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刑務官佐伯茂男の苦悩

刑務官佐伯茂男の苦悩 みんなのレビュー

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みんなのレビュー2件

みんなの評価3.5

評価内訳

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2 件中 1 件~ 2 件を表示

2016/02/15 13:00

投稿元:ブクログ

死刑囚に接する刑務官の葛藤を題材にした物語。窺い知ることのない死刑囚の暮らしや刑務官の仕事の様子が、取材を下敷きに丁寧に描かれている。これまで受刑者の心境を想像したことはあっても、刑務官の心情を慮ることはなかったと気付かされた。

2015/01/26 22:30

投稿元:ブクログ

何か良くないことを予感したのか、
妊娠中、お母さんは「おろしたい」と言った。
お腹の胎児は自分が望まれていない子だと
知っちゃった。かわいそうに。
そういう部分では同情する。
だからかどうかは知らないけれど、
人の嫌がることばかりする石堂。
普通に考えれば嫌なヤツ。
こんな人でも妻が4人もいたことが不思議
(最終的にはもう一人増える)。

そんな石堂の担当刑務官である佐伯も相当気難しくて、
感情が表に出やすくて、充分嫌なヤツ。

健全な精神と肉体で死刑囚を送り出すことが
処刑の条件???正しいような矛盾しているような。
死を望む石堂にとっては死刑は公的な自殺。
死刑は彼には刑罰にならないかもしれない。
でも生かしておいても改心の見込みがなく、
遺族達に謝罪もしない。
それに生きている間は衣食住あてがわれて、
塀の中ではあるけれど多少の自由もある。
国民の税金で生きているはず。
死刑確定から死刑執行まで何年も時間をかけることは、
刑務官だって死刑囚に情が移ってしまうではないか。
そのうち受刑者であふれかえってしまうではないか。
ちょっと納得できない。

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