サイト内検索

詳細検索

送料無料(~12/31)

[CPあり]2016年年間ランキング【ランキングTOP】(~12/14)

hontoレビュー

日本思想全史(ちくま新書)

日本思想全史 みんなのレビュー

新書

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー7件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
7 件中 1 件~ 7 件を表示

2015/02/07 10:46

投稿元:ブクログ

日本の思想について時代をおって解説している。
思想のながれ的な解説であり、思想史の入口・入門としてとらえると良いかも。
この本を入口に興味のある思想等進んでいけば面白い。

2015/09/10 21:32

投稿元:ブクログ

古代から現代まで、日本の思想史の全体を、一冊の新書で概観できるという本です。

400ページ超という、新書としては大部の本ですが、それでも一人ひとりの思想家やテーマに関しては、かいなでの解説で終わっているような印象を持ってしまいます。一人の著者による思想史なので、もっと扱う内容を絞って、著者自身の観点を押し出した方がよかったのではないかという気がしました。

2014/11/24 15:49

投稿元:ブクログ

恵贈御礼。「思想の選択的受容のなかには、あるべき人間とは何か、という問いが常にあった。選択的受容を通して、内と外の二重性を超えて至りつこうとしたそれぞれの時代の思想に照明を当てることで、決して外部的視点からの解釈を押し通すのではなく、内在的視点をもって、本書の叙述をしていきたい。

2016/01/20 11:31

投稿元:ブクログ

柳田国男は、奈良時代・平安時代を評価し、鈴木大拙は鎌倉時代を評価したとあります。われわれは、古文の授業で奈良・平安時代ばかりを教わるので、つい、奈良時代・平安時代を評価してしまうが、別の考え方があることを知った。
 記紀についても、『古事記』が成立直後に歴史から姿を隠し、『日本書紀』は官人の教養となっていたことが記されている。この事実を知らないと、本居宣長の『古事記伝』の重要性がわからない。
 『源氏物語』は、深く仏教的な世界観に彩られていることは忘れてはならないという指摘がある。本居宣長は、できるだけ仏教色を少なく理解しようとしたという。確かに、『源氏物語』は仏教色が強いということは以前から知っていた。本居宣長が、『源氏物語』に日本独得の感性を見出したという指摘に疑問を抱くべきであった。

2015/01/25 16:40

投稿元:ブクログ

長かった。難解な部分が多くあるので読み返し
読み返ししながらやっと読了。それでも完璧に理解
できたわけではなく。。
気になった思想家や書籍。哲学。宗教について
今後ももっと触れていきたいと思った次第です。
気になって今後触れたいと思う事項は
古事記・神皇正統記・朱子学・陽明学・荻生徂徠
北一輝・西周・西田幾太郎・和辻哲郎・土田杏村
丸山眞男・鈴木大拙・吉本隆明
マルクス・JSミル
そんなには読めないけど、これらの関係の本を
読んでみたい。

2015/09/24 14:35

投稿元:ブクログ

20150919-1027 思想史、というとすごく硬い本を想像する。まだ読み始めだが、日本列島の成り立ちから古事記、万葉集などいわゆる思想書というより歴史、文学的アプローチから始まっているので読みやすい。日本人の『ものの考え方』を探るにはやはり詩歌の分析は外せないのだろうか。
放送大学でのテキストを加筆修正したものらしく、古代から現代まで万遍なく日本の哲学、思想史に重要と思われる事項、人物を取り上げている。

2015/01/19 01:42

投稿元:ブクログ

著者:清水正之(しみず まさゆき、1947-)

【メモ】
・聖学院大学のゼミ紹介
<http://www.seigakuin.jp/contents/faculty/jp_culture/class/seminar/seminar_shimizu_m.htm>


・版元のPR
この国の人々は選択的に外の思想を受け入れつつ、あるべき人間とは何かという問いを立ててきた。ではその根底にあるものは何だろうか。思想史を俯瞰してそれを探るには、日本の内と外の両側から眺める視点が必要である。そしてそのような内と外の意識こそ、古代からこの国で綿々と受け継がれてきたものだ。神話時代から現在までの各時代の思想に、外部的視点からの解釈を押し通すのではなく、内在的視点をもって丹念に光を当てる。一人の思想史家による、初めての本格通史。

【簡易目次】
第1章 古代
第2章 中世
第3章 近世
第4章 近代
第5章 現代

【目次】
はじめに 011
日本思想とは何か/受容と選択、外と内――思想史における相対主義的視点

第1章 古代 019
1.1 日本という境域 
1.2 神話にあらわれた思想 
1.3 歌謡の発生と『万葉集』 
1.4 仏教の受容とその展開――古代仏教の姿 
1.5 聖徳太子の伝説 
1.6 仏教の深化――平安仏教の思想 
1.7 王朝の文化思想 

第2章 中世 113
2.1 歴史物語・中世歴史書の思想――貴族の栄華と武士の登場 
2.2 『愚管抄』と『平家物語』 
2.3 『新皇正統記』――正理と歴史 
2.4 浄土教と鎌倉仏教の思想 
2.5 芸道論と室町文化 

第3章 近世 183
3.1 キリシタンの伝来とその思想 
3.2 朱子学派の登場 
3.3 儒教思想の多様な展開――朱子学と反朱子学 
3.4 古義学・古文辞学の成立 
3.5 儒教的学問と教養の進展 
3.6 武士道と近世思想の諸相
3.7 国学の思想 
3.8 町人・農民の思想 
3.9 蘭学と幕末の諸思想 

第4章 近代 293
4.1 明治啓蒙思想とその展開 
4.2 明六社とその同人 
4.3 自由民権運動 
4.4 国民道徳論とキリスト教
4.5 社会主義の思想
4.6 内面への沈潜
4.7 大正デモクラシーの思想とその帰結
4.8 昭和の超国家主義と戦時下の思想
4.9 近代日本の哲学
4.10 近代の日本思想史研究と哲学

第5章 現代 377
5.1 戦後思想の出発 
5.2 戦後的なるものの相対化――主体・作為の捉え方 
5.3 戦後の哲学とその変遷

おわりに――二階建ての哲学 414
あとがき 418
参照文献 [421-423]
日本思想史を学ぶための文献 [424-430]
日本思想史年表 [xxiv-xxxii]
事項索引 [viii-xxiii]
人名索引 [i-viii]

7 件中 1 件~ 7 件を表示