サイト内検索

詳細検索

送料無料(~12/31)

[CPあり]2016年年間ランキング【ランキングTOP】(~12/14)

  1. hontoトップ
  2. 本の通販ストア
  3. 文庫
  4. 異性
  5. ユーザーレビュー一覧

hontoレビュー

異性(河出文庫)

異性 みんなのレビュー

文庫

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー18件

みんなの評価3.6

評価内訳

18 件中 1 件~ 15 件を表示

2015/01/24 22:52

投稿元:ブクログ

角田さんの意見には、かなり同意するものが多かった。例えば、ブスは性格が良くて、美人は性格が悪いという議論。私も全く同じ仮定を経てこの年まできて、最近テレビの向こう側のかわいい女の子を、漸く素直にかわいいと思えるようになった。やっぱり、かわいければ全てが許されるのである。これぞ真理。この感覚は、私が女としての商品価値を自分で見限ったとき、急に芽生えた感覚だった。見られるものから見るものへ変化したからか。角田さんの考えを読むたび、自分自身の中身に思い至らされて面白い。
穂村さんの話は、同意できる部分と、新たな発見の連続だった。やっぱ男って女とは違う。そこが面白いから本になってるんだろうけど、本当に面白い。
そして、この二人の感性や表現が壺にはまってしまい、思わず笑ってしまうことが多かった。なので、電車の中などで読むことはお勧めしない。

2014/12/05 21:05

投稿元:ブクログ

 すきな二人が交互に「男女」を語るということで、結構楽しみに読んだのだけれど、「男女」の恋愛の仕方…というもの自体にそこまで興味がなかったので、サラ〜っと読んでしまって、あまり自分に残るものがなかったかな。

2016/04/22 19:07

投稿元:ブクログ

私とほぼ同世代なお二人。
恋愛とはすっかり縁遠くなった今だからこそわかる
恋愛についてのあれこれ、男と女の心の違いを
往復書簡という形で語り合っています。
・・・おもしろいんだ、これが!
例えば、
世の中にはおごられて当然な女と、一度もおごってもらったことがない
割り勘ばかりの女(角田さん含む)というのが存在する。
この両者の違いはなんなのか!
二人の結論によると・・・
①デートのために、美容院に行き新しい服を買い、時にはエステまで行き入念に化粧を施し
当日までに多大なお金と時間を費やしているのに
デート費用まで女性が払うなんて冗談じゃない。
②デート当日もその辺にある服をテキトーに着て
髪お肌もテキトーになでつけただけでデートに来る女もいる。
実は男は①と②のパターンの女を本能で嗅ぎ分け
奢ったり割り勘にしたりしてるのではないか。
というもの。
これ、けっこう当たってると思うな~(笑)
ちなみに、デートでもスッピンにTシャツ&Gパンで出かけてしまう家の娘は
『私はいつも割り勘ばかりだ』と怒ってました(笑)

2015/04/11 15:07

投稿元:ブクログ

急に24時間営業を始めた、自棄っぱちの町の本屋にて購入。少しでも応援したい…

主電源、さかのぼり嫉妬、スペース、難しい飯、長編劇画vs四コマ漫画、誠実モンスターなどなど、収まりのいい言葉たちにうっとりする。

わたしは女性だけど、四コマ漫画タイプだなー

2014/11/25 11:03

投稿元:ブクログ

別れた男には幸せになってほしいなんぞ、一度も思ったことがないに同意。死ねまではもう思わないにしても、具体的にどう不幸せになっていてほしいって案はないんだけども、とりあえず私よりブスを連れて今の私より貧乏な生活をしてればいいやって感じですかね?これってたいがいの女がそう思ってると思ってたけどそうじゃないことにビツクリ。私はけっこう脳は男よりと思ってたけど、しっかり女々しいことを再確認することができました。面白かった。

2016/10/24 23:31

投稿元:ブクログ

おもしろい。
ゆるー。
女として女性の意見に同意しつつ、新たな発見もあり、
わりと男性側の意見もわかる。
うーん。なんか、ひとって、おっさんと乙女が同居してるか、少年とおばさんが同居してるかでタイプが分かれるのかも。

2015/06/29 23:43

投稿元:ブクログ

恋愛の主電源切りっぱなしの女にとって途中でぼんやりおいてけぼりされてしまうくらいの白熱した往復エッセイでした…。わたしって本当に恋愛に向いてないんだな。すきな人はちゃんといると思うけど。
「さかのぼり嫉妬」はおもしろかった。あと「俺は龍」…!

