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真友(講談社文庫)

真友 みんなのレビュー

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みんなのレビュー4件

みんなの評価2.4

評価内訳

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4 件中 1 件~ 4 件を表示

2014/11/14 19:31

投稿元:ブクログ

警察官が自らの拳銃を奪われ射殺された。犯人は同じ府警の刑事だと断定されるも、逃走。被害者の息子・隆史と容疑者の息子・伸人は親友だったが、悲劇によってその仲は決裂する。成長し、父の敵を討つために刑事になった隆史の前に、再びあの拳銃を使用した事件が。苦難を糧にひたむきに生きる者たちを描いた感動作 というのがあらすじ。

映画の撮影所のエピソードが興味深かった。後は、うーむ。やや残念。

2014/11/04 22:19

投稿元:ブクログ

警察官が射殺され、被疑者は刑事。この事件で親友であった隆史と伸人は被害者遺族と加害者の家族に分かれてしまい……なんですが、この設定、必要ですか?
そもそもの発端となったこの事件に対する捜査があまりにもいい加減。犯人は別にいることは警察もすぐ見抜くと思うんですが。ですから事件後の彼ら家族の人生が作られた舞台で踊っているようにしか見えません。
また友人間、仕事の仲間、父子間で互いを信じるという絆のようなものがほとんど感じられないです。連絡すらとろうとしていない。どこかで互いを確認できていれば、自分の思い込みで転落していったり、憎しみを募らせていったりなんてことは避けられたんじゃないでしょうか。ほとんど物語の中に入れず、傍観しているように読みました。
後年刑事となった隆史の先輩、森口のキャラクターはよかったですが、第一部の設定が邪魔になったとしか思えないです。

2015/11/05 17:05

投稿元:ブクログ

鏑木作品のうち警察ものは
少し後味が悪いことが 私の場合は多い。

ここに出てくる二つの家族。
結局のところ誰一人幸せにはなれなくて
いろいろな重荷を胸に抱えたまま
現実と折り合いをつけて 
無理に笑顔で過ごしてゆくのだろう。

謎解きの過程でも不幸な人たちが何人も出てきて。
うーん。これはつらいなあ。

2015/03/09 17:42

投稿元:ブクログ

警察官が自らの拳銃を奪われ射殺された。犯人は同じ府警の刑事だと断定されるも、逃走。被害者の息子・隆史と容疑者の息子・伸人は親友だったが、悲劇によってその仲は決裂する。成長し、父の敵を討つために刑事になった隆史の前に、再びあの拳銃を使用した事件が。苦難を糧にひたむきに生きる者たちを描いた感動作。

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