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「日本ダメ論」のウソ 完全版(イースト新書)

「日本ダメ論」のウソ 完全版 みんなのレビュー

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評価内訳

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2 件中 1 件~ 2 件を表示

2015/01/03 08:40

投稿元:ブクログ

日本国債の発行残高が1000兆円を突破したそうです。日本のGDPの3倍だとか、年間税収の数十年分と言われると心配になりますが、それでも問題ないと解説された本(岩本女史、三橋氏等)読んできました。

しかし一方で、昨年(2014)後半辺りから、国債の購入を続けてきた日本の銀行が国債を売却し始めたという本も出てくるなど、状況は刻々と変わりつつあるようです。

この本は、そんな私の不安を明らかにしてくれる本でした、巷で言われている「日本ダメ論」のどの部分が変なのかが私なりに理解できました。

以下は気になったポイントです。

・再生エネルギーの見直しの動きは欧州だけでない、アメリカではオハイオ州が再生エネルギーの導入数量を定めた制度の二年間凍結を決めた(p25)

・ドイツ、スイス国内の木質バイオマス発電所は経営状態が良くない、輸送コストと稼働時間の短さにある(p27)

・戦争中、新聞側が自ら言論の自由を放棄する「戦時新聞体制」なるものをつくって、検量にすり寄っていった(p56)

・第一次オイルショックのときは金融緩和をやりすぎて物価が23.%も上がったが、第二次のときは金融緩和をしなかったので物価上昇は4%程度(p57)

・嘘をつくひとには、必ずなんらかの意図がある。その嘘によって得をするのが誰かを考えると、意外と簡単にその意図が見破れる(p67)

・日本は金本位制を離脱(1931)したのがデフレを脱却して奇跡の復興をとげた(p79)

・戦争直後の日本の物価上昇率は年率60%、当初言われていた戦後の極端な物価上昇とは、物価統制令に基づいた公定価格をベースにした統計(p80)

・日本政府の債務総額は確かに大きいが資産総額も世界一であり、相殺すると純債務は500兆円でありGDPと同等(p95)

・たくさん本を読むことはいいことだが、読みっ放しで主張を吟味しなければ、矛盾した知識が雑然と頭の棚に収まっているだけで何の役にも立たない(p97)

・ジンバブエはお金を刷りすぎて物価が天文学的に上昇してインフレが発生したが、自国通貨の流通を停止したところ、一気にデフレとなった(p104)

・税収=名目GDPx税率x税収弾性値、である。法人税の弾性率は3なので、名目GDPが1%伸びると法人税は3倍増える(p171)

・1941.5に発足した日本新聞連盟という報道統制機関により、新聞の戦時体制化が決定される。記者クラブへの加盟が個人単位から会社単位となった、しかも記者クラブは省庁ごとにひとつしか作れない。さらに「メモ合わせ」がある(p183,184)

・無条件降伏を求められているのは、全日本国軍隊のみで、日本国政府でも国民でもない(p221)

・第一次世界大戦を地政学的に解釈すると、シーパワーのイギリスがフランスとロシアというランドパワーと同盟することで、ランドパワーのドイツ、オーストリア、トルコを分断したとなる(p247)

・人類史上、正規空母、機動艦隊同志の戦闘が行われたのは、日米決戦のみ(p249)・慰安婦問題とは、ソウルなどの売春宿(当時は合法)は閑古鳥がなき、これでは困ったと思った業者が戦地に慰安所をつくったのが始まり。求人広告は新聞で行われ、陸軍大将の月給110円の時代に、150-1350円の高級(p279)

2015年1月3日作成

2015/02/13 13:59

投稿元:ブクログ

不思議に思っていたことを明らかにしてくれた本でした。
著者は、最近メディアにも出ているようですが、歯切れが良くて読んでいて分かり易かった。
しかし、なぜ日本を否定しようとする輩が巷に多くなるのだろう。。

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