サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規:5周年記念!最大5倍ポイントキャンペーン(0428-0531)

5/10 【HB】丸善 丸の内本店×hontoブックツリーが贈る あの著者が選ぶ『テーマで読む5冊』第3弾(~6/14)

hontoレビュー

密室館殺人事件

密室館殺人事件 みんなのレビュー

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー8件

みんなの評価2.6

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (4件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (1件)
8 件中 1 件~ 8 件を表示

2015/06/29 22:15

投稿元:ブクログ

屋敷啓次郎に心酔するミステリ作家・拝島登美恵が密室館に監禁した、蜜柑花子ら男女8名。館内で起こる殺人のトリックを論理的に解くことができれば解放される、と拝島は言うが果たして? 「名探偵の証明」シリーズ第2作。

前作は鮎川哲也賞受賞の理由がわからない出来だったけど、本作はそれに比べればよかった。ただミステリーとは?に真摯に取り組む姿勢は伝わるものの、照れ隠しのような軽い文章が痛く、全体に捏ね繰り回し過ぎの感じがした。
(C)

2016/08/02 22:24

投稿元:ブクログ

「名探偵の証明」シリーズ2?
屋敷啓次郎に心酔するミステリ作家、拝島登美恵に誘い出され、密室館に監禁された8名。
殺人トリックを解ければ解放するというが。
名探偵、蜜柑花子はそのトリックを解くことが出来るのか。

密室トリックというより、名探偵とは?ミステリ作家とは?という裏側が描かれているのが興味深い。

「名探偵の証明」を読んで、単純で簡単なトリックばかりだと扱き下ろした。
だがそれは当然だったのだ。俺たちが生きているのは小説の中ではない。現実だ。好き勝手に世界はつくり変えられない。

前作もだけど、テンポよく読める。
ただ、名探偵の切なさもわかるけど、後味が悪い。

2015/08/15 17:29

投稿元:ブクログ

ふーん。

という感想しか出てこないのはなぜだろう。
途中から解決あたりまではおもしろかったのですが。
個人的には色々と蛇足感を感じる。

やっぱり人が死んでからがミステリの真骨頂ですよね。

2016/02/11 15:04

投稿元:ブクログ

シリーズ2作目。今回は蜜柑がメイン探偵として登場…閉ざされた館系だが、現実は違うという相変わらずのメタ系話。面白かったが、これからどう続くのか、屋敷さんはどうなってんのか…。

2015/05/19 21:30

投稿元:ブクログ

「名探偵は事件を引き寄せる、むしろ引きが強いのが名探偵」というメタな前提が共有されている世界を舞台にした小説。ミステリとしては正直ぐだぐだで本格読みの地雷を次々と踏み抜くさまは意図的かと疑うレベルだが、メタな前提を巡る議論は面白い。

2015/01/05 13:21

投稿元:ブクログ

開始早々「如何にして殺人は行われたか」とお題が出ているのに、ミッシング・リンクを探したりホワイダニットを推理するなどグダグダな展開。
トリックは小ネタ中の小ネタ。作中で「トリックが低水準なのは当たり前です。なぜなら、これは現実なんですから」と語っていましたが、ただの言い訳にしか聞こえませんでした。
他にも著者のネガティブな一面を覗かせる記述が至る所にあり、げんなりしてしました。

2014/11/13 14:07

投稿元:ブクログ

気がつくと密室館と呼ばれる館にいた日戸涼は、他に七人が閉じこめられていることを知らされる。

一大ブームを巻き起こした名探偵・屋敷啓次郎に心酔しているミステリ作家・拝島登美恵が、取材と偽って密室館に監禁した男女八名。顔を兜で隠した人物や何事にも無気力な人物など曰くありげな人々に加え、名探偵として誉れ高い蜜柑花子までいた――!! 

館内で起こる殺人のトリックを論理的に解くことができれば解放される、と拝島は言うが果たして? 

出口のない館の中で次々に起こる殺人事件。
トリックの解明に挑む蜜柑花子の苦悩と渾身の推理、さらに“名探偵の宿命”をフレッシュな筆致で描く《名探偵の証明》シリーズ第二作。

2017/04/20 09:24

投稿元:ブクログ

推理小説に登場する探偵は、たいていの場合素晴らしい推理力を発揮して事件を解決する。
卓越した人間観察力、事件の流れを再構築できる想像力、そして事件に関わる情報を系統立てていく分析力。
探偵たちは見事に事件を解決する。
彼らは賞賛され、感謝される存在だ。
けれど、この物語に登場する探偵は違っている。
名探偵であればあるほど、世間の一部からは疎まれ忌み嫌われる。
かつて名探偵の名をほしいままにした啓次郎は、歪んだ正義感の犠牲となって生と死の狭間を彷徨うことになた。
妻の美咲は、啓次郎の身を案じるあまり、探偵をやめるまでは別居すると言って啓次郎のもとを去っていく。
若い頃ならすぐに浮かんだ推理の糸口も、事件の裏側を見抜く洞察力も、年とともに衰えていることを実感する啓次郎。
彼を復帰させようと、啓次郎を励ましサポートするバディ役の元刑事・武富竜人。
蜜柑や竜人の協力もあって、悲劇的な結末ではあったけれど事件は解決する。
だが、本当の結末はさらに悲劇的なものだった。
人の思いは複雑だ。
どんなに信頼していても、どんなに理解しあえていると思っていても、何かをきっかけにその感情が歪んでいくこともある。
なぜ危険な目にあっても啓次郎は探偵を続けるのか。
何度も止めようと思い、それでも完全に探偵という仕事を止めることが出来なかった。
その答えは啓次郎の愛娘・七瀬によって語られる。
「Callingって知ってる?使命って意味なんだよ…啓次郎は使命を帯びているんだって」
物語の終わり方は果たしてこれで正しいのか。
不幸な結末とみるか、ある意味啓次郎にとっては使命をまっとうした幸せな結末とみるか。
読者の思いが分かれるところかもしれない。

8 件中 1 件~ 8 件を表示