぷしょんを導入するとしたら、という話だけれど、現実にはずいぶん違う方向へきてしまっている。雇う方にも雇われる方にも。

2015/03/10 08:52

投稿元:ブクログ

中高年部下なし名ばかり管理職、その存在から日本型雇用の破綻点を暴き出し、欧米型雇用を接ぎ木することで全体の満足度をあげようという趣旨。法的な整備と、会社側の努力がないと著者の主張はかなわない。時間軸としてはまだ先になる印象だ。

2015/06/06 22:25

投稿元:ブクログ

わかりやすいつくりの新書。
特に、日本と欧米との働き方を比べることにより、日本型労働のメリットとデメリットを明らかにし、そして欧米型に段階的に移行していくべきという論点を示していく流れわかりやすい。
自分は今の会社でやりたい仕事なかなかやらせてもらえなかったけど、希望以外の部署に配属されて人間関係とか仕事内容でためになったなぁと思うことは多々あった。
熟練者ばかりになったらほんとに残業しなくなるのかは、今の職場を見てると首をかしげるけど、筆者が言うように多面的に変えていく方向であれば、残業しなくてよくなってくれる気もする、、面白かった。

2016/07/15 21:49

投稿元:ブクログ

ホワイトカラーエグゼンプションについて論じた書。海外主要国の人事制度と日本のそれを比較し、日本式の良い点を残しつつの折衷案を提案。マスコミは残業代ばかりフォーカスするが、いかに表層的なものかがわかる。

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