2015/01/13 19:00

投稿元:ブクログ

なんか普通だった。
普通だったし、基本的に角田さんの主張に穂村さんが弁明するという感じで、男性視点がもうちょっと欲しかったかな(きっとこういう本に興味を持つ多くは女性のような気がするので)。
それに、男はどうだとか女はどうだとか、型にはめる感じがなんか違うって感じたのかな。そんななら読まなきゃいいのにって話だけど。
特に今は女性が多い環境にいるから、手に取った時はなにか発見があるかな〜って思ったんだけど、やっぱり私の中では男が女がじゃなくて、その人はこの人は、って感じだなと気付きました。

2014/12/08 21:06

投稿元:ブクログ

『夜、寝る前に布団の中で自問自答する。
「お前は□□さんが好きなのか」
「うん」
「本当に?」
「うん」
「じゃあ、□□さんが20kg太っても好きでいられるか」
「えっ」(□□さんはたぶん48kgくらいだから20kg足すと68kg。68kgってことは男子でいうと山崎くらいか。□□さんは山崎よりも10cm背が低いし、女子は筋肉量が少ないから、比率的にはあれよりももっと太るのか…)
「どうなんだ」
「うー」
「うー、じゃない。どうなんだ」
「20kgは厳しい。だって僕の体重を超えてしまうよ」
「それがどうした。おまえは自分よりも重い女は好きになれないのか」
「いや、そういうわけじゃないけど…」
「では、なんだ」
「10kgじゃ駄目?」
「値切る気か」
「いや、まずは10kgにトライしてから」
「それなら大丈夫なのか」
「10kg分の肉がどこにどんな風につくかにもよるけど…」
駄目だ。考えれば考えるほど、こんな「好き」は本物じゃない気がしてくる。』

『でも、想像して貰いたい。男性からすると自分がどのような存在とみなされているか、わからない。その不安を貴女の「好きな人」も抱えている。ゆえに、それが壁となって女性の願いが叶わない、という一面もあるだろう。』

『薔薇でもサンタクロースでも、お姫さま抱っこでも腕枕でも、送迎でも食事でもなんでもいい、たしかに、好きな人からでないと意味がない。どころか、意味が真反対になる。うれしくて死んじゃうかも、が、うげ、キモイ死んでくれ、になる。これは男性側に視点をおいて考えると、ものすごくこわいことだ。ひとつ行動するのに多大な覚悟と勇気が必要だろう。』

『或るタイミングでは男はひどく脆いのだ。自殺者だって女性の2.36倍だ。』

『或る本好きの友人が、以前、こんなことを云っていた。
「彼女と喧嘩したとき、大事な本を破かれちゃったんだけど、あんまり腹が立たなくて許せたんだよ。それで自分がいかに彼女を好きかよくわかった」
この発言はその場にいた女性たちには不評だった。
「そんな当たり前じゃない」
「本なんかと比べられるだけで嫌」
「それっぽっちのことも許されないなら、こっちなら願い下げだよ」』

『さらなるバリエーションとしては「君はおれなんかもったいない女性だって気づいたんだ」みたいな言葉もある。「だからおれは身を引く。そうすれば、もっと君にはふさわしい男が現れるよ」とか。全く意味不明というか、あり得ない論理ですよね。振る側と振られる側、傷つける側と傷つけられる側の立場が逆転してしまうようなアクロバット。こんな論理が通ってしまうことがあるらしいのは、女性の側にまだ彼に対する愛情があるからだと思う。』

『どちらかが別れたいと思った時点で恋は終わり、てよく云われるけど真実だと思う。個人的な記憶から云うと、なんとなくキナ臭い雰囲気、つまり相手の愛情が薄れた感触を覚えてから、こちらがどんなに足掻いても持ち直せたことって一度もない気がする。あれっ、変だな、同じことをしても前は笑ってくれたのに、って感じた瞬間に、もう私は死んでいる。』

2014/12/31 00:39

投稿元:ブクログ

小説家角田光代と歌人穂村弘の恋愛考察エッセイ。
これは大変興味深い読み物でした。
なかでも、「恋愛という物語」の章は素晴らしかった。
女にとって長編劇画であり、男にとって四コマ漫画。
これは秀逸です。
女は恋愛の話好きだなあの根源と、男は恋愛の話しないなあの理由がスッキリわかります。

恋愛の終わり方に理由は必要か?
みなさんはどう思いますか。

2014/11/24 23:29

投稿元:ブクログ

男と女の考え方について男女両方の視点から見られて大変面白いです。「こうなの?あのときの台詞はほんとはこうだったの?」って、親しかった男の子に本を突きつけて聞いてみたいような。

2015/10/20 05:15

投稿元:ブクログ

章ごとに話し手が変わる。
男女の違いを角田さんと穂村さんが女と男の目線で語る。
世の中、男を理解している女も少ないだろうし、女を理解している男もそう多くはないだろう。
それを実感できる対話。

2015/03/10 21:36

投稿元:ブクログ

小説家と歌人の、応答形式のエッセイ集。
日頃感じているもやもやが、2人の巧みな文章で読みやすいエッセイに。

2014/12/08 16:12

投稿元:ブクログ

男と女の間にはこんなに深い溝があるのか~^^;
納得する部分、納得できん! と思う部分。多々あるけど、それでも気分が悪くならないのはひとえにお二方の品性の問題なんだろうな。
ますます二人が好きになったわぁ!

2014/11/06 11:17

投稿元:ブクログ

好きだから許せる? 好きだけど許せない!? 男と女は互いにひかれあいながら、どうしてわかりあえないのか。カクちゃん&ほむほむが、男と女についてとことん考えた、恋愛考察エッセイ。早くも文庫化!

18 件中 1 件~ 15 件を表示