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ジャングル、熱帯雨林っていうとなんだか、あまり快適じゃない旅を想像してしまっていたけど・・・ボルネオにリゾートスポットがあるなんて知らなかった。
食べ物もおいしそう、
赤道直下ならではの景色もきれいだろうな、
絵本にも描かれていたいろいろな生き物の鳴き声「森の音」も聞いてみたい・・・、
楽しそうな池田さんの文章に乗って、夢中になって読んでいた。
ほかにも野生動物園にナイトドライブ、じつにいろいろなアクティビティがある。しかも、どれも自然に慣れていない人間にも快適に楽しめそうな感じ。
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ダヤンの生みの親である著者が、世界で三番目に大きな島、日本から一番近い熱帯雨林、多種多様な野生生物が生息しながら、快適なリゾート地であるボルネオを案内。全編描下ろし!
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ボルネオを知るにはイラストばかりで写真がないので物足りなく感じるかもしれないです。でも、ダヤンの目を通したボルネオだと思うと、ファンタジィを感じられいい時間を過ごせます。
もっとボルネオを知りたいと思える本です。
実は先日ダヤンの原画展に行き、募金したんです。この本を先に読んでいたらもう少し募金したかも(^◇^;)
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まさかのボルネオ編で池田あきこ先生と工藤ノリコ先生の邂逅
そうか、やっぱり南の島国に絵描きは惹かれるんだなあ…