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みんなのレビュー12件

みんなの評価4.0

評価内訳

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12 件中 1 件~ 12 件を表示

2015/02/22 23:17

投稿元:ブクログ

今、会社で流行っている一冊をKindleで読みました。いわゆる花街である飛田新地のビジネスの話。元サラリーマンがお店を持って、経営していくときの苦労やちょっと感動する話なんか。花街特有のこともいろいろありますが、人間が日常をおくる場所にはなにか共感できるものがありますね。非常に読みやすく一気に読めるので、Kindleに入れておいて、少し時間があるけどあんまり重いのは嫌だなという時に最適です(2015.2.21読了)

2014/10/18 21:01

投稿元:ブクログ

なかなか語られることが少ない、大阪は飛田新地について語られた本。著者自身が遊郭の経営をしていたために非常によく書かれている。
飛田新地は暴力団が入っていないということで、このような色街でその筋の関係者がいないのはものすごく珍しい。
さまざまな人間模様があり、さらに興味がわいてしまった。

2016/04/24 11:18

投稿元:ブクログ

親方家業の体験談。
この手の話は様々な話が有り、飽きる事ない。

締めの言葉「この街を必要とする人がいる」
大体、この言葉で終わるのがこの手の本の特徴。

それでも、たのしく(?)読ませて頂きました。

2016/05/12 22:37

投稿元:ブクログ

中の人の、それも使用者側からのエッセイというだけで
ちょっと希少価値はある。

中身はそんなにセンセーショナルではないし、
目を引くところはなかった。
しかしそれは率直な記述であろうと
著者が配慮した結果ではあるだろう。

特にこの手の事業を立ち上げた人のエッセイには
「自分はこの件に関して一通り見渡せている」という
鼻持ちならない感じがプンプンする人もいるので、
分をわきまえてる感じ好感が持てる。

ぶっちゃけもうちょっと
コミュニケーションとったほうがいいんじゃないの
とか思うとこもあるけど、
距離感を間違えると怖いので
近寄れないとかもあるんだろうなぁ。

2015/09/09 11:11

投稿元:ブクログ

「さいごの色街 飛田」とは違い、元親方の書いたもの。より真に迫った、本当のことが沢山書いてあったと思う。特に料亭の中での女の子の内情については、こちらの方が詳しかった。サラッと書いてあるけれど、親方もなかなか汚いことをしているなぁ。でもそれ以上に女の子は強い、したたか。最後のミズホの啖呵が切なかった。

2014/12/07 22:35

投稿元:ブクログ

興味があっても、知ることの難しい世界だから興味深く読めた。

お金の話や人の話。数字が出るとリアル。
素直にすごいと思っちゃう。

規制規制でやりづらくなってくるだろうけど、続いていてほしいね。ある種のセーフティネットとも言えるし。

2015/03/31 20:48

投稿元:ブクログ

飛田で遊郭を経営していた元親方が内側から描いた飛田の真実。先に読んだ、井上理津子『さいごの色街 飛田』は外側から飛田を描いた面白いルポルタージュだったが、本書は飛田の内側から描いている分、生々しさがあった。

非合法と合法の境界線で働く人たちのそれぞれの事情と逞しさ…何故か哀しさが余り伝わって来ないのは大阪という土地柄なのだろうか。

2016/01/04 22:44

投稿元:ブクログ

元会社員であった著者が、飛田新地で店舗経営を始める。本書は元親方(マスター)である著者の実録であり、飛田新地内部の立ち位置で描かれている。日常と非日常、合法と非合法、大阪市内でも特異な雰囲気を醸し出す色街をミクロの点から知る事が出来る一冊。店舗開業までの道程、開業後の女の子のスカウト、オバチャンとの二人三脚、暴力団関係者とのトラブル、女の子の教育や対応など内部に精通した者にしか分からない苦労が見て取れる。

