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まあ、軽いですよね
2017/06/25 11:13
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投稿者:美恵子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミステリーにしては、軽い。女性が元気なのは共感できるのですが、凶悪というか強烈すぎて、引くレベルでした。ラノベの女性って、キャラが強烈でないといけないんですかね。
気軽に読める一冊です。
紙の本
軽く読めるミステリ
2020/04/30 20:45
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投稿者:あおたいがー - この投稿者のレビュー一覧を見る
可もなく不可もなくって感じでした。
ただ心理士の不知火が不快。
ドSって設定なのだけど、ひどすぎる。
対人恐怖症の人への心理士としての対応がそれで正しいのか、ってところ。
話の筋の邪魔になるほどの暴力性は読んでいて気に障った。
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奈良周辺や法隆寺に明日香が舞台。
奈良県民のあるあるもつまってたり、位置関係がよくわかったりおもしろかった。
柔井のへたれっぷりにだんだんほんとに腹が立ってくる。不知火先生も、心理士であの性格はまずないかな。
でも、柔井がなんだかんだいって解決していくけど、すっきりするようなしないような。。。なかなか突飛な結末。
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全く探偵に向かない性格なのに、探偵能力は200%。
徹底したへたれっぷりに愛着すら沸きそう。
あ、推理展開は真っ当です。
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大好きな「奈良」が舞台となったら買わずにはいられない。主人公の探偵“柔井”あまりにも情けな過ぎるけど探偵としての腕は確かで面白かった。 奈良に因んだ謎で読みやすくシリーズ化してほしい。
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奈良を舞台としたミステリ短編集。なんともへたれで弱々しい探偵が登場です。でももちろん、探偵としての腕は一級。だけどそのとんでもない能力の理由がへたれであるが故だとは(笑)。
お気に入りは「鹿に食べられた息子」。このタイトル見ただけで買っちゃったよ(笑)。奈良に人喰い鹿ってどんな話だ! って思いましたが。なるほどそういうことね。鹿に食べられたはないと思ったけど。推理の過程はしっかりオーソドックスでした。
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タイトルとおり、へたれな探偵が、奈良を舞台に事件を解決していく話。キャラクターがはっきりしていて分かりやすい。
2016/9/1
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面白かった!
これドラマ化したらヒットするよ
しないかな?
ハム太郎は可愛い系のジャニーズとかかな
不知火先生は菜々緒さんなんてぴったり!
あえての深キョンもいいな
ドS臨床心理士にへたれすぎて人の顔が見れず、尻を叩かれないと動かないハム太郎なんて画面映えするよね
絶対楽しいハズ!
奈良が舞台なのも良いなぁ
続編に期待したいー
巻数重ねてドラマ化してほしいー
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奈良を舞台にへたれ探偵とその担当の心理士が謎を解決…なぜ彼がこんなへたれなのか探偵やってるのか気になるが、不知火の暴力は読んでて不快なレベル…
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探偵を生業とする「フロイト総研」の不知火彩音(美女)と、柔井公太郎(通称ハム太郎)。日々、不知火の暴力に怯える柔井は日常生活もマトモに営めないほどのダメダメ人間。だが、非常に役立つ特技を持っており…。【鹿に食べられた息子】5階の窓から飛び降りた瞬間、姿を消した男性。窓の下には大きな鹿が…。【法隆寺に隠された制服】部室のロッカーから消えた女子高生の制服が、法隆寺の鐘の下に…【海なき奈良に、イルカの呪い】蘇我入鹿を切った国宝級の刀が大学から盗まれ、院生の死体と束の部分が遺跡で発見。刀身は何処へ?
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半分で断念。なんというか、個人的に女性が威張り散らす内容って合わないみたい。謎もすぐわかってしまい…キャラをたたせるためにキョーレツにしてるんでしょうが…残念無念でした。
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突出した能力はあるものの、とことんへたれな探偵。助手は、探偵にはとことん辛辣な美人心理士。探偵の能力がまた変態じみてておもしろい
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鹿に息子が食べられた、戻ってきた制服
発掘されてなくなった鉄剣。
怒鳴られながら、つれていかれるヘタレと
パワハラにしか見えない美女コンビですが
まさかの関係性(笑)
若干おかしいな、とは思っていましたが
依頼人、全員驚きで終わりそうな状態です。
連続短編なので読みやすいですし分かりやすいですが
読む毎に、探偵の特技というか、変具合が…。
内容と恐ろしいぐらい、反比例です。