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密室館殺人事件

密室館殺人事件 みんなのレビュー

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みんなのレビュー7件

みんなの評価2.5

評価内訳

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7 件中 1 件~ 7 件を表示

2015/06/29 22:15

投稿元:ブクログ

屋敷啓次郎に心酔するミステリ作家・拝島登美恵が密室館に監禁した、蜜柑花子ら男女8名。館内で起こる殺人のトリックを論理的に解くことができれば解放される、と拝島は言うが果たして? 「名探偵の証明」シリーズ第2作。

前作は鮎川哲也賞受賞の理由がわからない出来だったけど、本作はそれに比べればよかった。ただミステリーとは?に真摯に取り組む姿勢は伝わるものの、照れ隠しのような軽い文章が痛く、全体に捏ね繰り回し過ぎの感じがした。
(C)

2016/08/02 22:24

投稿元:ブクログ

「名探偵の証明」シリーズ2?
屋敷啓次郎に心酔するミステリ作家、拝島登美恵に誘い出され、密室館に監禁された8名。
殺人トリックを解ければ解放するというが。
名探偵、蜜柑花子はそのトリックを解くことが出来るのか。

密室トリックというより、名探偵とは?ミステリ作家とは?という裏側が描かれているのが興味深い。

「名探偵の証明」を読んで、単純で簡単なトリックばかりだと扱き下ろした。
だがそれは当然だったのだ。俺たちが生きているのは小説の中ではない。現実だ。好き勝手に世界はつくり変えられない。

前作もだけど、テンポよく読める。
ただ、名探偵の切なさもわかるけど、後味が悪い。

2015/08/15 17:29

投稿元:ブクログ

ふーん。

という感想しか出てこないのはなぜだろう。
途中から解決あたりまではおもしろかったのですが。
個人的には色々と蛇足感を感じる。

やっぱり人が死んでからがミステリの真骨頂ですよね。

2016/02/11 15:04

投稿元:ブクログ

シリーズ2作目。今回は蜜柑がメイン探偵として登場…閉ざされた館系だが、現実は違うという相変わらずのメタ系話。面白かったが、これからどう続くのか、屋敷さんはどうなってんのか…。

2015/05/19 21:30

投稿元:ブクログ

「名探偵は事件を引き寄せる、むしろ引きが強いのが名探偵」というメタな前提が共有されている世界を舞台にした小説。ミステリとしては正直ぐだぐだで本格読みの地雷を次々と踏み抜くさまは意図的かと疑うレベルだが、メタな前提を巡る議論は面白い。

2015/01/05 13:21

投稿元:ブクログ

開始早々「如何にして殺人は行われたか」とお題が出ているのに、ミッシング・リンクを探したりホワイダニットを推理するなどグダグダな展開。
トリックは小ネタ中の小ネタ。作中で「トリックが低水準なのは当たり前です。なぜなら、これは現実なんですから」と語っていましたが、ただの言い訳にしか聞こえませんでした。
他にも著者のネガティブな一面を覗かせる記述が至る所にあり、げんなりしてしました。

2014/11/13 14:07

投稿元:ブクログ

気がつくと密室館と呼ばれる館にいた日戸涼は、他に七人が閉じこめられていることを知らされる。

一大ブームを巻き起こした名探偵・屋敷啓次郎に心酔しているミステリ作家・拝島登美恵が、取材と偽って密室館に監禁した男女八名。顔を兜で隠した人物や何事にも無気力な人物など曰くありげな人々に加え、名探偵として誉れ高い蜜柑花子までいた――!! 

館内で起こる殺人のトリックを論理的に解くことができれば解放される、と拝島は言うが果たして? 

出口のない館の中で次々に起こる殺人事件。
トリックの解明に挑む蜜柑花子の苦悩と渾身の推理、さらに“名探偵の宿命”をフレッシュな筆致で描く《名探偵の証明》シリーズ第二作。

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