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静おばあちゃんにおまかせ(文春文庫)

静おばあちゃんにおまかせ みんなのレビュー

文庫

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みんなのレビュー38件

みんなの評価3.6

評価内訳

38 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

おばあちゃんの知恵袋

2015/02/08 14:46

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:翠香 - この投稿者のレビュー一覧を見る

5編からなる短編集。
『要介護探偵の事件簿』のおばあちゃん版といった感じです。
安楽椅子探偵ものですが、不可能犯罪を扱ったものが多く、
意外にしっかりとした本格ものになっています。
そもそも19歳の女子大生に捜査協力をすること自体、現実味が薄いのだけど、
宗教団体に潜入捜査をさせたり、国家レベルの犯罪に介入したりと
話が大きくなり過ぎてしまい、キャラクターと不釣り合いな感じがしました。
帯の「驚愕のどんでん返し!」にはかなり期待していたのですが、肩透かし。
このラストにしなくても・・・とも思います。
続編が作れないので、ちょっと勿体ない気がします。

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2016/05/25 12:59

投稿元:ブクログ

(収録作品)静おばあちゃんの知恵/静おばあちゃんの童心/静おばあちゃんの不信/静おばあちゃんの醜聞/静おばあちゃんの秘密

2014/12/30 21:14

投稿元:ブクログ

+++
神奈川県内で発生した警官射殺事件。被害者も、容疑者も同じ神奈川県警捜査四課所属。警視庁捜査一課の葛城公彦は、容疑者となったかつての上司の潔白を証明するため、公休を使って事件を探り出したが、調査は思うに任せない。そんな葛城が頼りにしたのは、女子大生の高遠寺円。――円はかつてある事件の関係者で、葛城は彼女の的確な洞察力から事件を解決に導いたことがあった。円は中学生時代に両親を交通事故で亡くし、元裁判官だった祖母の静とふたり暮らしをしている。静はいつも円相手に法律談義や社会の正義と矛盾を説いており、円の葛城へのアドバイスも実は静の推理だったのだが、葛城はそのことを知らない。そしてこの事件も無事に解決に至り、葛城と円は互いの存在を強く意識するようになっていった――(「静おばあちゃんの知恵」)。以下、「静おばあちゃんの童心」「不信」「醜聞」「秘密」と続く連作で、ふたりの恋が進展する中、葛城は円の両親が亡くなった交通事故を洗い直して真相を解明していく。女子大生&おばあちゃんという探偵コンビが新鮮で、著者お約束のどんでん返しも鮮やかなライトミステリー。
+++

刑事には見えない葛城は、どういうわけか難事件を最後の最後で解決してしまうのである。実はその陰には、法曹界を目指す女子大生・高遠寺円の名推理があるのだった。そして実はそれは円の推理でさえなく、さらにその陰には、元裁判官である彼女の祖母・静の存在があったのである。葛城の円に対する思いが、事件解決のためと理由をつけて円に会おうとすることになり、静おばあちゃんの推理に頼ることになるという仕組みである。静おばあちゃん、格好いい。だが、最後に明らかにされる静おばあちゃんの真実には驚かずにはいられない。シリーズ化されると嬉しいのに、と思いながらも、このラストではそれも無理だと諦めざるを得ない一冊である。

2015/02/28 16:50

投稿元:ブクログ

多面的だと思っていた正義は、
本当はもっと単純で良いのかもしれない。
葛城の正義がどんなに幼稚だとしても、
その正義を支持したいしそこに寄り添いたいと思う。
きっと近くにいる人を救うことが正義であり、
正義が発揮されるときには救われる方も能動的に手を伸ばす必要はある。
正義には双方向の心の機微が必要に感じた。

2016/11/21 15:13

投稿元:ブクログ

人の話からだけでスルスルと謎解きができるなんてすごいよ、静おばあちゃん。
出かけていかないのには理由があったのね……。
円も両親のことでスッキリできたみたい。
自分が納得しないとね〜。

2014/12/28 19:46

投稿元:ブクログ

なかなか面白かったです。葛城さんと円の仲がニヤニヤでした。あと静おばあちゃんの件が予想外すぎました笑

2014/12/27 23:17

投稿元:ブクログ

日常の謎のようなタイトルなのに、なかなかハードな連作短編集。

「静おばあちゃんの知恵」
「静おばあちゃんの童心」
「静おばあちゃんの不信」
「静おばあちゃんの醜聞」
「静おばあちゃんの秘密」

このオチでなければいけなかったのか・・・。
シリーズとして読みたかったなあ。

2015/04/12 13:11

投稿元:ブクログ

いくら法律家を志す女子大生といっても、ここまで事件の捜査に関われるわけなかろーに・・・と思いつつも面白く読み、どんでん返しに「まさか・・・」としらけそうになったのに、ついウルっとしてしまった。本読みは、単純な思考の方が楽しめるのだな、うんw

2015/05/26 18:53

投稿元:ブクログ

ある意味で究極の安楽椅子探偵。ただ、静おばあちゃんが安楽椅子すぎて、ちょっと話のテンポがつかみにくい感じはあったかな。

2015/04/04 14:39

投稿元:ブクログ

面白かったし、退官した裁判官としてのおばあちゃんの語りは、考えさせるものだった。
でも、最後のどんでん返しが、個人的にはあまり爽快ではない。
恋愛のはさみ方や、警察内部の描写などと合わせて、ちょっといろいろバランスが悪い気がする。

2015/11/04 03:37

投稿元:ブクログ

解説にあるとおり、表紙イメージ詐欺w
ほのぼの日常系と思いきやガッツリハードなのに、ラストがちとずるい
恋愛絡んでるはずなのに甘くなく、法と罪と正義の上での事件解決とそれに伴う人の行いの話

2015/03/17 02:06

投稿元:ブクログ

中山七里は面白い。
帯にはどんでん返しと書かれていたけど、そうなんだぁと思っただけだったかな。というか、そうした必要性があまりなかったような。
理路整然と犯罪を捉えて推理していくのは気持ちいい。

2015/01/18 09:26

投稿元:ブクログ

表紙やタイトルを見た感じでは、何となくほのぼのとしたユーモアミステリをイメージする。少し頼りない若い刑事と、純情な女子大生という組み合わせもそうだし、その捜査の話を聞いて謎をとく安楽椅子探偵が女子大生のおばあちゃんというのも、実になんというか、狙いすましたようなパターンと感じる。

読んでみると少し驚く。確かに、ある種のほのぼのした感じはある。刑事と大学生の恋模様も、なかなかくすぐったくてよい(案外急展開でそれには驚いた)。しかし、この連作短編の眼目は、実は硬骨なおばあちゃんの口から語られるさまざまな言葉ほかならないと思う。そしてそれは、突き詰めて言えば、「正義とはかくあるべきだ」という、きわめて実直な提言だと思う。

本格ミステリとしてもまずまずのレベルと思う。ありがちなトリックながらうまく使いまわしている、という感じだろうか。

2014/11/29 22:39

投稿元:ブクログ

静おばあちゃんって凄い。円さんが見て聞いてきたことを聴くだけで事件の真相を見ぬいてしまう!! その裏に隠れている事も含めてという所が深いです。最後のどんでん返しには参りました( ゚Д゚)!!!

2015/03/25 15:40

投稿元:ブクログ

安楽椅子探偵もの、連作短編集、途中まですごくのめり込んで読んだのだけど、オチが納得いかなーい!!!!!!

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