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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.0

評価内訳

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3 件中 1 件~ 3 件を表示

2016/09/04 08:40

投稿元:ブクログ

アメリカの作家が描く、イギリスの田舎のパブを舞台にしたシリーズ第1作。でも今回は復刊で、かつて13作品ぐらいまで邦訳があるらしい。

あらすじ
ノーサンプトンシャーという村のパブで次々に人が殺される。村人の中には、ロンドンから移住したわけありの人も多い。事件を解決するのは、地元の元貴族で、貴族位を返上したメルローズ・プラットと、事件をややこしくするアガサ叔母さん、ロンドンからきたリチャード・ジュリー

作品はクリスティーやセイヤーズぽくて、アメリカの作家だとは気づかなかった。主人公はジュリーです。元貴族のプラットはいかにも見栄えが良くて、地位があって…と書かれているけど、続くシリーズでもジュリーの補佐的な役らしい。住民はだれもかれも秘密を抱えていて、事件と関係ないのもあるけど、それも面白い。

2015/12/23 07:04

投稿元:ブクログ

偶然12月19日から読み始めて、なんてタイムリー!
流石に本の中の最後の日付よりは前に読み終わってしまいましたけど、ほんのりクリスマス気分が盛り上がりました。
読んでると死体がどんどこ増えてくるけれど(笑。

このシリーズは「五つの鐘と貝殻骨」亭の奇縁を最初に読んでいて、あとはちょこちょこ。
最近ようやく邦訳全部揃えたので、最初から読んでおります。
ジュリーさんはまだ警部なのですね~。
そしてプラントさんと出逢いの巻だったり、この頃から上司と部下にいろいろな意味で恵まれていたり、ヴィヴィアンにズキュンと一目惚れしてたり。そ、そうだったのか!
ジュリーさんは人をささやかな事で嬉しがられるのが上手ですね。
子供達やウィギンズさんとの会話が微笑ましかったです。
それなのに女性にはなかなか…いや、後の方の巻では情熱的な一面もありますけどね!最初だから?
それにしてもジュリーさんもプラントさんも40台なんですよね。
時にそれを忘れさせる謎の若々しさがあります。

ラストのお手紙の「ホイペット犬みたいな体の細い、よく居間に飾ってある田舎紳士の絵の中に描かれている種類」は、今で言うウィペットの事なんですね~。
最初「ん?」と思って調べてみたら、日本でも少し前までウィペットよりホイペットの方がポピュラーな表記、との事でした。なるほどなるほど。
それからウィギンズさんが言った「赤い鰊(ニシン/レッド・ヘリング)」は直訳すぎるかも?
レッドヘリング:ニシンの燻製の意。注意を真犯人から逸らすため置かれる、偽の手がかりをさす。ニシンの燻製の臭いに猟犬が注意を逸らされることから。

2014/10/17 15:16

投稿元:ブクログ

【海外ミステリ復刊第四弾、田舎町の殺人騒動】平穏な田舎町で発生した殺人。ロンドン警察のジュリー警視や元貴族のメルローズ、ミステリ好きのアガサ叔母さんらが謎に挑む!

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