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コンとアンジ

コンとアンジ みんなのレビュー

第30回太宰治賞 受賞作品

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みんなのレビュー10件

みんなの評価3.0

評価内訳

10 件中 1 件~ 10 件を表示

2015/02/07 22:58

投稿元:ブクログ

第30回太宰治賞受賞作 ということらしい。
コンが生活する、アジアのごちゃごちゃ感、汗の感じ、わけのわからない混乱は、けっこうリアルに伝わってくるような気がするが、内容も混乱していて収束されることはない。
読み終わっても、混乱が継続しているような気がした。

2015/02/06 22:38

投稿元:ブクログ

読みにくいわけではないのだけど、かなり引っかかる文体。
一般的に読点を入れるだろうところで句点を入れて来るので、文章を読む側の息も上がる。
国と性別、二つの境界が曖昧で、鮮やかな白昼夢を見ているよう。
あっけらかんとした調子が愉快だった。

2015/02/10 18:40

投稿元:ブクログ

リアルな異国情緒を感じる話だと思っていたらファンタジックな異国情緒を感じる話だった。
今いる国も自分の名前すらもあやふやで一人称というかとりとめのない声の大きな独白が流れてくるような。
負の感情すらあぶくのように溶けて消える。

2016/02/28 18:27

投稿元:ブクログ

文章が読みにくい、というのがまず第一印象です。
ただ、それは意外と慣れてきます。
けれども話の・そしてコンの感情の流れがなかなかつかみにくい。
なぜそうなる?が掴みきれずに、どんどん進んでいってしまう感じです。それに伴い共感できる内容がないです。。
架空の国なんやろうけど、イメージとしてはタイなんかな。

2015/03/08 19:26

投稿元:ブクログ

詩のような文体に違和感を感じましたが異国のエキゾチックな情景が浮かんでからは没頭して気にならなくなりました。言葉の通じない国で無一文になり、年齢も性別も偽って働くうちに職場の先輩に恋をするというストーリー。ちょっとなんだかわからなくなりました。もう1編の「蟹牢のはなし」はもっとわからなかったです。

2016/03/01 19:35

投稿元:ブクログ

文体にクセがあり、慣れるまではツライ。
しかし、この作品が持つ力強さは必読だと思う。
井鯉さんの次作を切望します。

2016/10/04 18:38

投稿元:ブクログ

第30回太宰治賞受賞作品。

物凄く独特な文体。一人称小説……というか口語小説。かといってラノベ風でもなく。
この独特な文体についていけなければ即挫折。そんな本。

異国情緒(アジア系?)溢れるドキドキファンタジー! だと思う。ボーイミーツガール、ではあるし。最後の怒涛の展開も、ある意味シンデレラストーリー的な王道とも言えなくも……ない。やっぱり言えないか。なんとなく『これは王国のかぎ』を思い出した。
コンと一緒にアンジに恋をした。というかコンが恋に落ちる時の描写がいい。少女小説みたいにぎとぎと装飾のくどい表現じゃなくて、あんな一文で恋に落ちる瞬間を素敵に描写できるのはすごい。

純文学っぽい視点で考察すると。
まず冒頭から出てきてなんども繰り返される「おっぱい」、「ぼくパヨん」になった主人公……というキーワードから、自我は自分の認識に強く影響される、ということが描かれているようになる。アンジが女装していたり主人公が男の子になったり、性について描かれているのだけれど、それよりも自我が描かれているように感じた。夜になるとおっぱいを開放してホッとできる主人公。同収録の「蟹牢のはなし」から引用すると生きる上での擬態をしている話のように思える。
それから母国と母語について。最近読んだ『さよならオレンジ』にも同じキーワードがあって考えさせられたが、この作品はまた違う視点からこれを書いている。特に自分は本当に相手の言っている意味を思い込みじゃなく理解しているのか? たくさんの〈かもしれない〉の上に成り立っているんじゃないのか? そして〈かもしれない〉は母語同士で会話したとしてなくならないんじゃないか? いやむしろ、母語の方が強烈な主観が入り込む余地があるんじゃないか? そういうこと。
主人公と同じ母語を話すミスター・ロウ(笑)の言い方が癪に障った時、もしこれがここの不慣れな言語で話されていたのなら、自分はなんて訳したんだろうと考えて、結果ロウが随分な紳士的キャラに変化したところなんて面白い。
あと、異国の登場人物の会話は全部(日常会話に毛が生えた程度の言語能力の)主人公が訳した日本語で書かれているという設定なので、主人公の心理状態や状況でカタイ言葉に訳されたりする。(例:こっちは耳も頭も硬直してきて、入ってくるアンジの言葉まで硬直してくる)これも斬新な試みで面白い。

全体的にはおかしみのあるファンタジー小説って感じ。捧抱腹絶倒、という感じではないけどにやにやできる。
アンジは嘘つき。コンはアンジが嘘つきだって知ってた。でもアンジの嘘に意味がないわけじゃなかった。アンジの嘘を受け入れて、騙されているふりをして、だから一緒にいられた。

純文学とエンタメの違いって何だろう。またわからなくなった。

2015/02/15 17:00

投稿元:ブクログ

独特の文体が印象的。読みにくいようで読みやすい。ライトノベルともweb小説とも違う新しい表現。
かもしれない。この、曖昧だけど確固たる、なんとかなるような感じがいいわ。

書きおろし短編の「蟹牢のはなし」はいまいちよくわからず文が頭にはいってこなかった。

2015/01/14 13:03

投稿元:ブクログ

読了できず。。。

文体にくせがあります。
きっと好みの分かれる形式です。
一文一文がプツプツ切れている感覚。

個人的に西加奈子さんを
読んでいるときのような
文章の繋がりのなさを覚えました。

2016/01/31 19:40

投稿元:ブクログ

少女のおっぱい。まずそこへ目が行った。あるでもない。なきにしもあらず。ないといえばなし。

自分は暑い季節にはいつも短髪にしているからかまわない。キウイみたいな肌ざわりがよい。

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