名ばかりと思っていた料理組合が、他のどの風俗業界よりも女の子を守る事に懸命であったかなど世間の認識とは大きく異なり、実は反社会的勢力の関与を許さない仕組みを作り上げていた。目標の為に身体を売って稼ぐ子、借金返済の為に飛田へ来た子、贅沢を覚え卒業後もまた戻ってくる子、卒業後は堅気に戻り幸せに暮らす子、飛田で手にした大金は毒にも薬にもなりえる現実。

本書はそんな飛田新地で生きている著者が、飛田を知らない人、毛嫌いする人、偏見を持つ人に向けて、飛田という地を愛する理由と、その存在意義を理解して欲しいというメッセージに思える。

2015/01/13 23:19

投稿元:ブクログ

実際に飛田でお店を経営した著者の具体的な話に興味をそそられる。

経営者からすれば、必要なスキルと起こりうるリスクの種類が少し一般から離れているだけで、なんということのない一つの産業なんだなと思った。

一般的にあまり良い印象を持たれないが、飛田は「原因」ではなく「結果」であり、ここへたどり着いた女性が身を呈してお金を稼ぐことができる必要悪だなと肯定的に捉えることができた。

2016/10/14 12:25

投稿元:ブクログ

むっちゃ面白い。具体的な数字にリアルなエピソード。本当に親方をやっていたからこそ書ける本だと思う。続編も読んでみよー

2016/10/27 00:23

投稿元:ブクログ

こういった性産業を
すぐに是か非かを議論したがるが、
内情を知らないなかでの議論は無意味。

確かに必要としている人もいる
でも、多くの人がそこで潰れているのも
また事実。


見ず知らずの男に今から抱かれるというのに
それを誘うように、満面の笑みで笑え
笑えるはずのないのに笑う
人が持つ悩みや葛藤、黒い部分もみえた


大阪の知っていたい一つ。

2017/04/25 07:47

投稿元:ブクログ

著者の杉坂圭介氏は、30歳を少し過ぎた頃にリストラに遭い、深夜のファミレスでアルバイトをしながら就職活動。そんなとき、高校時代の不良先輩から何年かぶりに連絡があります。どこで聞きつけたのか、杉坂氏のお父様が亡くなって、保険金数千万円を杉坂氏が受け取ったことを先輩は知っていました。それを元手に遊郭のオーナーにならへんかと。

オイシイ話には罠がある。そう警戒はしながらも、甘い言葉に乗ってオーナーに。2002年に店を持ち、10年続け、現在はスカウトマンとして関わる杉坂氏。飛田では、中のことを外の者が触るべきではないと、写真撮影はいっさい禁止、マスコミの取材に応じることもほぼ皆無だそうです。だけど、あべのハルカスなどもでき、消されてしまうかもしれない遊郭。実情を書くことで、この街がなぜ必要とされてきたのか、これからも必要であるということを杉坂氏は訴えています。

ヤジウマで読みはじめ、読みおわった今もそのノリのままではありますが、ほぉぉぉぉ、へぇぇぇぇと思うことたくさん。飛田のトイレはすべて和式。そのほうが局部を洗いやすいから。飛田以外の新地にはシャワーのあるところもあれば、公衆便所しかないところも。

いちばん目からウロコだったのは、遊郭を利用した客にはどの店でもペロペロキャンディーを渡すということ。キャンディーを舐めているお客さんはすでに「終了」しているので、おばちゃんたちも声をかけないそうです。そんな目安があったとは。

新規開業に当たっての申請等、手順あれこれ。店を開けられると決まったら、今度は女の子のスカウトに奔走。できるだけたくさんの女の子を店に置いておくのだと思いきや、店が抱える女の子がみんなちゃんと稼げるように、数人だとか。飛田で働こうとやってくる女の子の諸事情。女の子同士のトラブルなどなど。親方稼業は楽じゃない。

飛田を歩いて衝撃を受けた私としては、さまざまな事情を知りもせずに、治安がどうとか外聞がどうとか、そんな建前だけで消えてほしくはないなぁと思うのでした。

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