サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

送料無料(~2/28)

【HB】お店とネット利用で最大200ポイントプレゼントキャンペーン(~3/31)

hontoレビュー

判決破棄 上(講談社文庫)

判決破棄 上 みんなのレビュー

文庫

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー7件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
6 件中 1 件~ 6 件を表示

紙の本

法廷もの?刑事もの?

2015/06/07 08:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

過去の殺人事件が破棄され再審決定。
刑事弁護士が立場をかえて特別検事官に任命され再審に挑む。
アメリカはこういった制度があるのかと思った。日本で言えば検察審査会で起訴が決まった事案の検査官役か。
民間の弁護士をサポートするための動きは刑事ものか!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2015/01/22 17:30

投稿元:ブクログ

 リンカーン弁護士も第三作目。一作目が時を経ず映画化されたことで、ミッキー・ハラーについては、売れっ子男優マシュー・マコノヒーの顔がイメージされるようになってしまった。ちなみに、ハリー・ボッシュの方は今春ようやくドラマ化が決定とのことで、映画には一本もなっていないのが不思議であるが、ぼくはボッシュの顔は最初からマイケル・ダグラスでイメージしている。ボッシュ第一作『ナイトホークス』の刊行が1992年だったから、おそらく1989年の映画『ブラック・レイン』あたりの印象がぼくの中でマッチしたのである。

 それにしてもリーガル・サスペンスは大変だというコナリーの一作目でのあとがきが嘘のように、次々とハラーものも、そしてこれまでで一番法廷シーンに主眼を置いた作品として本作を上梓しているのを見ると、やはりコナリーの努力プラス天性の才能に感嘆せざるを得ない。本書も間違いなく(もはや当たり前のことであるが)傑作である。

 法廷をハラーが請負い、法定外の追跡や活劇はボッシュが請け負う本書の形は、前作でハラーとボッシュが腹違いの兄弟であることが判明してからのスタンダードになりそうな予感があるが、ボッシュの登場しない作品もこの後登場するということなので、いい意味で読者を裏切り続けてほしいとの期待が思わずコナリーに向けられる。

 本書はハラーとボッシュの章が交代で叙述される。小説としては不自然ではあるが、ハラー部分は「わたし」の一人称で、ボッシュの部分は三人称で語られる。どちらも1/2ずつの描写なので何も副題で「リンカーン弁護士」と謳わなくてもよさそうであるが(原題では特に明記されていない)、法廷シーンが大半を占めるためリーガル・サスペンスとしての価値づけを出版社が明確にしたかったのだろう。

 二十年前の判決で受刑中の容疑者が、ある証拠品のDNA検査不一致により判決破棄に至ったため、検察側が刑事弁護士のハラーに白羽の矢を立て再審に持ち込むというストーリーなのだが、検察側に初めて立つハラーと前妻のマギー(そもそも検察側)の共同戦線が読みどころ。弁護士と検事との川を渡って法廷に立つハラーが、かつて別れたマギーの立場にも立ってともに戦うというところに面白さがあるのだ。

 なおハラーが調査官としてボッシュを指名したことにより、再捜査を行うボッシュの、狼のような捜査姿勢も改めて魅力あるものとして語られる。法廷の内と外で進められる物語は、誰もが思いも寄らぬ結末へ向けて波乱のうちに収束してゆくのだが……。

 原題のReversalとは法律用語では「判決破棄」と訳されるらしいが、「逆転」「反転」などの意味もある。弁護側であるハラーが、本書に限っては、検察側のテーブルにつき、被告人を無罪にしようと努めるのではなく、原告側に立って有罪を立証してゆくのである。

 またラストの二転三転する大逆転ストーリーもいつもながら天晴れ。こちらもReversalじゃないのかと疑ったが、考えてみれば逆転は毎作のことなので特に関連はなさそうだ。

2014/12/01 13:20

投稿元:ブクログ

裁判に向けて順調に仕事が進んでいるようだ。

章が変わるたびにハリーとハラーのキャラが混乱する。

2015/01/01 08:29

投稿元:ブクログ

ミッキー・ハラーのシリーズだが、前作での傷が癒えないハリー・ボッシュとの共演には興味津々。法廷劇になるのは下巻から。これで今年の読み納め。

2015/08/09 08:45

投稿元:ブクログ

アメリカの司法制度は面白いね。
司法取引とか、陪審員の選定とか、検事長選挙とか、記者会見とか。
法廷に出る以前に考えないといけないことがいっぱいありそう。
そんなわけでアメリカのリーガルサスペンスのドキドキの半分は、裁判に臨むための事務手続き上の応酬にあったりする。

そういう制度に慣れていない立場としては「本当にこいつが犯人なのか?」という核心のドキドキが薄められてるような気もするんだよねー。
いろんなことでいっぱいドキドキできる、とポジティブに考えることもできないこともないんだけどさ。

2015/03/09 19:18

投稿元:ブクログ

24年前の少女殺害事件に対して出された有罪判決破棄および差し戻し。DNA鑑定で被害者のワンピースについていた精液が服役囚とは別人のものだとわかったのだ。刑事弁護士ミッキー・ハラーは、ロサンジェルス郡地区検事長の要請で特別検察官として勝算皆無の再審を引き受ける。息詰まる法廷劇が始まった!

6 件中 1 件~ 6 件を表示