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未来探偵アドのネジれた事件簿 タイムパラドクスイリ(新潮文庫)

未来探偵アドのネジれた事件簿 タイムパラドクスイリ みんなのレビュー

文庫

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みんなのレビュー15件

みんなの評価3.7

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (8件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
15 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

そんなにSFではない

2015/05/06 19:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かさ - この投稿者のレビュー一覧を見る

SFはあまり読まないのですが、ミステリーのようだったのでふと気が向いて購入。
タイムパラドクスイリ・・・そんなに構える必要なくSF要素は軽くて良かったです。
未来人の探偵アドとタイムスリップを利用しながら謎を解いていきます。

1つ1つの事件は短編ですし、ベタな謎が好きなので楽しかったです。
もしも続編があれば読みたいです。

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紙の本

時間移動をテーマにした典型的な作品です

2015/03/28 00:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイムパラドクスイリというタイトル通り、本作はタイムパラドクスや時間移動をテーマにした小説です。話の中で細々と時間が入れ替わり、時に同じ登場人物が二人登場し…といういかにもな作品で、登場人物も未来人+現代人というこれまた典型的な構成です。

しかし、軽快なやりとりは読んでいて楽しく、物語全体を堅苦しくないスタイルにしているので、全体的に読みやすかったです。

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2015/02/01 22:48

投稿元:ブクログ

2015/1/30
そういえばSFってあんまり読んだことないな。
これもガチガチのSFではないと思うけど。
表紙のイメージ通りの感じ。
未来探偵が来てくれたら色々と捗るね。
どこまで関与していいんだろうとか考え出すといつまでも考え続けられそうだから考えるのやめた。

2014/11/02 18:17

投稿元:ブクログ

タイムパラドックス?それがどうかした?とでも言わんばかりの時間移動のオンパレードのもと炸裂する最終話のインパクトがすごい。「23世紀になっても探偵小説はまだ伏線がどうのとかいってるのか……」「うっ」みたいなやりとりにも大いに笑った。

2015/11/15 12:10

投稿元:ブクログ

タイトルそのまま、タイムパラドックスもの。
よく考えられており、何度も読めばより楽しい・・・のではないかと思わせられた。

2014/11/16 15:29

投稿元:ブクログ

ミステリーですが、タイムトラベルやタイムパラドックスを扱っている点ではSFとも言えます。事件の捜査や解決に時間移動を用いる、言ってみれば反則のそうなミステリーですが、それでもミステリーとして成立させているあたりは、よく考えられた作品だと思います。特に終盤の事件の2重3重に時間移動がある話だと、なかなかややこしくてよく考えないとこんがらがります。
タイムパラドックスについての割り切りについては、賛否両論ありそうですね。

2015/09/14 00:48

投稿元:ブクログ

設定の面白さとそれぞれの事件で描かれるタイムパラドクス関連のアレコレを上手く咀嚼できず素直に楽しめないまま読み終えてしまった。時間を置いてまた読んでみたい。

2015/04/14 07:28

投稿元:ブクログ

未来探偵の事件解決へのアプローチの仕方がとても興味深かった。終盤の怒涛の展開も未来探偵ならではの部分が出ていて良かった。

2014/12/01 19:25

投稿元:ブクログ

タイムスリップもののミステリ。表紙から軽めな内容かと思いきや、タイムパラドックスの扱い方などはわりと上手く、最後のエピソードなどはなかなか「ライイング・ライン」がきいている。一方で、この話の流れだと過程は変化しても結果は変わらないように思えるので、なんだかもやもや。

2015/05/19 21:25

投稿元:ブクログ

自由自在にタイムスリップ、テレポートする探偵という特殊ルール本格ミステリ。事件解決後から来た自分自身に解答を教えてもらうという『スノーホワイト』のママエ並みのチートのうえに真面目な推理力もあるのだから無敵である。

2014/11/15 18:43

投稿元:ブクログ

元タイムパトロールの未来探偵 芽原アドは、携帯式タイムマシンをワンタッチでぽんっと事件を解決してしまう。
祝杯をあげてるときに過去の自分が真相を訊きにくる。
特定の条件下で過去すら変えながら現在と未来の事件を解決する。
因果相転移、発生!

2015/02/28 23:33

投稿元:ブクログ

タイムマシンを使った探偵って、もうミステリではない。何故なら過去へ行き、事件そのものすら無かった事にしてしまう。だったら探偵もいらない。
パラドックスについては問題にならないほどのレベルという事で片付けられる。
単純に面白かった。が飽きる。映像映えしそうなのでドラマ化出来そう。

2015/05/26 21:07

投稿元:ブクログ

201X年。私立探偵益井丸太は、23世紀からやってきた相棒芽原アドの実に気軽な時間移動で、今日も事件を解決したりなかったことにしたりするぜ!
時間移動技術が確立した未来においては、ある程度の因果相転移…タイムパラドクスによる歴史の書き換え…は気にしない、というのが面白かった。まじかよ。そういうもん?
とりあえず読み終えて、ロミちゃんやったね!と思った。

2014/10/29 14:15

投稿元:ブクログ

依頼を解決するのは未来のボク? 過去のボク? 「愛犬の行方を探してほしい」「息子が暴れて……」「大切な宝石が消えてしまった」。益井探偵事務所にはさまざまな依頼が舞い込む。彼の相棒は芽原アド、23世紀からやってきた元刑事だ。携帯式時間移動装置《タマテバコ》を片手に、真相を探る二人のもとに、未来から武村ロミが加わって――未来犯罪との対決の行方は? 本格ミステリ大賞受賞作家が贈る、時空間ミステリ誕生。

2015/12/21 19:21

投稿元:ブクログ

未来の探偵は、未来の自分に真相を乞う
 「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」でタイムスリップした先は、2015年10月。中に浮かぶスケートボードは開発されなかったが、代わりにインターネットで世界中の人とコミュニケーションがとれるようになった。未来を予想するのは難しい。夢物語かもしれないタイムマシンも、未来がどうなるか分からない以上、絶対ないとは言えないかもしれない。
 2200年代からやって来た未来の探偵は、タイムマシンを使い依頼をパパッと解決する。もちろんタイムパラドックスが発生しないよう、宇宙の因果だの相転移だのを計算に入れて行う必要があるようだし、予期せぬ邪魔も入る。それでも終始和やかで、テンポ良く話は進んでいく。さらっと読める王道の時空ミステリだった。
 惜しかったのが、現代の探偵があまり活躍していなかったこと。未来探偵やパトロール隊員に敵わないのは致し方ないが、現代人ならではの視点やアドバイスによって事件を解決に導くような展開も欲しかった。

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