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航空管制官はこんな仕事をしている

航空管制官はこんな仕事をしている みんなのレビュー

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2015/08/19 19:23

投稿元:ブクログ

 空自の管制官をしていた著者(と言っても25年前に退官した)による航空管制官の仕事を紹介する本。仕事内容と言うよりも、航空管制の仕組みやそれを支える技術、特に「第二の革新技術」と著者が呼ぶ「衛星の技術」の紹介に重きが置かれている。飛行場の管制だけでなく、航空路管制や洋上管制、またアメリカやヨーロッパの管制についても解説されているのが特徴で、さらに第二部ではガラッと雰囲気が変わって、著者の半生について書かれている。
 分かりやすく書かれてはいるが、結構専門的な内容の触りまで立ち入っている感じなので、タイトルに惹かれて「どんなお仕事をしているのかな~」という感じで読むと、難しいかもしれない。「お勉強」するつもりで読むべき本。
 ところで著者の夢は、「航空機を秩序よく並べる航空交通整理論と安全な飛行を保証する飛行力学とを融合させた航空交通論」(p.176)の体系化らしい。「航空管制の究極の目的は、航空機間に決まった感覚を設定して順番に誘導することです。つまりこの目的には、数学的ないしは物理的に解決できる解を含んでいると言えます。」(p.209)とあるが、航空路管制や洋上管制は必ずしも順番を決めるだけが仕事ではないだろうし、順番を決めるのも、その時の対象となる飛行機の機種の種類とか、風とかで臨機応変に決めていくものじゃないのか、とか思うのだけど。
 とは言っても、「ノンレーダー→レーダー→衛星」という、著者の示す「技術革新」の発展の構図は分かりやすいし、第二部の著者の話が、この本にはそぐわないと思いながらも面白かった。また、外国の管制の話など、視野が広がる。(15/08/19)

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